「大事なLINEの返信を待ってるのに、気づいたらだいぶ時間が経ってた…」
「約束の時間のリマインダーが来なくて、すっぽかしちゃった」
そんな経験、ありませんか?iPhoneで通知がオンになってるのに通知がこないって、本当に困りますよね。しかも、設定アプリで確認してもちゃんとオンになってる。なんで?って思いますよね。
実はこれ、めちゃくちゃ多いお悩みなんです。私も過去に何度も経験しました。でも大丈夫。ほとんどは、ちょっとした設定を見直すだけで解決します。
今回は、iPhoneで通知がオンになってるのに通知がこない原因を、初心者の方でも分かりやすいように、試す順番に9つの方法にまとめました。どれも今すぐiPhoneで確認できるものばかりなので、一緒に解決していきましょう!
まず最初にチェック!本体の物理的なスイッチと基本設定
1. サイレントスイッチはオレンジ色になってない?
一番シンプルだけど、意外と見落としがちなのがコレ。
iphoneの左側面を見てください。着信/サイレント切り替えスイッチがあります。
ここがオレンジ色になっていると、サイレントモード(マナーモード)です。これだと音は鳴りません。でも、バイブレーションの設定によっては震えもしないし、画面上には通知バナーが表示されることもある。
「音が鳴らない=通知が来てない」と勘違いしちゃうパターンですね。オレンジだったら、スイッチを押してオレンジが見えない状態に戻しましょう。
2. フォーカスモード(おやすみモード)が知らない間にオンになってない?
これ、「通知が来ない」トラブルの最大の原因かもしれません。
画面を上から下にスワイプして、コントロールセンターを開いてみてください。
「フォーカス」って書いてあるアイコン(三日月マークやベッドマークなど)が、濃い色で表示されていませんか?
もしオンになっていたら、タップしてオフにしましょう。
フォーカスモードには「仕事中」「睡眠」「運転中」など種類があって、それぞれ「どのアプリからの通知を許可するか」を細かく設定できるんです。
例えば「睡眠」フォーカスがオンだと、LINEやTwitter(X)の通知が全部黙っちゃうことも。「自分では設定した覚えないのに…」という場合も、スケジュール機能で特定の時間や場所で自動的にオンになる設定が入っている可能性があります。
アプリごとの詳しい設定をのぞいてみよう
3. 設定アプリの通知画面をもう一度、徹底的に見直す
「設定アプリの中の『通知』は見たよ」という方も多いはず。
でも、ちょっと深掘りして見てみましょう。
- 設定アプリを開く
- 「通知」をタップ
- 通知が来ないアプリの名前を探してタップ
ここで確認してほしいのは4つのポイント。
- 「通知を許可」がオンになっているか(まずここ)
- 「通知のスタイル」:ロック画面、通知センター、バナーの3つ。本当に全部チェックが入ってる?「バナー」だけオフだと、画面上部に一瞬出る通知が来なくなります。
- 「サウンド」がオンになっているか
- 「通知を配信」:これは超重要!「即時配信」になっていますか?もし「通知を配信(スケジュール)」になっていると、決まった時間(例えば朝8時と夕方6時)に通知がまとめて送られてきちゃいます。リアルタイムで知りたいなら、絶対に「即時配信」を選んでください。
4. アプリ自体の設定で通知がオフになってない?
これは盲点になりがち。
特にLINEで起こりやすいんです。
- LINEアプリを開く
- 設定(ホーム右上の歯車マーク)→「通知」
- 「通知」がオンでも、その下の「トークごとに通知設定」で、特定の相手だけ通知をオフにしていませんか?
- さらに、トークルームを開いて右上のメニュー(…とか人のマーク)から個別に通知オン/オフを設定することもできます。
X(旧Twitter)やInstagramも同様。アプリ内の「設定とプライバシー」から「通知」を選ぶと、「いいね」「リプライ」「フォロー」など、イベントごとに細かくオン/オフを設定できるんです。ここで特定の通知だけオフになってる可能性も。
システムの「おせっかい」機能を解除しよう
5. 集中モード(フォーカス)の「許可アプリ」を確認する
さっきフォーカスモードの話をしましたが、もう少し詳しく。
フォーカスモードには、こんな落とし穴があります。
フォーカスモードを設定するとき、「許可されたアプリ」と「消音にするアプリ」を選べるんです。もし通知が来ないアプリが「消音にするアプリ」に入っていたら、フォーカスモード中は一切通知が来なくなります。
- 設定アプリ→「フォーカス」
- オンになっている可能性のあるフォーカス(例:「仕事中」)をタップ
- 「許可されたアプリ」をタップ
- ここで、通知を受け取りたいアプリが「追加」されているか確認しましょう。「消音中のアプリ」に入っていたら、通知は来ません。
6. 省電力モードの影響を疑う
バッテリー残量が少なくなると、iPhoneは自動で省電力モードをオンにするか聞いてきますよね。
この省電力モード、バッテリーを節約するために、メールの新着チェック(フェッチ)や、アプリのバックグラウンドでの更新を制限しちゃうんです。
その結果、通知が遅れたり、こなくなったりすることがあります。
設定アプリ→「バッテリー」で「省電力モード」がオンになっていないか確認してみてください。もしオンなら、一度オフにして様子を見ましょう。
7. Appのバックグラウンド更新がオフになってない?
アプリが起動していないときでも、新しい情報がないかこっそりチェックしてくれるのが「バックグラウンド更新」です。これがオフだと、アプリを開くまで新しい情報が来ず、通知も発生しません。
- 設定アプリ→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」
- 一覧から、通知が来ないアプリを探して、スイッチがオン(緑)になっているか確認しましょう。
全部のアプリをオンにするとバッテリーの減りが早くなることもあるので、本当に通知が欲しいアプリだけオンにするのがおすすめです。
それでもダメなら…最終手段&意外な原因
8. ネットワークと日時設定をリフレッシュする
ちょっと意外かもしれませんが、ネットワークの調子が悪いと通知が届かないことがあります。特に、iMessageやFaceTimeなど、Appleのサービスを使った通知で起こりがち。
- 機内モードのオン/オフ:コントロールセンターで機内モードマークをタップしてオンにし、10秒くらい待ってからもう一度タップしてオフに。これで電波のつながりがリセットされます。
- 日付と時刻を自動設定にする:設定アプリ→「一般」→「日付と時刻」で「自動設定」がオンになっているか確認。これがオフで手動設定になっていると、サーバーとの通信エラーで通知が遅れたり来なかったりします。
9. 最終兵器!設定をリセットする
ここまで全部試してもダメだった…という場合、最後の手段です。でも、データ(写真やアプリなど)は消えませんので、安心してください。
- ネットワーク設定のみリセット:保存してあるWi-Fiのパスワードなどは消えちゃいますが、電波関連のモヤモヤが解消されることがあります。
- 設定アプリ→「一般」→「転送またはiphoneをリセット」
- 「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」
- すべての設定をリセット:もっと強力な方法です。ネットワーク設定だけでなく、画面の明るさや壁紙の設定など、iPhone内の設定情報だけが全部初期化されます。これまで自分でカスタマイズした設定は消えますが、データは無事です。それまでの何かの設定が悪さをしていた場合、これでスッキリすることが多いです。
- 上と同じ画面で「すべての設定をリセット」を選びます。
まとめ:通知は必ず直せる!
どうでしたか?
iPhoneで通知がオンになってるのに通知がこない原因は、本当にさまざまです。でも、今回紹介した順番に試していけば、ほとんどのケースで解決します。
最後にもう一度、流れをおさらいしておきましょう。
- 物理スイッチとフォーカスモード(一番多い原因)
- 設定アプリの通知詳細(即時配信かどうか)
- アプリ内の個別設定(LINEのトークごとなど)
- 省電力モードとバックグラウンド更新
- ネットワークのリセット
もし、それでも直らない場合は、iphoneのスピーカーが壊れて音が出ないとか、もっと深いシステムの不具合の可能性も。その時は、Appleのサポートに相談するのが確実です。
でも、きっと大丈夫。今この記事を読みながら、一緒に設定を確認できているあなたなら、すぐに快適な通知ライフが戻ってくるはずです。
大事な連絡を見逃さないためにも、ぜひ今日試してみてくださいね!
