みなさん、こんにちは!
突然ですが、あなたのiPhoneで「知らない間に変な画面が出てる…」「話しかけただけで操作できたらいいのにな」と思ったことはありませんか?
それ、もしかしたら「iPhone音声コントロール」かもしれません。
実はこれ、Siriとは全くの別物で、めちゃくちゃ便利な機能なんです。でも、知らないでいると「なんか勝手に動いた!」って誤作動の原因にもなっちゃう。
今回は、iPhone音声コントロールの基本から、便利な使い方、そして「もう使わない!」っていう人のための解除方法まで、ぜーんぶまとめてご紹介します。
これを読めば、あなたのiPhoneライフがもっと快適になること間違いなし!
そもそも「iPhone音声コントロール」って何?Siriと何が違うの?
まず最初に、よくある疑問を解決しておきましょう。
「それってSiriでしょ?」
違います!ここ、めちゃくちゃ重要です。
Siriと音声コントロールの決定的な違い
簡単に言うと…
- Siri:クラウド上の情報を調べたり、デバイスの設定を変えてくれる「賢いアシスタント」
- 音声コントロール:画面に表示されているボタンを声で押すための「リモコン」
もっと具体的に説明しますね。
Siriは「ねえSiri、今日の天気は?」って聞くと、ネットから情報を取ってきて教えてくれますよね。でも、アプリの中の細かい操作は基本的にできません。
一方、iPhone音声コントロールは、画面上の「戻る」ボタンや「送信」ボタンを、あなたの声でタップできるようにしてくれる機能なんです。
しかもすごいのが、インターネットに繋がっていなくても使えること。これはアクセシビリティ(補助機能)として作られた機能だからなんですよね。
どんな時に便利なの?
例えばこんなシーンで大活躍します。
- 料理中で手がベタベタだから、声で音楽をスキップしたい
- 車の運転中に、画面を見ずにマップを操作したい
- 画面が割れてタッチが効かなくなっちゃった!
- 体が不自由で、タッチ操作が難しい
つまり、「手を使わずにiPhoneを操りたい」という願いを叶えてくれる機能なんです。
【基本編】iPhone音声コントロールの設定方法
「面白そう!使ってみたい!」って思った人も、「これが原因で誤動作してるのかも…」って人も、まずは設定方法を確認しましょう。
音声コントロールをONにする手順
めちゃくちゃ簡単です。
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」 をタップ
- 下の方にスクロールして 「音声コントロール」 をタップ
- スイッチをONにする
たったこれだけ!
初めてONにした時は、iPhoneが音声を認識するためのファイルをダウンロードすることがあります。Wi-Fiに繋がってる時にやるとスムーズですよ。
使ってみよう!基本的な音声コマンド
設定が終わったら、早速試してみましょう。画面のどこかに青いマイクマークが出ていれば、準備OKです。
以下のように話しかけてみてください。
- 「ホーム画面に戻って」
- 「コントロールセンターを開いて」
- 「上にスクロール」
- 「戻る」
どうですか?動きましたか?
もし「全然反応しない…」という場合は、設定画面で「音声コントロール」がONになっているか、もう一度確認してみてください。
【実践編】これができたら便利!使える音声コマンド集
ここからは、もっと具体的なコマンドをカテゴリ別に紹介します。
電話・メッセージ系
- 「〇〇に電話して」
- 「△△にメッセージを送って」
- 「メッセージ:『今から帰るね』と入力して」
- 「はい」 (確認ダイアログで)
電話アプリを開かなくても、声で発信できちゃいます。「ビデオ通話にして」って付け加えればFaceTimeもOK。
音楽・メディア操作系
- 「音楽を再生して」
- 「次の曲」
- 「一時停止」
- 「音量を上げて」
- 「Apple Musicで〇〇のアルバムをかけて」
システム操作系
- 「スクリーンショットを撮って」
- 「画面をロックして」
- 「機内モードをオンにして」
- 「明るさを下げて」
- 「設定を開いて」
アプリ内操作系
ここがiPhone音声コントロールの真骨頂!
- 「カメラを開いて」
- 「写真を撮って」 (カメラアプリ内でシャッターが切れます)
- 「マップで『東京駅』と検索して」
- 「Safariで『天気予報』と検索して」
画面上のボタンに付いている名前を読み上げてくれるので、アプリごとに「あのボタンを押して」って指示できるんです。
テキスト編集系
- 「こんにちは、世界と入力して」
- 「『世界』を選択して」
- 「それを太字にして」
- 「次の行に移動」
文字入力も声でできちゃうんです。ちょっとしたメモを取る時に超便利。
困った時の「解除方法」完全マニュアル
さて、ここからは超重要パート。
「知らない間に音声コントロールが起動してて電池が減ってた…」
「子供が勝手に画面をタップして、謎の機能がONになっちゃった…」
そんな声、めちゃくちゃ多いんです。
通常の解除方法(一番簡単)
設定をOFFにするだけなら、先ほどの手順の逆。
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「音声コントロール」
- スイッチをOFFにする
これで終わり。簡単でしょ?
「勝手に音声コントロールが起動する!」場合の対処法
でも、中には「設定でOFFにしたはずなのに、また勝手にONになってる!」って人もいるはず。
それ、おそらく 「アクセシビリティショートカット」 が原因です。
ショートカットキーの設定を確認しよう
iPhoneには、サイドボタン(またはホームボタン)を3回押すだけで、特定のアクセシビリティ機能を起動できる仕組みがあるんです。
このショートカットに「音声コントロール」が登録されていると、ポケットの中でボタンが押されちゃって勝手に起動ってことが起こります。
確認方法はこちら。
- 「設定」→「アクセシビリティ」
- 一番下までスクロールして 「アクセシビリティショートカット」 をタップ
- 「音声コントロール」にチェックが入っていれば解除(タップしてチェックを外す)
これで、サイドボタントリプルクリックでの誤起動は防げます。
それでも解除できない!という時の最終手段
「設定アプリでOFFにしようとしたら、スイッチがグレーアウトしてて触れない…」
こんな時は、以下の順番で試してみてください。
- iPhoneを再起動する(大抵の不具合はこれで解決します)
- iOSのバージョンを最新にアップデートする(バグ修正が含まれているかも)
- 設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → リセット → すべての設定をリセット(個人データは消えず、システム設定だけ初期化されます)
それでもダメなら、Appleサポートに相談するのが安心です。
iPhone音声コントロールをもっと便利にするカスタマイズ術
基本がわかったところで、上級者向けのテクニックも紹介しちゃいます。
自分だけのオリジナルコマンドを作る
音声コントロールは、デフォルトのコマンドだけじゃありません。自分で新しいコマンドを作ることもできるんです。
例えば…
- 「ただいま」と言ったら、照明をつけてエアコンをつける
- 「おやすみ」と言ったら、おやすみモードをONにして音量をゼロにする
これを実現するには、iPhone標準の 「ショートカット」アプリと連携させます。
カスタムコマンドの作り方
- ショートカットアプリで、やりたい動作を組み合わせたショートカットを作成
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「音声コントロール」→「コマンドをカスタマイズ」
- 「新規コマンドを作成」をタップ
- 自分が話しかけるフレーズ(例:「ただいま」)を入力
- 「操作」で「ショートカットを実行」を選び、先ほど作ったショートカットを選択
これで、「ただいま」って言うだけで、家電が操作できる未来の自分に!
認識させたい言葉を追加する
「自分の名前、ちゃんと認識してくれない…」
そんな時は、音声コントロールに単語を覚えさせられます。
「設定」→「アクセシビリティ」→「音声コントロール」→「語彙」から、認識させたい固有名詞を追加できます。
使う時の注意点とデメリット
便利な機能ですが、いくつか注意点もあります。
公共の場では使い方に注意
電車の中でいきなり「次の曲!」って叫んだら、周りの人びっくりしますよね。公共の場での使用は、周囲への配慮を忘れずに。
イヤホンマイクを使うとか、小声でも認識してくれるか事前に試しておくと安心です。
認識精度は環境に左右される
騒がしい場所や、反響する部屋だと、思ったように認識してくれないことも。完璧じゃないってことを理解しておきましょう。
運転中の使用は自己責任で
ハンズフリーで操作できるのは便利ですが、運転中のスマホ操作は法律で禁止されている場合も。安全第一で、くれぐれも自己責任でお願いします。
まとめ:iPhone音声コントロールで新しい世界を
いかがでしたか?
iPhone音声コントロールは、設定次第でこんなに色んなことができるんです。
- 手が離せない時の強い味方
- アクセシビリティ機能としての本来の役割
- ショートカットと組み合わせれば無限の可能性
最初は「誤作動の原因」と思われがちなこの機能も、ちゃんと理解して使えば、あなたのiPhoneライフを何倍も便利にしてくれるはず。
もし今、使う予定がなければ、ショートカットキーの設定だけ確認して解除しちゃいましょう。でも、一度便利な使い方を試してみると、きっと手放せなくなりますよ。
さあ、あなたも声でiPhoneを操る未来を体験してみませんか?
設定アプリを開いて、まずは「音声コントロール」を探してみてくださいね。
