iPhoneを使っていると、突然の不具合や設定方法がわからなくて困ること、ありますよね。
「バッテリーの減りが異常に早い」
「アプリがすぐに落ちる」
「iCloudのバックアップができない」
こんなとき、真っ先に思い浮かぶのは電話サポートかもしれません。でも、電話ってちょっとハードルが高くないですか? 相手のペースで話さなきゃいけないし、待たされることも多い。
そんなあなたにぜひ試してほしいのが、iPhoneの問い合わせをチャットで解決する方法です。
今回は、Apple公式のチャットサポートの使い方から、知っておくとスムーズに進むコツ、そして意外と見落としがちな注意点まで、まるっとお届けします。
なぜ今、iPhoneの問い合わせはチャットが便利なのか
まず最初に、なんでチャットサポートが注目されているのか、その理由をざっくりお伝えしますね。
電話より気楽で、店頭より早い
電話サポートって、なんとなく構えてしまいますよね。相手の声が聞こえにくかったり、説明が難しかったりすると、「すみません、もう一度お願いします」って言いづらい。でもチャットなら、文字でゆっくり確認できます。
それに、Apple Storeに行くとなると、予約を取って、移動して、順番を待って…。時間がゴッソリ持っていかれます。チャットなら、家でゴロゴロしながらでも、会社の休憩時間でも、好きなタイミングで問い合わせできます。
24時間いつでも相談できる
これ、実はめちゃくちゃ大事なポイント。Appleのチャットサポートは、基本24時間365日対応しています。
夜中の3時に突然iPhoneがおかしくなったとしても、「明日まで待とう」と諦めなくていいんです。「今すぐ」解決したいときに、すぐ動けるのはチャットならではの強みですね。
会話の履歴が残る
電話だと「あれ? なんて言ってたっけ?」って忘れちゃうこと、ありますよね。でもチャットなら、やり取りした内容がそのまま残ります。
あとから見返せるので、「前回の続き」で問い合わせることもできるし、オペレーターに「こう言いましたよね?」と確認してもらうのも簡単。何より、こっちも落ち着いて対応できるのが嬉しいところです。
iPhoneの問い合わせをチャットで始める具体的な手順
じゃあ、実際にどうやってチャットを始めるのか。2つの方法を紹介しますね。
方法① Appleサポートアプリを使う(一番おすすめ)
これが断然ラクチンです。iPhoneに最初から入ってる「Appleサポート」アプリを使います。
もしホーム画面に見当たらなければ、App Storeで「Appleサポート」と検索すれば出てきます(無料です)。
手順はこんな感じ:
- アプリを開くと、自分のApple IDで使っている製品が一覧で表示されます
- 困っている製品(ここではiPhone)をタップ
- 「サポートを受けられるトピック」から、近い内容を選ぶ
- 画面下の方に出てくる「チャット」をタップ
すると、自動応答のチャットボットが最初に対応してくれます。簡単な質問なら、ここで解決することも多いんですよね。
「もっと詳しく聞きたい」というときは、そのまま待っていると人間のオペレーターに引き継がれます。
方法② Appleの公式サイトからアクセスする
アプリを入れたくない人は、WebからでもOKです。
手順:
- ブラウザで「getsupport.apple.com」にアクセス
- 「iPhone」を選択
- 該当する項目を選んでいく
- 「チャット」のアイコンが表示されたらクリック
このとき注意してほしいのが、チャットアイコンが表示されない場合。これは、その時間帯や選んだ内容によってはチャット対応していない可能性があります。そういうときは、電話か来店予約を選ぶことになります。
チャットを始める前に準備しておくとスムーズな3つのこと
せっかくオペレーターと繋がっても、「えっと、ちょっと待ってください」が続くと、お互いにモヤモヤしちゃいます。事前にこれだけは用意しておきましょう。
- Apple IDとパスワード
ログインが必要なケースもあるので、すぐ入力できるように。 - シリアル番号
設定 → 一般 → 情報 で確認できます。機種によってはSIMトレイに書いてあることも。 - iOSのバージョン
同じく設定 → 一般 → 情報 の「ソフトウェアバージョン」でチェック。最新かどうかも大事な情報です。
あと、できれば「どんなときに、どんなふうに困っているか」を簡単にメモしておくと、オペレーターに伝わりやすくなりますよ。
知っておきたい!チャットサポートのメリット・デメリット
ここからは、実際に使ってみた人の声も交えながら、良いところとイマイチなところを正直にお伝えします。
メリットはやっぱり「手軽さ」と「わかりやすさ」
待ち時間が比較的短い
電話だと「ただいま混み合っています」の音楽を延々と聴くことありますよね。チャットは、だいたい数分でオペレーターと繋がることが多いです。
オペレーターと一緒に画面を見ながら操作できる
これ、電話にはない良さです。相手が「では、設定を開いて、一般をタップして…」と指示してくれるので、迷子になりにくい。むしろ電話よりスムーズだった、という声もよく聞きます。
感情的にならずに話せる
イライラしてるときって、電話だとつい語気が強くなっちゃうこと、ありませんか? チャットだと文字だけだから、冷静に説明できます。
一方で…知っておきたいデメリットと注意点5選
ここからが今回の肝心なところ。チャットサポート、実は「知ってた?」っていう落とし穴があるんです。
注意点① 最初はチャットボット(AI)が相手
「人間と話したい!」と思ってチャットを始めても、最初に出てくるのはAI(自動応答)です。
「バッテリーの交換について」とか「パスワードを忘れた」みたいなよくある質問は、AIだけで解決しようと誘導されます。そこから人間のオペレーターに繋がるまでに、ちょっとした手間がかかることも。
「なかなかオペレーターが出てこない!」と焦らず、根気よく進めましょう。
注意点② 問題が複雑だと、結局「電話か来店して」と言われる
これ、実はけっこう多いパターンです。画面が割れた、水没した、起動しなくなった…といったハードウェアの故障は、チャットではどうにもできません。
「お客様の症状ですと、専門のスタッフによる診断が必要です」って言われて、結局電話かGenius Barの予約を案内されることになります。
チャットは「ソフトウェアの設定や使い方」に関する問題解決に強い、と覚えておくと良いでしょう。
注意点③ 返信にラグがある
電話みたいにリアルタイムの会話じゃないので、オペレーターの返信までに数十秒〜数分待つことはザラにあります。
相手は同時に何人ものお客さんとチャットしているので、仕方ないんですけどね。「返事が遅い!」とイライラせず、余裕をもって待つのがコツです。
注意点④ 担当者が変わると、最初から説明になることもある
長時間のチャットや、翌日以降に持ち越した場合、担当者が変わることがあります。で、新しい担当者にはまた一から状況を説明しなきゃいけない…これ、地味にストレスですよね。
「さっきの人と話したい」とは言えないので、チャットのログは必ず保存しておきましょう。自分で「前回はここまで話しました」と伝えれば、多少はスムーズになります。
注意点⑤ 公式以外のチャット窓口に注意!
これ、超重要です。Googleで「iPhone 問い合わせ チャット」と検索すると、広告で非公式のサポート業者が出てくることがあります。
Appleの正規チャットは、必ず「Appleサポートアプリ」か「getsupport.apple.com」からしか始めません。それ以外のサイトでApple IDやパスワードを入力するのは危険です。
最近は、Appleサポートを装ったフィッシング詐欺も増えています。「あれ?なんか変だな」と思ったら、絶対に個人情報は入力しないでください。
オペレーターとスムーズにやり取りする3つのコツ
せっかく繋がったチャット、気持ちよく早く解決したいですよね。そのためのコツをちょっとだけ。
① タイトルは簡潔に、具体的に
チャットを始めるときに「どんなお困りですか?」と聞かれます。ここで「iPhoneの調子が悪い」だと、相手も絞り込めません。
「充電が80%以上にならない」「特定のアプリだけが起動時に落ちる」
こう書くと、オペレーターもすぐに専門部署につなげたり、準備ができたりします。
② 試したことは最初に伝える
「再起動はしてみました」「iOSは最新にアップデート済みです」
これを最初に言うだけで、オペレーターの無駄な確認が省けます。時短になるし、お互いハッピー。
③ チャットログは必ず保存する
Appleサポートアプリなら自動的に保存されますが、念のため自分でもスクリーンショットを撮っておくと安心です。後日、同じ問題で問い合わせるときに「前回はこう言われました」と見せられますからね。
それでも解決しないときの代替サポート窓口
チャットがどうしても苦手、あるいはチャットでは解決できなかった。そんなときの逃げ道も確保しておきましょう。
Apple公式X(旧Twitter)
@AppleSupport という公式アカウントがあって、ここからDMで問い合わせることもできます。ただし、日本語アカウントはサポート時間が限られているので注意。
Appleコミュニティ
Appleの公式サイトにあるユーザー同士のQ&A掲示板です。同じ症状で悩んでいる人がすでに解決策を投稿していることも多いんですよね。「検索してみたら、すぐ答えが見つかった」なんてことも。
電話サポート
やっぱり直接話したい、という人は電話も選べます。チャットと同じく「getsupport.apple.com」から電話をリクエストすると、折り返し電話してくれるシステムです。
Genius Bar(店頭サポート)
どうしても物理的に見てほしい、という場合は、近くのApple Storeで予約をとりましょう。画面が割れたとか、バッテリー交換とかは、やっぱり直接見てもらうのが一番確実です。
まとめ:iPhoneの問い合わせはチャットでラクに解決しよう
いかがでしたか?
iPhoneの問い合わせをチャットですること、ちょっとハードルが高いように感じていたかもしれません。でも、実際はとってもシンプルで、しかも便利な方法なんです。
もう一度、ポイントをさらっとおさらいしますね。
- チャットは24時間365日対応。夜中のトラブルにも強い味方
- アプリからなら、シリアル番号とか自動でわかるから超カンタン
- でも、複雑な故障は電話か店頭へ誘導されることもある
- オペレーターとのやり取りは、最初に「試したこと」を伝えるとスムーズ
- 公式以外のチャット窓口は絶対に使わない(セキュリティ大事!)
電話ほど構えず、店頭ほど手間じゃない。それでいて、専門のスタッフとしっかりやり取りできる。これからの時代、こういう「ちょうどいい」サポートって、ますます増えていくんでしょうね。
もし今、iPhoneでちょっとしたお悩みを抱えているなら、ぜひ一度、チャットサポートを試してみてください。きっと「もっと早く使えばよかった!」って思うはずです。
あなたのiphoneライフが、もっと快適になりますように。困ったときは、いつでもAppleのチャットがそばにいますよ。
