音楽を聴く時間って、日常の中で意外と長いですよね。通勤中、カフェで作業中、寝る前のリラックスタイム…。そんな時間をもっと快適にしてくれるのが、JBLのワイヤレスイヤホンです。
重低音の迫力あるサウンドで人気のJBLは、世界中のライブ会場や音楽フェスで機材を提供してきた老舗ブランド。この記事では、そんなJBLの魅力をギュッと詰め込んだおすすめモデルを10機種紹介します。音質・機能・コスパ、すべてをバランスよくチェックして、自分にぴったりの一台を見つけてください。
JBLが愛される理由とは？その音作りの魅力
まずはJBLというブランドがどんな音を届けてくれるのかを知っておきましょう。
JBLといえば、やっぱり「重低音」。独自の「Pure Bass Sound」は、ライブ会場のような臨場感あるサウンドを再現してくれます。
同社は長年、スピーカーやPAシステムを開発してきた背景があり、そのノウハウがイヤホンにも生かされています。
EDMやヒップホップなど低音が魅力のジャンルはもちろん、映画やゲームでも迫力のある音を体験できます。
さらに最近のモデルは、ただ低音が強いだけでなく、中高音のバランスも進化。ボーカルがクリアに抜け、全体のまとまりが良くなっているのも特徴です。
「低音だけじゃないJBL」を実感できる時代になっています。
JBLワイヤレスイヤホンを選ぶときのポイント
JBLのワイヤレスイヤホンはラインナップが豊富。選ぶときは、次の3つのポイントを意識すると失敗しにくいです。
1. 音の好みと用途を明確にする
重低音を楽しみたいのか、ボーカルをくっきり聴きたいのか。それとも映画やゲーム向けに迫力重視か。
JBLはモデルによって音のチューニングが違います。普段聴くジャンルを意識して選ぶのが大切です。
2. 機能性で選ぶ
ノイズキャンセリング（ANC）や外音取り込み機能、マルチポイント接続など、便利な機能も要チェック。
通勤・通学で使うならANC付き、リモートワークならマルチポイント対応が便利です。
3. 価格とコスパを見極める
JBLは5,000円台から2万円台まで、幅広い価格帯を展開しています。
音質・機能・デザインのバランスを見て、コスパが高いモデルを選びましょう。
迫力の重低音！JBLのワイヤレスイヤホンおすすめ10選
ここからは、JBLの人気モデルを厳選して紹介します。どのモデルも重低音にこだわりながら、価格以上の満足感を得られる実力派です。
1. JBL TOUR PRO 2
ハイエンドモデルの代表格。10mmドライバーを搭載し、音の厚みと深みが段違い。
ケースにはタッチディスプレイが内蔵され、曲送りや設定変更もスマホなしで完結します。
ノイズキャンセリング性能も高く、通勤時の雑音をしっかりカット。ロックやポップスをライブ感覚で楽しみたい人にぴったりです。
2. JBL LIVE BEAM 3
最新のLDACコーデックに対応し、ハイレゾ相当の高音質を実現。
重低音の迫力に加え、ボーカルの明瞭さと高音域の伸びが特徴です。
ケースにディスプレイを備え、再生時間や接続状況を一目で確認できるのも便利。音質とデザインを両立させたい人におすすめ。
3. JBL TUNE FLEX
8,000円台ながら、ノイズキャンセリングやイコライザー調整機能を搭載。
耳にフィットしやすい軽量デザインで、長時間の使用でも疲れにくいのがポイントです。
低音の量感が心地よく、ジャンルを選ばず楽しめる万能モデル。
4. JBL WAVE BUDS 2
1万円を切る価格でANCとマルチポイント接続に対応。
クリアな中高音とパワフルな低音の両立が見事です。
コスパを重視しつつ機能も妥協したくない人に最適な選択肢。
5. JBL WAVE BEAM
6,000円台で防水防塵性能（IP54）を備えたエントリーモデル。
軽快な装着感で、ジョギングやスポーツ時にも快適に使えます。
低音の締まりも良く、初めてのワイヤレスイヤホンとしておすすめ。
6. JBL WAVE BUDS
5,000円以下でJBLサウンドを体験できる入門モデル。
「Pure Bass Sound」を搭載し、低音の迫力は健在。
音楽を気軽に楽しみたい人や、初めてJBLを試す人に向いています。
7. JBL TOUR PRO+ TWS
上位機種に匹敵する音質とANCを備えた実力派。
深みのある低音と伸びやかなボーカルが魅力で、リスニング用途に幅広く対応します。
アプリで音質をカスタマイズできる点もポイント。
8. JBL LIVE FREE 2
コンパクトながらも6マイク構成で通話品質が高いモデル。
低音の力強さと中音のクリアさのバランスが絶妙で、日常使いに最適。
外音取り込み機能付きで、会話もスムーズです。
9. JBL REFLECT FLOW PRO
スポーツ用途に特化したモデル。防水防塵仕様で汗や雨にも強く、フィット感も抜群。
音はJBLらしいパワフル系で、ランニング時のテンションを上げてくれます。
アクティブに使いたい人におすすめ。
10. JBL TUNE 230NC
程よい価格と機能性のバランスが取れた人気モデル。
低音の厚みとノイズキャンセリングの効果が高く、日常使いにぴったり。
長時間再生にも対応し、充電を気にせず使えるのがうれしいポイントです。
JBLイヤホンの魅力を最大限に引き出すコツ
どんなに良いイヤホンでも、使い方次第で音は変わります。
JBLイヤホンをより楽しむために、ちょっとしたコツを押さえておきましょう。
- 専用アプリを使う
JBL Headphonesアプリでは、イコライザー設定やタッチ操作のカスタマイズが可能。自分好みのサウンドに仕上げられます。 - イヤーピースを調整する
装着感が甘いと低音が抜けてしまいます。耳にぴったり合うサイズに変えるだけで、音の迫力がぐっと増します。 - 充電管理を忘れずに
バッテリー残量が少ないと音質が落ちることも。定期的な充電を習慣にしましょう。
高コスパで迫力サウンド！JBLワイヤレスイヤホンで日常をアップデート
JBLのワイヤレスイヤホンは、「重低音」「使いやすさ」「価格」の3拍子がそろったブランド。
音楽をもっと楽しみたい人、映画やゲームを臨場感たっぷりに味わいたい人、どちらにも応えてくれるラインナップが揃っています。
今回紹介した10モデルは、それぞれ特徴が異なりますが、どれもJBLらしい“ライブ感のある音”をしっかり体感できます。
ぜひ自分のライフスタイルに合った一台を選んで、JBLサウンドの世界に浸ってみてください。
JBLのワイヤレスイヤホンおすすめ10選！迫力の重低音と高コスパモデルを紹介【まとめ】
重低音の迫力、デザイン、コスパ。どれを取ってもJBLは完成度の高いブランドです。
イヤホン選びに迷ったら、「音の好み」「用途」「価格帯」の3点を意識して選ぶだけで、自分に合ったモデルが見つかるはず。
日常の音楽体験をワンランク上げるなら、ぜひJBLのワイヤレスイヤホンを手に取ってみてください。
