こんにちは!もしかして、あなたはこんな風に感じていませんか?
「iphoneって、買ったときのままの設定で使っているけど、なんか使いづらい…」
「周りの人は便利に使いこなしているみたいなのに、自分は基本機能しか知らない」
「設定アプリを開いてみたけど、項目が多すぎて何を変えていいかわからない」
大丈夫です、安心してください。実は、iPhoneの中身をほんの少しカスタマイズするだけで、毎日の使い心地が劇的に変わるんです。
この記事では、「設定アプリの奥に眠っているけれど、知っていると生活が楽になる」実用的なカスタマイズ術を10個厳選してご紹介します。どれも特別なアプリは必要なく、iPhoneに最初から備わっている機能だけ。今日からすぐに試せますよ。
時短に直結!基本操作を効率化する3つのカスタマイズ
まずは、文字入力や画面操作をスムーズにする基本のカスタマイズから。これだけで、iPhoneとの付き合い方が変わります。
1. 文字編集を格段に楽にする「カーソル移動術」
文章を修正するときに、指でなかなか思い通りの位置にカーソルを合わせられない…そんな経験ありませんか?実は、キーボードのスペースバーを長押しするだけで解決します。長押ししたまま指を滑らせると、カーソルをピクセル単位で精密に移動できるんです。さらに、もう一方の指で画面をタップすれば、テキスト選択モードにすぐ切り替わります。この裏技を知っているかどうかで、メールやメッセージを書く時間が全然違いますよ。
2. 片手でも楽々入力「片手キーボード」
大きな画面のiphoneで、片手での操作に困ったことは?地球儀アイコンを長押ししてみてください。すると、キーボードを左寄せ・右寄せにするオプションが現れます。通勤中や買い物袋を持ちながらでも、文字入力がぐっと楽になります。
3. よく使う文章を瞬時に呼び出す「ユーザー辞書」
メールアドレスや住所など、繰り返し入力する長い文字列はありませんか?「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザー辞書」で登録しておけば、たった数文字の読みで一瞬で呼び出せます。例えば「めあど」と打つだけでフルメールアドレスが変換候補に現れるように設定しておくのです。一度設定すれば、その快適さに手放せなくなります。
物理的操作を革新!背面タップと自動化の魔法
次に、iphoneの「本体そのもの」の使い方を変えるカスタマイズをご紹介します。
4. 背面をトントンで操作する「背面タップ」
これは知っている人と知らない人で、iPhoneライフの効率に大きな差がつく機能です。「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」へ進んでください。ここで、背面を2回または3回タップしたときに実行するアクションを設定できます。
おすすめは「スクリーンショット」や「カメラの起動」。ポケットから取り出しながら背面を軽く叩くだけで、素早くカメラを起動してシャッターチャンスを逃しません。自分がよく使うアクションを割り当ててみてください。
5. 複雑な動作をワンタッチで「ショートカット」アプリ
「家に着いたらWi-Fiをオンにして、リビングの照明をつけて、音楽を流す」こんな一連の動作を自動化したいと思いませんか?iPhoneには最初から「ショートカット」という強力なアプリがインストールされています。ここでは「自宅到着」をトリガーにした自動化の作り方を簡単にご紹介します。
ショートカットアプリを開き、「オートメーション」タブから「個人用オートメーションを作成」を選択。「到着」を選び、自宅の位置を設定します。次に「アクションを追加」から、「Wi-Fiをオンにする」「ホーム」アプリ連携で照明を操作する、「ミュージック」でプレイリスト再生など、やりたい動作を順に追加。最後に「次へ」をタップし、「実行前の確認」をオフにすれば完了です。
画面整理と集中力アップ!視覚と通知のコントロール
iPhoneの中身を自分好みに整えると、情報へのアクセスがスムーズになり、集中力も高まります。
6. ホーム画面を情報センターに変える「ウィジェット」
ホーム画面はアプリのアイコンを並べるだけの場所ではありません。ウィジェットを追加すれば、天気、カレンダーの予定、ToDoリスト、バッテリー残量などが一目でわかる「情報センター」に早変わりします。
ホーム画面を長押しして左上の「+」ボタンをタップすると、追加できるウィジェットが一覧表示されます。天気とカレンダーを横に並べる、または同じ場所に重ねて「スタック」にしておいて上下スワイプで切り替えるのもおすすめです。自分が毎日確認する情報を、わざわざアプリを開かずにチェックできる快適さを体感してください。
7. 通知に振り回されない「集中モード」の本格活用
仕事中やリラックスタイムに、不要な通知が気になって集中できない…。そんな悩みを解決するのが「集中モード」です。単に通知をオフにするだけではありません。シチュエーション別に細かくカスタマイズできます。
「設定」→「集中モード」で新しいモード(例:「仕事」「読書」「睡眠」)を作成します。各モードでは「許可する通知」を設定でき、特定の連絡先やアプリからの通知だけを通過させることが可能。さらに、「ホーム画面」タブで、そのモード時に表示するホーム画面のページを選択できます。例えば「仕事」モードでは仕事用のアプリだけが並ぶページだけを表示する、といった設定が可能です。状況に応じてiPhoneの表示そのものを変えることで、本当に必要な情報だけに集中できる環境を作り出せます。
セキュリティ強化!プライバシーを守る設定変更
iPhoneの中身をカスタマイズする上で、安全性を高める設定は必須です。初期設定のままより、ほんの少し手を加えるだけでプライバシー保護レベルが格段に上がります。
8. アプリの追跡を一括拒否「トラッキング許可」
多くの無料アプリは、あなたの行動データを収集して広告に利用しています。「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「トラッキング」を開いてみましょう。ここにある「Appからのトラッキング要求を許可」をオフにしておくことを強くおすすめします。これをオフにすると、新しいアプリが追跡を要求してきたときに一括で拒否でき、不必要なデータ収集を防げます。
9. 位置情報の共有範囲を限定する
全てのアプリにあなたの正確な居場所を知らせる必要はありません。同じ「プライバシーとセキュリティ」設定内の「位置情報サービス」をタップしてください。インストールしたアプリごとに、「許可しない」「使用中のみ許可」「常に許可」の選択肢があります。
地図や配車アプリなど本当に必要なもの以外は、「使用中のみ許可」に設定しましょう。さらに各アプリの設定内にある「正確な位置情報」をオフにすると、大まかなエリア情報のみを提供するようになります。SNSや天気アプリなど、大まかな位置さえわかれば十分なケースは多いはずです。
標準アプリをもっと便利に!隠れた機能の引き出し方
最後に、最初から入っているアプリの「知られざる便利機能」をご紹介します。これらを知るだけで、iPhoneの中身がより豊かで実用的なものに感じられるでしょう。
10. Safariと写真アプリの賢い活用法
ウェブ閲覧で「このページ内のあの単語、どこに書いてあったっけ?」と探すとき、ページ全体をスクロールし直していませんか?Safariの検索バーに単語を入力すると、そのページ内で該当する部分がすべてハイライトされ、右下の矢印ボタンで次々にジャンプできます。また、ウェブページ全体をPDFとして「ブック」アプリに保存すれば、オフラインでも読み返せます。
写真アプリの「Live Text(ライブテキスト)」機能も革命的なのです。写真に写っている文字や、カメラを向けている看板の文字を、その場で認識してコピーしたり翻訳したり検索したりできます。メモを写メで撮っておいて、後からテキストとしてコピーするという使い方も。これはiOSの最新機能を活用した、スマートなカスタマイズと言えるでしょう。
あなただけの使い心地を見つけよう
いかがでしたか?今回ご紹介した10のカスタマイズ術は、iPhoneの中身をあなたの生活スタイルに合わせて調整するためのほんの一例です。すべてを一度に試す必要はありません。「これは便利そう!」と思ったものから、少しずつ試してみてください。
大切なのは、「自分がどう使いたいか」という視点です。不便に感じていること、もっと楽になりたい作業はありませんか?その感覚を手がかりに、設定アプリを探索してみると、あなただけの「最適なカスタマイズ」が見つかるはずです。
最初はとっつきにくく感じたiPhoneの中身も、自分で触って調整していくうちに、まるで自分の手足のように自然に使いこなせるようになります。今日から始める小さなカスタマイズが、明日のあなたのデジタルライフを、もっと快適で自由なものに変えてくれることを願っています。
