みなさん、こんにちは。
突然ですが、あなたのiphone、使っている最中に「あれ?なんか画面暗くない?」ってなったことありませんか?
私も過去に何度も経験があるんですが、動画を見ている最中や、屋外で操作しているときに突然パッと暗くなると、ほんとに困りますよね。「故障かな?」「設定間違えたかな?」って不安になる気持ち、すごくわかります。
でも、実はこれ、ほとんどがiPhoneの親切心だったり、ちゃんとした理由があったりするんです。
今回は、画面が勝手に暗くなってしまう原因をひとつずつ紐解きながら、今日からすぐに試せる対処法を10個まとめました。これを読めば、もう画面の明るさに振り回されることはなくなりますよ。
まず知っておきたい!画面の明るさを決める3つの機能
原因と対処法に入る前に、ちょっとだけ予備知識を。
iphoneの画面の明るさって、実はいくつかの機能が自動で調整してくれているんです。まるで優秀な執事みたいに、周りの明るさに合わせて「今はこのくらいが最適ですよ」ってやってくれているわけですね。
ただ、この執事さんがちょっと過剰に働きすぎちゃうと、「勝手に暗くなる」って現象になってしまうんです。
で、その執事さんたちの正体が、次の3つ。
- 自動輝度調整:周りの明るさをセンサーで読み取って、自動で画面の明るさを変えてくれる機能
- True Tone:周りの光の色に合わせて、画面の色味を自然にしてくれる機能
- Night Shift:夜になるとブルーライトをカットして、目に優しい暖色系の画面にしてくれる機能
どれもすごく便利な機能なんですが、これらがグルになって働くと、結果的に「あれ?暗くない?」ってなることがあるんですね。
【原因別】iPhoneの画面が勝手に暗くなる理由と対処法
さあ、ここからが本番です。原因別に、具体的な対処法を順番に試していきましょう。
1. 自動輝度調整が原因かも?まずはここをチェック
一番多いのが、この「自動輝度調整」の仕業です。
この機能、標準でオンになっているんですが、周囲の明るさをセンサーで感知して、暗いところでは画面を暗く、明るいところでは画面を明るくしてくれます。
でも、例えば曇りの日に外で使ったり、部屋の照明がチラついたりすると、センサーが過敏に反応して、画面が不安定に明るくなったり暗くなったりすることがあるんです。
【対処法】自動輝度調整をオフにしてみる
一度オフにして、自分の好みの明るさに固定しちゃいましょう。
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」と進む
- 一番下の方にある「自動輝度調整」をオフにする
これで、周りの明るさに影響されず、自分で設定した明るさをキープしてくれるようになります。
もし「やっぱり自動がいいな」って思ったら、再度オンにすればOK。一度オフにしてからオンにすることで、センサーがリセットされて正常に動くようになることもありますよ。
2. True Toneが働きすぎ?自然な色味が仇になることも
次に多いのが、この「True Tone」という機能。
先ほども言ったように、周囲の光の色に合わせて画面の色味を調整してくれる優れものなんですが、例えば電球色の暖かい部屋にいると、画面全体がオレンジがかって見えるんです。
で、人間の目って不思議なもので、色味が変わると「なんか暗くなった?」って錯覚を起こすことがあるんですね。
【対処法】True Toneを一時的にオフにする
- 「設定」アプリを開く
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「True Tone」をオフにする
これだけで、ガラッと印象が変わることが多いんですよ。試してみてください。
3. Night Shiftのせいで夜だけ暗い?時間設定を見直そう
「昼間は平気なんだけど、夜になると勝手に暗くなるんだよね…」という方は、これが原因かもしれません。
Night Shiftは、日没の時間に合わせて自動的に画面を暖色系に切り替えてくれる機能。ブルーライトを抑えてくれるので、寝る前にiphoneを触る人には嬉しい機能なんですが、切り替わった瞬間に「急に暗くなった!」と感じやすいんですよね。
【対処法】Night Shiftのスケジュールを変更するかオフにする
- 「設定」→「画面表示と明るさ」→「Night Shift」と進む
- 「スケジュール」をオフにするか、手動でオンにする時間帯を調整する
「今日だけは明るいままで作業したい」って時は、コントロールセンターからも一時的にオフにできますよ。明るさ調整のアイコンを長押しすると出てきます。
4. バッテリー残量少ない?低電力モードの影響を確認
バッテリー残量が20%以下になると、iphoneって親切にも「低電力モード」をオンにするか聞いてきますよね。
このモード、バッテリーの消費を抑えるために、いろんな機能を制限してくれるんですが、その中には画面に関する視覚エフェクトの制限も含まれています。
つまり、このモードがオンになっている間は、画面がちょっと暗めに設定されてしまうことがあるんです。
【対処法】低電力モードをオフにする
- 「設定」→「バッテリー」と進む
- 「低電力モード」をオフにする
バッテリー残量が少ない時は悩ましいところですが、どうしても明るさを優先したい時は、充電しながら使うか、一度オフにしてみてください。
5. 本体が熱くなってない?熱による輝度制限がかかっているかも
これは結構知られていないんですが、実はiphone、本体が熱くなりすぎると自分を守るために画面の明るさを強制的に下げるんです。
特に多いのが、
- 夏場の屋外での使用
- カーナビ代わりに使っていて直射日光が当たる
- 負荷の高いゲームを長時間している
- 充電しながら動画を見ている
といったシチュエーション。本体が「あっちぃ!このままだと壊れちゃう!」ってなって、画面の明るさを落として発熱を抑えようとするわけです。
この状態になると、手動で明るさを最大にしても、それ以上明るくならないんですよね。
【対処法】とにかく冷やす!
これに限ります。
- 涼しい日陰やエアコンの効いた部屋に移動する
- ケースを外して熱を逃がす
- 直射日光を避ける
- 充電を一時的に止める
- 負荷の高いアプリを全部終了する
本体の温度が下がれば、自動的に明るさも元に戻ります。無理に冷やそうと冷蔵庫に入れたりするのは絶対にやめてくださいね。
6. 画面が汚れてない?意外と見落としがちなセンサーの汚れ
これ、私も昔やらかしたことがあるんですが、画面の上部にある明るさセンサーが汚れていると、正しく明るさを感知できなくなるんです。
画面保護フィルムを貼っている方も、そのフィルムが経年劣化で黄ばんできたり、傷が入ったりすると、センサーが誤作動を起こすこともあります。
【対処法】センサー部分を優しく拭く
清潔なマイクロファイバークロスで、画面の上部(スピーカーがあるあたり)を優しく拭いてみてください。
もし保護フィルムに原因がありそうなら、一度剥がして様子を見るのも手です。
7. アクセシビリティ設定が悪さしてない?カラーフィルタを確認
あまりないケースですが、知らない間に「アクセシビリティ」の機能がオンになってしまっている可能性も。
例えば「カラーフィルタ」という機能。これは色の見え方を調整するためのものなんですが、誤ってオンにすると、画面が白黒になったり、極端に暗くなったりすることがあります。
【対処法】アクセシビリティ設定をチェック
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」と進む
- 「カラーフィルタ」がオフになっているか確認する
- もしオンになっていたら、一度オフにする
ついでに「白黒反転」とかもオフになっているか見ておくと安心です。
8. アプリごとの問題?特定のアプリだけ暗い場合
SNSでたまに見かけるのが「YouTubeを見てるときだけ暗くなる」とか「このゲームの時だけ暗い」という悩み。
これはもしかすると、アプリ側の設定やバグの可能性があります。
特に動画アプリの場合、再生品質の設定が「データ節約モード」になっていると、画質を落とすために全体的に暗く見えることがあるんですよね。
【対処法】アプリの設定を見直すか再起動
- 該当アプリの設定で「再生品質」や「データ使用量」を確認してみる
- 一度アプリを完全に終了させて、再度開き直す
- それでもダメなら、アプリのアップデートがないか確認する
9. iOSのバージョンは最新?アップデートで解消されるバグも
たまに、iOSのアップデートに伴って、新しいバグが発生することがあります。
逆に言えば、古いバージョンのまま使い続けていると、既に修正されたはずのバグに悩まされ続けることも。
画面の明るさに関する問題も、システム側の不具合であることが少なくありません。
【対処法】iOSを最新バージョンにアップデートする
- 「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」と進む
- もしアップデートがあれば「ダウンロードしてインストール」
アップデートの前には、必ずバックアップを取ってからにしてくださいね。
10. 最終手段!設定をリセットしてみる
ここまで全部試してもダメだった…という方。最後の手段ですが、「すべての設定をリセット」という方法があります。
これは、データ自体は消えずに、ネットワーク設定やキーボードの履歴、ホーム画面のレイアウトなどが初期状態に戻る機能です。
つまり、どこかの設定が原因でおかしくなっていた場合、工場出荷時のような状態に戻ることで、問題が解決する可能性があるんですね。
【対処法】すべての設定をリセットする
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」と進む
- 「リセット」→「すべての設定をリセット」をタップ
- パスコードを入力して確定
写真やアプリのデータは消えないのでご安心を。ただ、Wi-Fiのパスワードとかは再設定が必要になるので、その点だけ注意してください。
それでもダメなら…ハードウェアの問題かも
ここまでやってまだ「勝手に暗くなる」が治らない場合、もしかするとiphone本体のハードウェアに問題があるかもしれません。
特に考えられるのは、
- バッテリーの経年劣化:バッテリーの最大容量が80%を切っているようなら、交換を検討する時期かもしれません
- センサーの故障:明るさセンサーそのものが壊れている可能性も
- その他の基板トラブル
【最終的な対処法】プロに診てもらう
こうなったら、もう自力での解決は難しいです。
- Appleサポートに連絡する
- 最寄りのApple Store(正規サービスプロバイダ)に持ち込む
- 信頼できる修理業者に相談する
特に保証期間内なら、無料で診てもらえることもあるので、早めに相談するのがおすすめです。
まとめ:原因を知れば怖くない!自分に合った明るさで快適に
いかがでしたか?
iphoneの画面が勝手に暗くなる現象、ほとんどは便利な機能のちょっとした誤作動か、iPhoneの自己防衛が原因でした。
もう一度、今日ご紹介した対処法をおさらいしておきましょう。
- 自動輝度調整をオフにする
- True Toneをオフにする
- Night Shiftの設定を見直す
- 低電力モードを確認する
- 本体を冷やす(熱が原因の場合)
- センサー部分を拭く
- アクセシビリティ設定を確認する
- アプリ側の問題を疑う
- iOSをアップデートする
- 設定をリセットする
この中で、ほとんどのケースは1か2で解決します。
大事なのは「なぜ暗くなるのか」その理由を知ること。理由がわかれば、対処法も見えてきますよね。
ぜひこの記事を参考に、自分にとってちょうどいい明るさで、快適なiphoneライフを送ってください。
もし「これで解決したよ!」「こんな原因もあったよ!」ってことがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
