みなさん、スマホを触っているときにこんなこと、ありませんか?
「なんか手が疲れるな…」
「小指が痛い…」
「ポケットが重くてズボンがずり落ちる…」
そう、それ、iPhoneの重さが原因かもしれません。
実は私も、iPhone 14 Pro Maxを使っていた時期があって。カメラもバッテリーも最高なんだけど、とにかく重い。ケースをつけたら240g超え。毎日「これ、トレーニング器具かな?」って思ってました(笑)
でもね、重さ=悪 じゃないんです。自分に合った重さを知って、正しい選び方・使い方をすれば、ストレスはグッと減らせます。
この記事では、iPhoneの重さにフォーカスして、こんな悩みをまるっと解決します。
- 今のiPhone、重すぎない?
- 最新モデルで一番軽いのはどれ?
- Pro Maxは本当に買って後悔しない?
- 重さのストレスを減らす方法ってないの?
それではさっそく、いちばん気になるデータから見ていきましょう。
歴代iPhone「重さ」一覧。軽量化の歴史と“重くなった理由”
まずは基本中の基本。歴代iPhoneの重さをざっと振り返ってみます。
2007年 初代iPhone:135g
2012年 iPhone 5:112g ← 史上最軽量!
2014年 iPhone 6 Plus:172g ← ここから大型モデル誕生
2018年 iPhone XS Max:208g ← 200g突破
2020年 iPhone 12 mini:133g ← 軽量回帰の希望
2022年 iPhone 14 Pro Max:240g ← 歴代最重量
2023年 iPhone 15 Pro:187g ← チタニウムで大幅軽量化
2024年 iPhone 15:171g ← 無印なのに軽い
ね、iPhoneって昔は軽かったんですよ。iPhone 5なんて112g。今のPro Maxの半分くらいの重さ。
じゃあ、なぜここまで重くなったのか?
理由は大きく3つあります。
1つ目、バッテリーの大容量化。
画面が大きくて高性能になったぶん、電気をたくさん食います。Pro Maxシリーズはだいたい4000mAh以上のバッテリーを積んでいて、これだけで重量がグッと増えてます。
2つ目、カメラモジュールの巨大化。
レンズの数が増えて、センサーも大きくなった。特に「センサーシフト式手ブレ補正」の機構は結構な重さなんです。
3つ目、素材の高級化。
iPhone Xから14 Proまでは「ステンレススチール」を採用。ピカピカで高級感はあるけど、とにかく重い。でも2023年の15 Proからチタニウムに変わって、約20gの軽量化に成功しました。
つまりね、重さ=進化の代償でもあるんです。
最新モデルはどれが軽い?【2024年・機種別重量リスト】
ではここで、2024年現在Apple公式で買えるiPhoneの重さをチェックしましょう。
iPhone 15:171g
→ 無印なのにこの軽さ。コスパ最強。
iPhone 15 Plus:201g
→ 大きいけどPro Maxより20g軽い。ここは盲点。
iPhone 15 Pro:187g
→ チタニウム効果でProなのに軽量。性能欲しい人にベスト。
iPhone 14:172g
→ 15とほぼ変わらず。型落ちでも全然アリ。
iPhone 14 Plus:203g
→ PlusはPlusでもモデル年で微差あり。
iPhone SE(第3世代):144g
→ 最新最軽量。でもホームボタン派限定。
※中古・整備済製品で探すなら
iPhone 13 mini:140g
→ 片手操作の金字塔。中古市場でまだまだ人気。
この中でいちばん軽いのは、ズバリiPhone SEの144g。でも「ホームボタンはイヤ」って人も多いですよね。
そういう方にはiPhone 15の171gがオススメ。Proじゃなくても、カメラ十分だし、USB-Cになったし、軽いし。重さだけで選ぶなら、無印15が鉄板です。
逆にいちばん重いのは、iPhone 14 Pro Maxの240g。15 Pro Maxは221gまで軽くなったので、もしPro Maxを検討中なら型落ちの14 Pro Maxは避けたほうが無難かも。
「重さ」がもたらすリアルな悩み。ユーザーの本音を覗いてみた
さて、ここまでは数字の話。
でもね、人間の体感って数字だけじゃ測れないんです。「180gならOK、200gならNG」みたいな単純な話じゃない。
そこで今回は、実際のユーザー投稿をいくつかピックアップして「重さのリアル」を集めてみました。
◎軽くて快適ボイス
「13 Proから15 Proに変えたら、重さの違いが歴然。ゲーム1時間やってた時の指の疲れがゼロになった」
「12 miniから15 Pro。重さはほとんど変わらず、むしろバッテリー持ちに感動」
「SE2、軽すぎて安っぽいけど片手操作はやっぱり至高」
△重くてちょっと…ボイス
「14 Pro Max、ケース付けて250g。モバイルバッテリーも付けると筋トレ」
「13 miniから15 Pro。重くなったのは我慢できたけど、幅が広くなって小指にくる」
「Plusモデル、Pro Maxより軽いと思ったのに想像より重かった」
◎でもやっぱり手放せないボイス
「Pro Maxは重い。でもバッテリーが1日余裕で持つから子ども撮影には手放せない」
「重さよりカメラ性能。運動会で後悔したくないからPro Max一択」
「リングつけたら重さ気にならなくなった。むしろ落ちなくなってGood」
こうして見ると、「重さ=悪」ではないんですよね。
大事なのは「重さと何をトレードオフするか」。
- 軽さを取るか、バッテリー持ちを取るか
- 軽さを取るか、望遠カメラを取るか
- 軽さを取るか、チタニウムの質感を取るか
軽いiPhoneを選ぶってことは、なにかを「諦める」ことでもある。そこをスッキリ整理できるかどうかが、満足度の分かれ目です。
「重さ」を気にしないための3つの対策。買ったあとも諦めない
もしあなたが「もう重いiPhone買っちゃったよ…」という人でも、安心してください。
重さのストレスは、工夫で7割くらい軽減できます。
① ケースで3gでも軽くする
意外と見落としがちなのがケースの重さ。
Apple純正シリコンケース:約30g
Apple純正レザーケース:約25g
ウルトラ薄型ポリカケース:約5g〜10g
アラミド繊維ケース:約10g〜15g
たった20gの差?と思うかもしれませんが、持ち上げる動作の1回1回、この20gは効いてきます。
「でも薄いケースは落下が怖い…」という人は、背面は薄くて側面だけしっかりしたハイブリッド型を選ぶと良いですよ。
② 「支え方」を変える
これ、めちゃくちゃ効果あります。
多くの人は小指を下から差し込むようにしてスマホを支えていませんか?
あの持ち方、実は人間工学的に最悪なんです。小指に全重量が集中するから、痛くなるし、腱鞘炎のリスクも上がる。
解決策は2つ。
・指掛けリングをつける
重さは変わらないけど、支点が変わるので体感重量が劇的に減ります。100均のでもOK。
・手帳型ケースを使う
裏面にパカッと開くフタがあるアレ。あれ、実は手を入れて支えることで重量分散してくれます。
③ バッテリーを本体に貼らない
「モバイルバッテリー、MagSafeでペタッと貼ってます」という人。
その状態、本体+ケース+バッテリーで軽く300g超えです。
どうしても充電しながら使いたいときは、ケーブル接続にして、バッテリーはカバンの中にしまいましょう。本体を軽くするより、重いものを本体から切り離すのがコツです。
他社スマホと比べてiPhoneは重い?軽い?
よく「iPhoneってAndroidより重くない?」って聞かれます。
結論から言うと、ハイエンド同士で比べたら、どっこいどっこいです。
Galaxy S23 Ultra:234g
Pixel 8 Pro:213g
Xperia 1 V:187g
AQUOS R8 Pro:199g
iPhone 15 Pro Max:221g
ね?iPhoneだけ特別に重いわけじゃないんです。
むしろ、折りたたみスマホになると250g〜280gが当たり前。そう考えると、Pro Maxでも「業界標準の範囲内」と言えます。
つまり、重さが気になるならAndroidに乗り換えても解決しないってこと。軽量モデルを選ぶか、重さと付き合うかの二択なんです。
あなたにピッタリな「重さ」の選び方。4つのパターン
最後に、タイプ別・ベストな重さの選び方をご紹介します。
A. とにかく軽くしたい!
→ iPhone SE(144g) または 中古のiPhone 13 mini(140g)
片手でパパッと操作したい人にはこれ。妥協はバッテリー持ちとカメラ。
B. 軽いけど性能も欲しい
→ iPhone 15(171g) または iPhone 15 Pro(187g)
2024年現在のベストバランス。Proはチタニウムで軽いのに高性能。
C. 大きい画面がいいけど重さは抑えたい
→ iPhone 15 Plus(201g)
これ、意外と知られていないんですが、Pro Maxより約20g軽いんです。しかもバッテリー持ちはPro Max並み。
D. 重さなんて気にしない。全部乗せがいい
→ iPhone 15 Pro Max(221g)
チタニウム化で20g軽量化。歴代Pro Maxよりはマシになってます。
まとめ。iPhoneの重さと、どう向き合うか
ここまで長々と書いてきましたが、結局のところ。
iPhoneの重さは、「スペックシートの数字」じゃなくて、「毎日の手触り」です。
あなたが1日にスマホを触る時間、きっと数時間はくだらないですよね。
その数時間、ずっと重さを感じながら過ごすか、それとも気にならずに過ごすか。
たった20gの差が、1年後には数千回分の「持ち上げる動作」の負担の差になります。
新しいiPhoneを選ぶとき、ぜひ一度、実機を手に取ってみてください。
スペック表で「171g」と見るのと、実際に持ってみるのとでは、感じ方がぜんぜん違いますから。
そしてもし、今まさに「重いな…」と思いながらこの記事を読んでいるなら。
ケースを替えてみる。
持ち方を変えてみる。
それでもダメなら、軽いモデルへの買い替えも選択肢に入れる。
スマホは、あなたの生活をもっと楽しくするための道具です。
重さにストレスを感じてまで、無理して使うものじゃない。
自分にちょうどいいiPhoneの重さ。
ぜひ、あなたのベストを見つけてくださいね。
