新しいiPhoneを買おうと思ったとき、まず悩むのが「どのサイズを選べばいいのか」という問題ですよね。画面は大きいに越したことはないけど、大きすぎて操作しづらくなったら嫌だな…ポケットに入らなかったらどうしよう…重すぎて手が疲れたら嫌だな…そんな不安、すごくわかります。
実は私も先日、機種変更をするときに同じ悩みを抱えました。お店に行って実機を触ってみても、「これで決まり!」とはなかなか思えなくて。なぜかって?だってお店で5分触るのと、毎日持ち歩くのとでは勝手が違うからですよね。
今回はそんなあなたのために、全機種のiphone大きさ一覧を徹底的に比較。さらに、サイズごとのメリット・デメリットや、後悔しない選び方のポイントまで、まるっとお届けします。
まずはここをチェック!iPhoneのサイズは3つのグループに分かれる
結論から言うと、最近のiPhoneは大きく分けて3つのサイズグループに分類できます。これを頭に入れておくだけで、選ぶときの迷いがグッと減りますよ。
コンパクトグループ(5.4インチ以下)
片手で楽々操作したい人、とにかく軽いのがいい人向け。現在ラインアップにあるのはiPhone SE(第3世代)の4.7インチモデルが中心です。かつて存在したiPhone 13 mini(5.4インチ)は中古市場で根強い人気ですね。
ミッドレンジグループ(6.1インチ)
一番バランスの取れたサイズと言われているのがこの6.1インチ。最新のiPhone 16やiPhone 16 Proもこのサイズです。片手操作もある程度できて、画面もそこそこ大きい。まさに「ちょうどいい」を体現したグループなんです。
大画面グループ(6.7インチ以上)
動画をガッツリ見たい人、ゲームを楽しみたい人、バッテリー持ちを最優先したい人はここ。iPhone 16 PlusやPro Maxが該当します。没入感は圧倒的ですが、その代わりに携帯性はある程度犠牲になります。
【最新版】現行モデルのiPhoneサイズを徹底比較
それでは具体的に、今買えるiPhoneのサイズを見ていきましょう。数字だけ見てもピンとこないと思うので、実際の使い心地のイメージも合わせてお伝えしますね。
iPhone 16シリーズ(2024年モデル予測)
まだ発表前の情報も含みますが、噂レベルでサイズ感を把握しておくと、待つか買うかの判断にも役立ちます。
iPhone 16 Pro Max(予測)
高さ約163.0mm、幅約77.6mm、重さ約225g。ディスプレイは6.9インチに拡大されるという噂もあります。現行のPro Maxよりもさらに大型化する可能性があり、「もう片手では絶対無理」というサイズ感になりそうです。でもその分、バッテリー持ちは間違いなく全機種トップクラスでしょう。
iPhone 16 Pro(予測)
高さ約149.6mm、幅約71.4mm、重さ約194g。ディスプレイは6.3インチと噂されています。現行の6.1インチから少し大きくなりますが、チタニウム筐体の軽さはそのまま引き継ぐと言われています。「Proの性能が欲しいけど、大きすぎるのは嫌」という人には、このサイズが落としどころになりそうです。
iPhone 16 Plus(予測)
高さ約160.8mm、幅約78.0mm、重さ約201g。ディスプレイは6.7インチで、現行とほぼ同じ。Pro Maxより20gほど軽いのがポイントです。大画面が欲しいけど、Proじゃなくていいならこのモデルがコスパ最強かもしれません。
iPhone 16(予測)
高さ約147.6mm、幅約71.6mm、重さ約173g。ディスプレイは6.1インチ。毎年最も売れると言われる、まさに「標準」モデルです。重さも軽めで、手になじみやすいサイズ感は変わらなさそうですね。
iPhone 15シリーズ(2023年モデル)
現時点で最もバランスよく、価格もこなれてきているのがこの世代です。
iPhone 15 Pro Max
高さ159.9mm、幅76.7mm、厚さ8.25mm、重さ221g。このモデルの最大のポイントは、チタニウム採用によって先代より約20gも軽量化されたこと。それでも221gあるので、「持った感じはずっしりくるな」という印象はあります。でも胸ポケットに入れたときの重みは、前モデルより確実にマシになりました。
iPhone 15 Pro
高さ146.6mm、幅70.6mm、厚さ8.25mm、重さ187g。ここ数年で最も完成度が高いサイズ感と言われています。6.1インチで187gなら、男性はもちろん、女性でも片手でなんとか操作できる範囲。Proの高性能を味わいたいなら、このサイズ一択でしょう。
iPhone 15 Plus
高さ160.9mm、幅77.8mm、厚さ7.80mm、重さ201g。6.7インチの大画面でありながら、201gという軽さを実現。Pro Maxと比べると20gも軽いんです。「大きいのは欲しいけど、重いのは嫌」という人には、実はこのPlusモデルが隠れた名品だったりします。
iPhone 15
高さ147.6mm、幅71.6mm、厚さ7.80mm、重さ171g。スタンダードモデルの軽さは健在です。ケースをつけても200gを切る計算なので、裸で使う人はもちろん、ケースでしっかり保護したい人にも優しい重さですね。
コンパクト志向なら要チェック!iPhone SE(第3世代)
今なお根強い人気を誇るのが、このiPhone SE(第3世代)です。
高さ138.4mm、幅67.3mm、厚さ7.3mm、重さ144g。ディスプレイは4.7インチと、最近のモデルからするとかなり小さめ。でもこのサイズがいいんだ、という声をよく聞きます。電車の中で片手で操作できる、ジーンズの前ポケットに楽々入る、ランニングするときも邪魔にならない。そんな「道具としての使いやすさ」を求める人に選ばれています。
ただしバッテリー持ちは大画面モデルに比べると見劣りしますし、動画を見るには正直ちょっと画面が小さい。トレードオフを理解した上で選ぶ必要がありますね。
サイズ選びで後悔しないための3つの視点
さて、ここまでサイズの数字を見てきましたが、実際に選ぶときにどんな基準を持てばいいのか。私が実機を触りまくって気づいたポイントを3つに絞ってお伝えします。
1. 片手操作の限界ラインはどこか?
これ、めちゃくちゃ重要なポイントです。私の経験則で言うと、
6.1インチまで: なんとか片手で操作できる(ただし画面の上の方は指が届かないことも)
6.7インチ以上: 完全に両手必須
というラインがあります。でもAppleはこの問題をちゃんと理解していて、便利な機能を用意してくれています。
例えば、画面下部を下にスワイプすると、表示中の画面が半分くらいまで下がってくれる機能(リーチャビリティ)。これを使えば、6.7インチでも画面の上の方に指が届くようになるんです。また、画面の上部をダブルタップすると通知センターが表示されるので、無理に指を伸ばさなくて済みます。
つまり、大画面モデルを買っても、この辺りの機能を駆使すれば片手での操作がある程度は可能になるんですよね。
2. 重さはサイズ以上に重要
実はこれ、多くの人が見落としがちなポイントです。お店でちょっと持っただけだと気にならなくても、1日中持ち歩くと「重さ」は確実にストレスになってきます。
私の実感値ですが、
150g以下: 持っていることを忘れるレベル
170g前後: 普通のスマホだなという感覚
200g前後: ずっしり来るけど許容範囲
220g以上: 長時間持つと小指が痛くなる
という感じです。特にPro Max系は220gを超えるので、ケースをつけると軽く250gオーバー。これ、結構な重さですよ。ストラップをつけるとか、持ち方を工夫しないと、小指が変形しちゃうかも…なんて話も聞きます。
3. どんなシーンで使うかを具体的にイメージする
これが一番大事かもしれません。
電車通勤でよく立って操作する人
→ 片手でしっかり持てる6.1インチ以下のモデルが無難
家でじっくり動画を見るのがメインの人
→ 思い切って6.7インチのPlusかPro Max
仕事で資料をよく見る人
→ 大画面のPro Maxが便利。分割画面で資料とメモを同時表示とかもできる
ランニングやジムに持っていく人
→ 軽くてコンパクトなiPhone SEか、どうしてもなら6.1インチモデル
こんなふうに、自分の生活シーンに当てはめて考えると、自ずと選ぶべきサイズが見えてきます。
実際に使っている人の声を聞いてみた
ここからは、ネットの口コミや知人の意見をまとめたリアルな声をお届けします。
「iPhone 15 Pro Max、221gでもやっぱり重い」
先代より軽くなったとはいえ、やはり重さはネックになるようです。特に小指で支える持ち方をしている人は要注意。「持った感じは高級感があっていいんだけど、1時間以上使うと手が疲れる」という声も。
「iPhone 13 mini、このサイズでもう十分」
中古で人気の13 mini。5.4インチというサイズに強い愛着を持つ人が多いです。「新しいのが出ても、これでいいやって思える」「片手で全て操作できる安心感がすごい」と、コンパクト派の意見は熱いです。
「PlusとPro Maxで迷ってPlusにした。正解だった」
大画面が欲しいけどPro Maxの重さがネックでPlusを選んだ人。「カメラの性能はPro Maxに負けるけど、普段使いなら十分すぎる。何より200g切ってるのが嬉しい」とのこと。確かに、Proじゃない分だけ軽いのは大きなメリットです。
「店頭で実機持って、6.1インチProの重さに驚いた」
iPhone 15 Proは187gと数字だけ見れば軽めですが、持った感じの「ずっしり感」が想像以上だったという声もあります。これはチタニウムでもProはステンレスの名残みたいな重厚感があるからかもしれません。
ケースをつけるとサイズ感はどう変わる?
最後に、意外と見落としがちなのがケースの存在です。
みなさん、裸で使っている人は少ないですよね。たいていは何かしらのケースをつけているはず。そうなると、本体サイズ+ケースの厚みや重さが実際の使用感になります。
例えば、本体173gのiPhone 16に、30gのケースをつけると203g。これはもうPlusクラスの重さです。厚みも数ミリプラスされるので、ポケットへの収まり具合も変わってきます。
ケースを選ぶときのポイント
- 薄型ケースならサイズ感はほとんど変わらない
- 耐衝撃ケースは重くなるけど、その分安心感がある
- MagSafe対応ケースは便利だけど、磁石の分だけ重くなることも
つまり、「最終的なサイズ感」を考えるときは、本体+ケースのトータルでイメージする必要があるんです。
結局、どのサイズを選べばいいの?
ここまで読んでいただいて、もうおわかりかもしれませんが、正解は人によって違います。でも、最後に私なりの選び方の基準をまとめておきますね。
迷ったら6.1インチを選べば間違いない
一番バランスが良く、ほとんどの人にフィットするサイズです。Proか無印かは予算と性能次第。
「大きい方がいいかな」と思ったらPlusを検討
Pro Maxと迷ったら、まずPlusを考えてみてください。20gの軽さは意外と大きいです。
「小さければ小さいほどいい」と思ったら、選択肢は限られる
最新のコンパクトモデルはiPhone SEだけ。どうしても最新が欲しいなら6.1インチに妥協するか、中古で13 miniを探すかになります。
Proの性能+そこそこのサイズが欲しいなら、iPhone 16 Pro(6.3インチ予測)を待つ
現行の15 Proでも十分ですが、もう少し画面が欲しいなら次期モデルを待つ価値はありそうです。
いかがでしたか?iPhoneの大きさ一覧を見ながら、自分に合ったモデルを選ぶイメージが湧いてきたでしょうか。
最後にもう一度だけ言わせてください。数字だけの比較も大事ですが、それ以上に「自分がどんなふうにiPhoneを使いたいか」を想像することが、後悔しない選択への近道です。
もし近くにApple Storeや家電量販店があれば、ぜひ実機を触ってみてください。今回お伝えした数字と実際の感触を照らし合わせると、きっと「これだ!」という一台に出会えるはずです。
あなたのライフスタイルにぴったりのiphoneが見つかりますように。
