毎日使うiPhoneだからこそ、気づいたらついてる細かい傷。画面を光にかざしたときに見える擦り傷や、本体側面の目立つキズって、なんだかすごく気になりますよね。
「まだ新しいのに…」とか「ケースに入れてたはずなのに」なんて経験、私も何度もあります。実はiPhoneの傷、正しい知識と対策を知っておけば、かなり予防できますし、ついてしまった傷も目立たなくする方法があるんです。
今回は、iPhoneの傷に関するお悩みをまるっと解決。予防から応急処置まで、リアルな口コミ情報も交えながらお伝えしていきます。
そもそもiPhoneの傷はなぜできる?主な原因をチェック
まずは傷ができる原因を知ることから始めましょう。意外な落とし穴があるんです。
毎日の習慣が傷の原因に
一番多いのが、ポケットやバッグに入れるときの摩擦。鍵や小銭と一緒に入れて歩いていると、知らないうちに擦れて細かい傷がついちゃいます。特に砂埃には要注意。砂に含まれる石英は、iPhoneの画面より硬いんです。
画面拭きの習慣も実はリスクが
画面が汚れたからって、ティッシュや服の端でゴシゴシ拭いてませんか?これ、微細な傷の原因になることがあります。ホコリがついたまま拭くと、そのホコリが研磨剤代わりになっちゃうんです。
iPhoneの傷がもたらす3つの困ったこと
傷があると、見た目だけじゃなくていろんな問題が起きてきます。
視認性の低下で目が疲れる
画面の傷は、特に屋外で顕著になります。太陽の光が傷に反射してギラギラしたり、文字の一部が欠けて見えたり。気づかないうちに目に負担がかかっているんですよね。
そこから割れるリスクも
小さな傷でも、そこを起点に落下時の衝撃で画面全体が割れるケースがあります。いわば「ガラスの弱点」になってしまうんですね。
下取りに出したときの査定がガクッと下がる
iPhoneを買い替えるとき、下取りに出そうと考えている方も多いはず。でも画面に目立つ傷があると、査定額が大幅ダウン。場合によっては数万円も変わってくるんです。
iPhoneを傷から守る!今日からできる予防策
予防は「後悔」よりずっと簡単。具体的な方法をまとめました。
保護フィルムは種類が命
保護フィルムには大きく分けて2種類あります。
ガラスフィルムは9H硬度のものが主流で、カッターでこすっても傷がつかないほど。指紋防止やブルーライトカット機能つきも人気です。ちょっと厚みはありますが、落下時の衝撃吸収にも期待できます。
PETフィルムは薄くて自然なタッチ感。でもガラスよりは傷つきやすいので、定期的な交換が必要です。
どちらを選ぶにしても、貼るときにホコリが入らないよう注意。お風呂場で貼ると成功率が上がるって知ってました?
ケース選びで差がつくポイント
ケースもただ選べばいいわけじゃありません。特に注目したいのがカメラ部分。最新モデルはカメラが飛び出しているので、ケースなしで置くとレンズに傷がつくリスクが。
また、ケースと本体の間にホコリが溜まると、それが原因で逆に傷がつくことも。月に一度はケースを外して掃除する習慣をつけましょう。
置き場所と収納の基本ルール
「机の上に画面を下にして置かない」これ、結構重要なポイントです。テーブルの上には目に見えない小さなゴミがあるので、気づかないうちに傷がつくことも。
バッグに入れるときは、専用ポーチを使うか、ポケットに仕切りがあるものを選びましょう。どうしても鍵と一緒になる場合は、鍵にシリコンカバーをつけるだけでも違いますよ。
もうついちゃった…iPhoneの傷を消す・目立たなくする方法
予防してても「あっ!」という瞬間はあるもの。そんなときの対処法をお伝えします。
自分でできる軽度の傷のケア
まず覚えておいてほしいのは、「傷を完全に消す」のはかなり難しいということ。でも「目立たなくする」ことは十分可能です。
傷消しペーストという商品が市販されています。液晶画面用のものを選んで、説明書通りに使うのがポイント。研磨剤入りのものは、優しく円を描くように磨くと効果的です。
ネットでは歯磨き粉や重曹で傷が消えたという情報もあります。確かに研磨作用はありますが、やりすぎると逆に画面が曇ることも。自己責任で試すなら、目立たない場所でテストしてからにしましょう。
プロに任せる修理の選択肢
「どうしても気になる」「傷が深い」という場合は、プロの修理も選択肢に入ります。
Apple Storeや正規サービスプロバイダでは、画面交換による修理が可能です。iPhoneの機種にもよりますが、AppleCare+に加入していれば3,700円ほどで交換できます。加入していない場合は2万円以上かかることも。
最近は街中の修理ショップも増えていますが、非正規の修理をすると、その後Apple Storeでの対応が受けられなくなる可能性もあるので要注意です。
iPhoneモデル別・傷の特徴と注意点
実はiPhoneのモデルによって、傷のつきやすさや場所が違うんです。
セラミックシールドは万能じゃない
iPhone12以降のモデルには「セラミックシールド」という強化ガラスが採用されています。落下時の割れにくさは格段にアップしましたが、実は「傷のつきにくさ」とは別の話。砂などには今まで通り注意が必要です。
ガラス背面モデルの落とし穴
iPhone X以降は背面もガラス製。つまり表も裏も傷に敏感なんです。ケースなしで使っていると、置くたびに背面が擦れて気づかないうちに細かい傷が。
特にProモデルのステンレスフレームは、傷が目立ちやすいという声も。鏡面仕上げのため、細かい擦り傷が白く浮き出て見えるんですね。
ユーザーのリアルな声から見えた「傷との付き合い方」
実際にiPhoneを使っている方々の口コミを集めてみると、興味深い傾向が見えてきました。
「子供が触ったら画面に傷がついた」という声は本当に多く、小さな子供がいる家庭では最初からしっかりした保護フィルムを貼るのがおすすめです。
また、「中古で買ったら思ったより傷があった」という失敗談も。中古購入の際は、必ず実物を確認するか、傷の状態が詳しく記載されているショップを選びましょう。
逆に「傷なんて気にしない。使い込んだ証拠だと思ってる」という声も。確かに傷を気にしすぎてiPhoneライフを楽しめないのも本末転倒ですよね。
もしものために知っておきたい保証と修理の話
Appleの公式保証では、通常使用による傷は「製造上の不具合」ではなく「通常の摩耗」とみなされます。つまり基本的に無償修理の対象外。これ、意外と知られていないポイントです。
でも、画面に異常な線が入ったり、タッチが効かなくなったりする症状がある場合は別。そういうときはAppleサポートに相談してみましょう。
AppleCare+に入っているなら、傷でも画面交換が割安になります。ただし、これも「2回まで」という制限があるので、あまりに頻繁に割る人は注意が必要です。
まとめ:iPhoneをキレイに長く使うために
iPhoneの傷、完全に防ぐのは難しいかもしれません。でも、今日お伝えした予防策をいくつか取り入れるだけで、傷のリスクはぐっと減らせます。
まずは自分に合った保護フィルムを選ぶこと。そして鍵や小銭との接触を避ける習慣をつけること。もし傷がついても、適切なケアをすれば目立たなくすることは可能です。
何より大事なのは、傷を気にしすぎずにiPhoneライフを楽しむこと。画面の傷より、その画面で見る楽しい思い出や便利な情報のほうが、ずっと価値がありますからね。
あなたのiPhoneが、これからも長く快適に使えますように。日々のちょっとした心がけで、きっとその差は大きいはずです。
