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Lenovo(レノボ)のパソコン型番の調べ方。本体確認からOSツールまで総解説

あなたのLenovoパソコン、正確な型番がわかりますか? 「ドライバーを入れたいけど、どのファイルを選べばいい?」「保証期間を確認したい」「中古で売りたいので正式名称を知りたい」…そんな時に必須となるのが、製品を特定する「型番」です。意外と知らない、でもいざという時に困る「型番の調べ方」。本記事では、パソコンが手元にある状態から、起動しない時まで、あらゆる状況に対応した確実な調べ方を、初心者の方にもわかりやすくステップバイステップで解説します。

なぜ型番が必要? MTMとシリアル番号の違い

まず大前提。Lenovoのサポートサイトでドライバーを探したり、問い合わせたりする時に求められるのは、多くの場合「MTM(Machine Type Model)」と呼ばれる形式の型番です。これは 「20YG001SJP」 のような、「数字4桁+アルファベット+数字3桁(国コード)」で構成されることが一般的です。

これと混同しがちなのが「シリアル番号(S/N)」。こちらは製造ごとに割り振られる、いわばその個体だけの“身份証明書”です。型番が「どの機種か」を表すのに対し、シリアル番号は「その中のどれか」を特定します。サポートを受ける際は、型番(MTM)を伝えるとスムーズです。

では、その重要な型番をどうやって探せばいいのか? 次からは「あなたの今の状況」に合わせた方法をご紹介します。

状況別・型番調べ方 完全ガイド

パソコン本体が手元にある場合:物理確認編

最も確実で古典的な方法です。まずはノートパソコンの底面を確認してください。製品情報が記載されたシールや、本体への直接刻印があるはずです。

  • どこを見る?:「TYPE:」または「Model:」と書かれた欄を探します。その隣に、先ほど説明した形式(例:20YG001SJP)の型番が記載されています。
  • バッテリーに注意:やや古いモデルでバッテリーが着脱式の場合、シールがバッテリーを外した内側に貼られていることがあります。底面に情報が見当たらない時は、バッテリーを外してみてください(安全のため、事前に電源を切りACアダプタを抜いておきましょう)。
  • シールがない・読めない場合:最近の薄型モデルでは、デザイン上の理由でシールが省略され、代わりに底面の端やヒンジの近くに小さく刻印されていることも増えています。よく見てみましょう。

どうしても本体で見つけられない時は、購入時に付属していた箱を探してみてください。外箱にはほぼ確実に、製品ラベルが貼られています。

Windowsが起動する場合:OS内確認編

パソコンが普通に使える状態なら、もっと楽な方法がいくつかあります。どれか一つで見つかればOKです。

方法1:システム情報ツールを使う(最も標準的)

  1. キーボードの Windowsキー + Rキー を同時に押します。
  2. 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが開くので、そこに「msinfo32」と入力し、Enterキーを押します。
  3. 「システム情報」というウィンドウが開きます。右側の詳細情報の中に「システムモデル」という項目があります。ここにあなたのパソコンの型番が表示されています。

方法2:コマンドプロンプトを使う(シンプル一行表示)

  1. 同じく Windowsキー + Rキー で「cmd」と入力し、Enter。コマンドプロンプト(黒い画面)を起動します。
  2. 画面に「wmic csproduct get name」と入力し、Enter。
  3. 型番がスッと一行で表示されます。コマンドが苦手でなければ、こちらの方が早いかもしれません。

方法3:DirectX診断ツールを使う

  1. Windowsキー + Rキー で「dxdiag」と入力し、Enter。
  2. 「DirectX 診断ツール」が開くので、「システム」タブを確認します。「システムモデル」の欄に型番が表示されています。グラフィックスの情報などもまとめて確認できる便利なツールです。

最終手段・公式ツールとサイトを使う

「シールが剥がれて読めない」「システム情報に出てくる名前が少し違う気がする」…そんな時は、Lenovo自身に聞くのが一番確実です。

方法1:シリアル番号から逆引きする

  1. まず、本体底面から「S/N」と書かれたシリアル番号を控えます(シリアル番号は摩耗していても、型番より長く読みやすいことが多いです)。
  2. Lenovoの公式サポートサイト(support.lenovo.com)にある「保証確認」や「製品確認」のページにアクセスします。
  3. シリアル番号を入力欄に入力して検索を実行すると、そのパソコンの正式な型番(MTM)、製品名、保証状況まで、すべての詳細情報が表示されます。これが最も信頼性の高い確認方法です。

方法2:Lenovo公式ツールに頼る
Lenovoは「Lenovo Service Bridge」という無料の公式ツールを提供しています。これをダウンロードして実行するだけで、自動的にお使いのLenovo製品を検出し、正確な型番とシリアル番号を教えてくれます。手動で探す手間が省け、間違いもないので、特に初心者の方には強くおすすめしたい方法です。

シリーズ別の特徴と、よくある「困った」解決策

LenovoにはThinkPad、IdeaPad、Legionなど様々なシリーズがあり、情報の記載場所に少しクセがあります。

  • ThinkPad / ThinkBook(ビジネス向け):堅牢設計で、情報シールもわかりやすい場所に。底面の中央部に「MTM」の記載があることが多いです。
  • IdeaPad / Yoga(コンシューマー向け):デザインが優先されるため、シールが底面の隅っこや、ディスプレイのヒンジの内側など、少し探す場所にある場合があります。
  • Legion(ゲーミングPC):派手なデザインのモデルでは、情報がバッテリーベイの内部など、普段見えない場所に隠されていることも。よく探してみましょう。

【Q&A】よくある疑問とその答え

  • Q. シールに番号がいっぱいあって、どれが型番かわからない!
    A. 「MTM:」や「TYPE:」というラベルに注目してください。数字4桁から始まるパターンを覚えておけば、見分けやすくなります。
  • Q. システム情報の「システムモデル」と、シールの型番が一部違うんだけど…
    A. よくあることです。システム情報に表示されるのは、内部的な「システムモデル名」である場合があり、サポートに問い合わせる際は、本体シールや公式サイトで確認したMTMを最優先で伝えてください。
  • Q. 本当に古い機種で、シールも剥がれてるし、起動もできない…
    A. 最終手段として、電源投入時に表示されるBIOS画面を確認してみてください。F1やF2キーを連打して進入すると、システム情報画面が表示される機種があります。そこに型番やシリアル番号が載っている可能性があります。

まとめ:正しい型番の調べ方で、サポートをスムーズに

いかがでしたか? Lenovoのパソコン型番は、一つ知ってしまえば決して難しくありません。状況に応じて、

  1. まずは本体底面のシールを確認。
  2. 起動するなら、msinfo32コマンドでOS内からサクッと確認。
  3. 不安なら、シリアル番号を公式サイトで検索するか、Lenovo Service Bridgeツールを使この3段階を頭に入れておけば、もう困ることはないでしょう。正確な型番がわかれば、ドライバー更新も保証確認も、すべてが円滑に進みます。この記事が、あなたのLenovoパソコンライフを少しでもお手伝いできれば幸いです。う。

正しい「Lenovo 型番 調べ方」をマスターして、快適なパソコン生活を送りましょう。

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