みなさん、こんにちは!
「引っ越ししたから住所を変えたい」
「電話番号が変わったんだけど、どこを直せばいいの?」
「古いiPhoneを売る前に、個人情報を完全に消したい」
こんな風に思ったこと、ありませんか?
実はiPhoneって、思っている以上にたくさんの場所に個人情報が保存されているんです。Apple IDはもちろん、Safariの自動入力、各アプリのアクセス権限…。
でも安心してください。この記事を読めば、iPhoneに登録した個人情報の変更・削除方法がぜんぶわかります。2026年最新のiOSでの手順を、シチュエーション別に徹底解説していきますね!
まずは基本!Apple IDの個人情報を変更しよう
iPhoneを使う上で、もっとも重要なのが「Apple ID」。iCloudやApp Store、メッセージなど、Appleのサービス全部に共通するIDです。
ここに登録してある情報が古いままだと、こんなトラブルが…。
- 配送先が旧住所のまま注文しちゃった
- 二段階認証のSMSが古い番号に届いてログインできない
そうなる前に、さっそく確認していきましょう。
氏名・生年月日の変更手順
- 「設定」アプリを開く
- 一番上にある自分の名前をタップ
- 「個人情報」をタップ
ここで名前を変更できます。名字と名前、それぞれ修正可能です。
注意ポイント
生年月日は変更できない…と思われがちですが、実はAppleサポートに問い合わせれば変更できるケースもあります。ただし、本人確認書類(運転免許証とか)の提出が必要になるので、ちょっと手間がかかります。
「間違って登録しちゃった」という方は、Appleの公式サポートに連絡してみてくださいね。
電話番号を新しいものに変える方法
電話番号が変わったら、絶対にやってほしいのがこの作業。
- 「設定」> 自分の名前 > 「サインインとセキュリティ」
- 「信頼できる電話番号」をタップ
- 「電話番号を編集」→「信頼できる電話番号を追加」
新しい番号を追加したら、古い番号は削除しちゃいましょう。
超重要!
この電話番号、二段階認証で使うんです。もし古い番号のまま iPhoneを初期化しちゃうと、アカウントにログインできなくなる危険性が…。番号変えたら即アップデート、これ鉄則です。
メールアドレス(Apple IDそのもの)を変更する
「昔使ってたメールアドレスがApple IDになってる…」
「もっと使いやすいアドレスに変えたい」
そんな時は、Apple IDそのものを変更できます。
- 「設定」> 自分の名前
- 「サインインとセキュリティ」> 「メールアドレスと電話番号」
- 「Apple ID」の横にある「変更」をタップ
新しいメールアドレスを入力すると、そのアドレスに確認メールが届きます。メール内のリンクをクリックすれば変更完了!
ちなみに、iCloud.comのメールアドレスに変更することも可能です。iPhoneを使い続けるなら、@icloud.comアドレスに統一しちゃうのもアリですね。
支払い情報・配送先住所の更新
Apple PayやApp Storeでの買い物、iCloud+の契約…。お金が絡む情報だからこそ、正確さが命。
- 「設定」> 自分の名前
- 「メディアと購入項目」をタップ(少し下の方にあります)
- 「アカウントを表示」→「購入履歴」の下にある「管理」から支払い方法を編集
クレジットカードの有効期限が切れてる、なんてことよくありますよね。Apple Music聞けなくなっちゃう前に、ぜひチェックしてみてください。
iPhone本体に保存された個人情報を管理する
Apple ID以外にも、iPhoneのあちこちに個人情報は眠っています。一つずつ見ていきましょう。
連絡先の「自分のプロフィール」を編集
電話帳に自分の名前、登録してますか?
実は「Myカード」っていう自分の連絡先が、SiriやiCloud共有のときに使われたりするんです。
- 「連絡先」アプリを開く
- 一番上にある「自分のカード」をタップ
- 「編集」から名前や住所、誕生日を変更
もし「自分のカード」が表示されない場合は、自分の名前の連絡先を探して、一番下の「自分の情報に追加」をタップすればOKです。
Safariの自動入力情報を整理する
ネットショッピングで住所が自動で出てくるあの機能、めっちゃ便利ですよね。でも引っ越ししたら更新しないと、古い住所が入力されちゃう。
- 「設定」アプリを開く
- 「Safari」をタップ
- 「自動入力」を選択
ここには3つの情報が保存されています。
- 連絡先情報:自分のプロフィール(Myカード)が使われます
- クレジットカード:登録したカード情報
- 名前とパスワード:Webサイトのログイン情報
「保存したクレジットカード」をタップすると、登録済みのカード一覧が。いらないカードは左にスワイプして削除できます。セキュリティのためにも、使わないカードはサクッと消しちゃいましょう。
Apple PayやWalletに入れたカードの変更
SuicaやPASMO、クレジットカードをWalletアプリに入れてる方、多いですよね。
- 「Wallet」アプリを開く
- 変更したいカードをタップ
- 右上の「…」ボタンからカード情報を表示
ここでカードの詳細確認や、Apple Payから削除することができます。
特にSuicaなどの交通系ICは、機種変更するときに「カードを移行」しないと残高が消えちゃうので注意してくださいね!
マップの「自宅」「職場」を更新する
「お帰りなさい」って通知が自宅以外で鳴っちゃう…そんな時はマップの住所が古いのかも。
- 「マップ」アプリを開く
- 画面上部の自分のアイコン(または写真)をタップ
- 「よく使う場所」を選択
- 「自宅」や「職場」をタップして新しい住所に変更
これでSiriも正しい場所を覚えてくれます。
プライバシー設定を見直そう!アプリのアクセス権限
ここからは、各アプリがあなたの情報にどこまでアクセスできるか、という話。
「写真アプリが位置情報を常に見てる…?」
「知らないアプリが連絡先にアクセスできるって怖くない?」
そんな時は、設定 > プライバシーとセキュリティ をチェック!
位置情報サービスを最適化する
- 「設定」>「プライバシーとセキュリティ」
- 一番上の「位置情報サービス」をタップ
ここには、位置情報を使いたがってるアプリがずらり。
各アプリの右側を見ると、今の設定がわかります。
- 「なし」:位置情報を使わせない
- 「次に確認」:使うときだけ毎回聞く
- 「Appの使用中のみ許可」:アプリを開いてる間だけOK
- 「常に許可」:バックグラウンドでも常に見てる(天気アプリとか)
「常に許可」になってるアプリ、本当に必要か考えてみてください。必要なければ「Appの使用中のみ」に変えると、バッテリー節約にもなりますよ。
写真・連絡先へのアクセスを見直す
同じくプライバシー設定の中に、「写真」「連絡先」「カレンダー」など、データの種類ごとの項目があります。
例えば「写真」をタップすると、こんな風に表示されます。
- 写真へのアクセスを要求したアプリの一覧
- それぞれ「なし」「一部許可」「すべての写真」の設定状況
「このSNSアプリ、なんで写真全部見る必要あるの?」って思ったら、思い切って「なし」か「一部許可」にしちゃいましょう。
インストールしたときは「まあいいか」と許可したけど、よく考えたら怖い…ってこと、意外とありますからね。
トラッキングを制限する
最近よく聞く「トラッキング」って言葉。
簡単に言うと、アプリがあなたの行動を他のアプリやWebサイトをまたいで追跡することです。これを許可すると、あなたの興味に合わせた広告が表示されるように。
「ちょっと気持ち悪いな…」と思ったら、設定で制限できます。
- 「設定」>「プライバシーとセキュリティ」
- 「トラッキング」をタップ
- 「Appからのトラッキング要求を許可」をオフにすれば、全アプリに一括拒否!
アプリごとに「許可」「拒否」を選びたい場合は、この画面をオフにせずに、下に並ぶアプリを個別に設定してくださいね。
Appプライバシーレポートを活用する
「どのアプリが、どのくらい頻繁に、どんな情報を見てるか」を知りたいなら、これが便利。
- 「設定」>「プライバシーとセキュリティ」
- 一番下の「Appプライバシーレポート」をオンにする
数日間データを取ってから見てみると、「このアプリ、めっちゃ位置情報見てるやん!」とか「写真にアクセスしまくってるアプリ、知らん間にいた…」といった発見があるはず。
データをリセットしたい時は、同じ画面の下の方にある「データを消去」をタップすればOKです。
【ケース別】シチュエーションに合わせた変更ガイド
ここまで読んで「なるほど、いろんな場所があるんだな」と思った方へ。よくあるシチュエーション別に「どこを変えればいいか」まとめました!
引っ越ししたら、どこを直す?
- Apple IDの請求先/配送先:オンラインで買い物するなら絶対必要
- Safariの自動入力:ネットショップで旧住所が出ないように
- マップの自宅住所:帰宅時間の予測とか、正確さが命
- 各種ECアプリ:Amazonとか楽天とか、アプリごとの設定も要チェック
電話番号変わったら、やることリスト
- Apple IDの信頼できる電話番号:これ忘れるとログインできなくなる危険
- メッセージとFaceTime:「設定」>「App」>「メッセージ」>「送受信」で新しい番号を選択
- LINEとかWhatsApp:各メッセージアプリ内の設定も忘れずに
iPhoneを売る・譲る前の最終チェック
これは絶対にやってほしい。個人情報が残ったままiPhoneを手放すのは、すごく危険です。
- 「探す」をオフにする:「設定」> 自分の名前 >「探す」>「探す」をオフ(Apple IDのパスワード要求されます)
- サインアウトする:「設定」> 自分の名前 > 一番下の「サインアウト」
- すべてのコンテンツと設定を消去:「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」
この手順を踏めば、あなたの情報は完全に消えます。iCloudからも解除されるので、次の人があなたのアカウントを使うこともできません。
個人情報を守る!セキュリティ設定のおさらい
最後に、個人情報を「変更する」だけでなく、「守る」ための設定をいくつか。
パスコードを強化する
6桁の数字、使ってませんか? 実は「カスタム英数字コード」にすると、セキュリティレベルがグッと上がります。
- 「設定」>「Face IDとパスコード」(またはTouch IDとパスコード)
- 「パスコードを変更」をタップ
- 「パスコードオプション」から「カスタム英数字コード」を選択
アルファベットと数字、記号を混ぜた長めのパスワードにすると、めちゃくちゃ安全です。
スクリーンタイムで設定変更を制限する
「子どもに勝手に設定いじられたくない」
「友達にiPhone貸すときに、個人情報いじられたくない」
そんな時は、スクリーンタイムの出番。
- 「設定」>「スクリーンタイム」
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンに
- 「アカウントの変更を許可」を「許可しない」に設定
これをやっておけば、Apple IDの設定変更ができなくなります。自分でいじりたい時だけ、一時的にオンに戻せばOK。
2ファクタ認証は絶対にオン
これ、どんなセキュリティ記事でも言われてることですが、本当に大事。
「設定」> 自分の名前 >「サインインとセキュリティ」>「2ファクタ認証」
ここが「オン」になってるか、今すぐ確認してみてください。もし「オフ」だったら、すぐに設定しましょう。
新しいデバイスでログインするとき、パスワードだけでなく信頼できるデバイスに表示されるコードも必要になる仕組みです。これだけでアカウント乗っ取りのリスクが激減します。
まとめ:定期的な見直しがあなたを守る
いかがでしたか?
iPhoneに保存されている個人情報って、本当にたくさんの場所に散らばってるんですよね。
でも、この記事で紹介した手順を一つずつ確認していけば、情報を最新の状態に保てますし、不要なアプリのアクセスをブロックすることもできます。
特に意識してほしいのは、
- 引っ越しや番号変更など、ライフイベントのとき
- 半年に一回くらいのプライバシー設定見直し
- iPhoneを手放すときの完全消去
このタイミングで、この記事を思い出してくださいね。
何か困ったことがあれば、Appleの公式サポートページや、Appleサポートコミュニティも頼りになります。
あなたの大事な個人情報、iPhoneでしっかり守っていきましょう!

