新しいiPhoneを買おうと思ったとき、誰もが一度は悩むのが「大きさ」の問題じゃないですか?
「画面は大きい方がいいけど、片手で操作できなくなったら嫌だな」
「今使ってるiPhoneより大きくなるって聞いたけど、本当に大丈夫?」
「ProとPro Max、カメラの性能差はわかるけどサイズ的にどっちが正解?」
こんなふうに、カタログの数字だけ見てもなかなかイメージが湧かないものです。
そこで今回は、iphoneの大きさについて徹底的に解説します。現行モデルはもちろん、サイズごとの特徴や選び方のコツまで網羅。この記事を読めば、あなたにぴったりの一台がきっと見つかります。
なぜiPhoneの大きさで悩むのか?選び間違えると後悔する理由
スマホって、毎日何時間も手にするものですよね。だからこそ、サイズ感を間違えると「思ってたんと違う……」というストレスを毎日感じることになります。
たとえば、大きすぎるモデルを選んでしまうと…
- 電車の中で片手で操作できず、つり革につかまりながらだと不便
- ポケットからはみ出して落としそうになる
- 小指に負担がかかって「スマホ小指」になってしまう
逆に、小さすぎるモデルを選ぶと…
- 動画やゲームの迫力が足りない
- 文字入力のときに誤タップが増える
- バッテリー持ちが物足りない
こんな後悔、絶対にしたくないですよね。でも大丈夫。この記事では、数字だけじゃない「実際の使い心地」までしっかり伝えます。
iPhoneの現行モデル、サイズを一挙公開
まずは現在Apple公式で販売されている主なモデル、そして最新モデルのサイズを整理してみましょう。
iPhone SE(第3世代)
- 画面サイズ:4.7インチ
- 高さ:138.4mm
- 幅:67.3mm
- 厚さ:7.3mm
- 重さ:144g
コンパクトモデルの代表格。ホームボタンが残っている最後のモデルですね。
iPhone 15 / 16(スタンダードモデル)
- 画面サイズ:6.1インチ
- 高さ:147.6mm
- 幅:71.6mm
- 厚さ:7.8mm
- 重さ:171g
一番スタンダードなサイズ。携帯性と画面の広さのバランスが絶妙です。
iPhone 15 Plus / 16 Plus
- 画面サイズ:6.7インチ
- 高さ:160.9mm
- 幅:77.8mm
- 厚さ:7.8mm
- 重さ:201g
大画面だけど価格は抑えたい、という人に人気のPlusモデル。
iPhone 15 Pro / 16 Pro
- 画面サイズ:6.1インチ(16 Proは6.3インチに)
- 高さ:146.6mm
- 幅:70.6mm
- 厚さ:8.25mm
- 重さ:187g
チタニウム採用で軽量化されたハイエンドモデル。高性能と携帯性を両立しています。
iPhone 15 Pro Max / 16 Pro Max
- 画面サイズ:6.7インチ(16 Pro Maxは6.9インチに)
- 高さ:159.9mm
- 幅:77.6mm
- 厚さ:8.25mm
- 重さ:221g
まさに「王者」。最高のカメラとバッテリー、そして圧倒的な大画面を求める人向けです。
数字だけ見ると「ふーん」って感じかもしれませんが、ここからが本番。このサイズの違いが実際の使い心地にどう影響するのか、詳しく見ていきましょう。
6.1インチと6.7インチ、実際どう違う?リアルな使用感を解説
一番迷うのが、この6.1インチ(標準サイズ)と6.7インチ(Plus/Pro Maxサイズ)の選択ではないでしょうか。
片手操作のしやすさ
まず、片手で持ったときの感覚。6.1インチモデル(iPhone 15/16、15 Pro/16 Pro)は、手の大きさが平均的な成人男性なら親指で画面の7〜8割程度は届きます。画面左上の「戻る」ボタンには少し手を伸ばす必要があるけど、なんとか片手で完結できる範囲。
一方、6.7インチ(Plus/Pro Max)になると、片手で持ったまま画面の反対側をタップするのはほぼ不可能。しっかり両手で使うことを前提としたサイズ感です。
女性や手の小さい男性だと、6.1インチでも「ちょっと大きいかも」と感じるかもしれません。実際、店頭で手に取った人の感想として「思ってたより大きかった」という声は少なくありません。
ポケットへの収まり
これ、意外と重要ですよね。特に細身のパンツを履くことが多い人は要注意。
6.1インチモデルは、だいたいのズボンの前ポケットにすっぽり収まります。座ったときに少し当たるかな?くらい。
でも6.7インチになると、浅めのポケットだと半分以上はみ出します。後ろポケットに入れて座ると、割れたり曲がったりするリスクも。実際「Pro Maxを後ろポケットに入れて座ったら、なんだか嫌な音がした」なんて話も聞きます。
重さの違いが与える影響
数字で見ると30〜50gの違い。でも、これが長時間持っていると大きく違います。
221gのPro Maxを小指で支えながら使っていると、30分もしないうちに小指が痛くなってくる人も。いわゆる「スマホ小指」ってやつです。ベッドで寝転びながら使うときなんかは、重さがダイレクトに顔面に……なんてことも。
Plusモデルの201gも決して軽くはないので、長時間の使用が不安な人は、一度実機の重さを確かめてみることをおすすめします。
手の大きさ別・iPhoneサイズの選び方
せっかく買うなら、自分の手にぴったり合うiPhoneを選びたいですよね。ここでは、手の大きさ別のおすすめサイズを紹介します。
手が小さい方(手のひらから中指先端まで約16cm未満)
このカテゴリーの方には、まずiPhone SE(第3世代)が選択肢に入ります。4.7インチなら片手でほとんどすべての操作が完結。ホームボタンもあるので操作性も抜群です。
でも「SEはちょっと古いしなあ…」というなら、6.1インチモデルも選択肢。ただし片手操作はギリギリ、あるいは両手操作を前提にした方がいいでしょう。Proモデルの軽量化された187gは、手が小さい方にとってはありがたいポイントです。
手が平均的な方(同約16cm〜18cm)
いわゆる「標準的な手の大きさ」の方。この層が一番悩むかもしれません。
6.1インチモデルなら、片手操作もこなせつつ、動画視聴もそこそこ楽しめるバランスの良さ。手が大きめの平均サイズなら、6.7インチモデルも「持ち替えれば片手でなんとか」という感じです。
実際に使っている人の声を聞くと「最初は大きく感じたけど、1週間もすれば慣れた」という意見も多いです。人間の適応力、侮れません。
手が大きい方(同18cm以上)
バスケットボールをやってたとか、手の大きさに自信がある人。あなたには迷う必要すらありません。6.7インチモデル、つまりPlusかPro Max一択です。
片手でも楽々操作できるし、大画面の恩恵をフルに受けられます。せっかく手が大きいなら、そのアドバンテージを活かさない手はないですよね。
大きさ以外にチェックすべき3つのポイント
サイズと同じくらい重要なのが、この3つ。意外と見落としがちなので、しっかり確認しておきましょう。
その1:重さ(重量)
先ほども触れましたが、軽さは正義です。
特にPro Maxの221gという重量は、数字以上にズッシリきます。ケースをつけるとさらに20〜40g増えるので、軽く250g超え。これがポケットに入っていると思うと……なかなかの存在感です。
対してProモデルの187gは、「チタニウム採用で軽量化」という言葉に偽りなし。14 Proからの乗り換えユーザーが「こんなに違うのか!」と驚くレベルだそうです。
その2:ケースをつけたときのサイズ感
これ、めちゃくちゃ重要です。本体だけ見て「これなら大丈夫」と思っても、ケースをつけると話が変わってきます。
特に手帳型ケースや耐衝撃ケースは、本体の幅と高さが数mm、厚さは倍近くになることも。せっかくコンパクトなモデルを選んでも、ケースで台無し……なんてことになりかねません。
ケース込みのサイズまで考えて選ぶのが、後悔しないコツです。
その3:実際に使うシーン
- 通勤電車で立ったまま使うことが多い → 片手操作しやすい6.1インチ以下が無難
- ベッドでゴロゴロしながら使う → 重すぎると顔面落下の危険が…
- ランニングやジムに持っていく → 軽量コンパクトなSEか6.1インチモデル
- 移動中よく動画を見る → 迷わず6.7インチ
- 仕事で資料やPDFを見ることが多い → 大画面のPro Maxが作業効率アップ
こんなふうに、自分のライフスタイルに当てはめて考えてみてください。
ユーザーのリアルな声「買ってみたら思ってたんと違った」
ネットの口コミやレビューサイトから、実際のユーザーの声を集めてみました。
「Plusを買ったけど重かった……」
「画面の広さに惹かれてiPhone 15 Plusを買ったんですが、1週間経っても重さに慣れません。特に小指の負担が半端ない。ケースをつけたらさらに重くなって、今はケースなしで使ってます」(30代男性)
「Pro Max、大きすぎてポケットに入らなかった」
「細身のパンツが好きでよく履くんですが、Pro Maxは前ポケットに半分しか入らない。後ろポケットは怖くて入れられない。結局、手に持つかバッグに入れるかしかなくて、携帯性を重視するならオススメしません」(20代女性)
「6.1インチで正解だった」
「Pro Maxと迷ったけど、店頭で比べて6.1インチのProにしました。片手操作できる範囲のギリギリだけど、これ以上大きいと絶対無理だった。重さも思ったより軽くて、長時間使っても疲れません」(40代男性)
一方で、こんな声も。
「慣れれば全然問題なし」
「最初はでかい!重い!って思ったけど、3日もすれば気にならなくなりました。今ではこの大画面が手放せません。バッテリー持ちも最高だし、Pro Maxにして正解でした」(30代男性)
人間の適応力は素晴らしいですが、「慣れるまで我慢できるか」というのも大切なポイントかもしれませんね。
まとめ:あなたにぴったりのiPhoneの大きさを見つけよう
さて、ここまでiphoneの大きさについて、さまざまな角度から見てきました。
最後に、サイズ選びのポイントを整理しておきましょう。
コンパクト志向で片手操作を最優先したい
→ iPhone SE(第3世代)がベスト。どうしても最新モデルがいいなら6.1インチモデルを。
バランス重視。携帯性も画面の大きさも欲しい
→ 6.1インチのスタンダードモデルかProモデル。重量バランスではProの軽さが魅力。
大画面で動画やゲームを楽しみたい
→ PlusモデルかPro Max。Pro Maxは重量に注意。Plusはコスパ良好。
全てにおいて最高が欲しい
→ Pro Max一択。ただしサイズと重量を受け入れられる覚悟は必要。
そして何より大事なのは、必ず実機を触って確かめること。
カタログスペックだけではわからない「持った感じ」は、実際に手に取ってみないとわかりません。Apple Storeや家電量販店で、じっくりと比べてみてください。
この記事が、あなたにとって最高の一台に出会うためのお役に立てたら嬉しいです。自分にぴったりのiPhoneの大きさで、快適なスマホライフを送ってくださいね。
