みなさん、スマホゲーム、どんなジャンルをよく遊びますか?
パズルもいいけど、もっと頭使うゲームがしたいな…
でも、アクションゲームは操作が難しそうで苦手…
そんなあなたにぜひ試してほしいのが「タワーディフェンス」ってジャンル。
簡単に言うと、敵が通る道沿いに「塔(タワー)」を建設して、侵入を防ぐゲーム。
「配置」と「戦略」がすべてなので、反射神経は不要。
むしろ「どうやって敵を効率よく倒すか」をじっくり考えるのが好きな人には、もうたまらない世界なんです。
でも、App Storeで「タワーディフェンス」って検索すると、ありすぎて選べないんですよね。
無料のやつ、有料のやつ、新しいやつ、古いけど名作と呼ばれるやつ…。
今回はそんなiPhoneタワーディフェンスの世界に足を踏み入れたいあなたのために、厳選した10タイトルを紹介します。
「無料で気軽に始めたい人」「がっつり頭使いたい人」「ストーリーを楽しみたい人」
タイプ別に分けて解説するので、きっとあなたにぴったりの一本が見つかるはずです。
初心者でも安心!まずはここから始めたいカジュアル&定番タワーディフェンス
「タワーディフェンスって難しそう…」
そう思っている人にこそ、最初にプレイしてほしいのがこのカテゴリのゲームたち。
ルールはシンプルだけど、「もっとこう配置すればよかった!」っていう気づきが楽しい、入門編にぴったりの作品を集めました。
老若男女問わず愛される金字塔:植物 vs. ゾンビ
もう説明不要の超名作ですよね。
庭に「植物」を配置して、襲い来るゾンビを撃退するっていう設定がまず秀逸。
ピーチシューターとか、ひまわり(太陽を生成するんだけど、これがまた可愛い)とか、どの植物も個性的で見てるだけで癒されます。
最初のステージは本当に簡単で、「ゾンビが来たら、とりあえず攻撃できる植物を置けばOK」。
でも進んでいくうちに、「夜のステージではキノコ系が有利」とか「鉄板を持ったゾンビには磁石系の植物が効く」とか、ちゃんと考えないとクリアできなくなってくる。
この「最初は優しい、でも後半はしっかり考えさせる」っていうバランスが絶妙なんですよね。
操作もタップするだけなので、小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめるのもポイント高い。
iPhoneタワーディフェンスデビューするなら、まずはこの一作をやってみてほしい。
欧州テイストの手描きアートが美しい:Egmont
「タワーディフェンス=激しいバトル」っていうイメージをいい意味で裏切ってくれるのがこのEgmontです。
童話のような、手描きの水彩画みたいなグラフィックが本当に美しくて、ゲームを起動しているだけで心が落ち着く。
音楽もすごくよくて、まるで絵本の中に入り込んだような気分になれるんですよ。
ゲームシステム自体は王道のタワーディフェンスなんだけど、難易度が「ちょうどいい」。
めちゃくちゃ難しいわけじゃないんだけど、適当にやってると負ける。
パズル要素が強くて、「この敵にはこの塔を置いて…」って、一つひとつのステージをじっくり攻略する感じがたまらない。
しかも、広告がめちゃくちゃ控えめ。
無料ゲームにありがちな「プレイのたびに30秒広告見ろや!」がほとんどないから、ストレスフリーで物語に没頭できる。
「ゲームで癒されたい…」っていう大人の女性にもぜひおすすめしたい一本。
無料でここまで遊べる?コスパ最強の無料タワーディフェンス特集
「ゲームにお金はかけたくない!」
「でも面白いのはやりたい!」
そんなあなたのために、完全無料(アプリ内課金はあるけど、無料でも十分楽しめる) の神ゲーを集めました。
最近の無料ゲームは本当にクオリティが高くて、むしろ「これ、無料で大丈夫?」って心配になるレベルです。
運と戦略の融合がクセになる:ランダムディフェンス: タワー攻防
これ、最近めちゃくちゃ話題になってるんですよ。
普通のタワーディフェンスと何が違うかって、「塔がサイコロ(ダイス)」だってこと。
画面上にランダムでダイスが出てきて、それを配置して敵を倒すんだけど、同じダイスをくっつけると進化したり、相方(リアルタイムPvPなので他のプレイヤーとマッチングする)と協力して特殊な効果を発動できたりする。
これがもう、運要素と戦略要素のバランスが神がかってる。
「よし、強いダイスが出た!」って思っても、配置場所を間違えると意味ないし、
「うわ、今日は運悪いな…」って時でも、味方プレイヤーがカバーしてくれたりすると「ナイス!」ってなれる。
1試合が5分くらいでサクッと終わるのも嬉しい。
通勤時間のお供に、ちょっとした空き時間に、もう何度もプレイしちゃう中毒性がある。
対戦ゲームが好きな人は絶対ハマる。
爽快感が半端ないアクションTD:アーチャー伝説
「タワーディフェンスって、塔を置くだけでしょ?なんか物足りない…」
そう思っているアクションゲーマーにこそ試してほしいのがこのアーチャー伝説です。
操作するのはたった一人の弓使い。
襲い来るモンスターの大群を、放たれる矢でなぎ倒していく…これがもう、めちゃくちゃ気持ちいい。
ステージをクリアするたびに3つのスキルからひとつ選んで強化していく「ローグライク」要素があって、毎回違う「ビルド」が組めるのが楽しい。
「今回はマルチショット系で固めて、画面中に矢をばらまくぜ!」とか
「クリティカル特化で、一発のデカさで勝負する!」とか、自分のプレイスタイルを追求できる。
無料ゲームにありがちな「すぐに課金を求められる」感じも少なくて、無課金でもかなりやり込める。
広告はちょっと多めだけど、気になるなら「広告削除」の課金をしてもいいかもって思えるクオリティ。
8人同時対戦のカオスが楽しい:ディフェンス ダービー
これ、最新のiPhoneタワーディフェンスの中でも、特にグラフィックが美しいんですよ。
韓国発のゲームで、まるでハイクオリティなアニメを見てるみたいなビジュアル。
ゲームシステムはバトルロイヤル形式。
8人のプレイヤーが同時に戦って、最後まで生き残った人が勝ち。
自分の陣地を守りながら、他のプレイヤーの邪魔をすることもできるんですよ。
「あいつ、今ピンチだな…ここで強力なユニット送り込んでやろう」みたいな、ちょっとした駆け引きも楽しい。
対戦ゲームって「負けたら悔しい」だけのものも多いけど、これは「8人でワイワイやってる感じ」が強くて、負けても「次こそは!」って素直に思える。
友達と一緒にやったら、もっと盛り上がること間違いなし。
戦略派・やり込み派に捧ぐ。頭をフル回転させる本格タワーディフェンス
「簡単なゲームはもう飽きた。」
「もっと深くて、何度でも遊べるゲームが欲しい。」
そんな、ゲーマー気質のあなたには、こちらの本格派タイトルをおすすめします。
難易度は高いけど、その分クリアしたときの達成感は格別。
下手したら100時間以上遊べる、コスパ最強のゲームたちです。
タワーディフェンスの金字塔:Kingdom Rush シリーズ
もうこれが出たら、タワーディフェンス好きはみんな「ああ!」ってなるでしょ。
シリーズ作がいくつか出ているんだけど、どれをとってもハズレがない。
これこそ、神ゲーと呼ぶにふさわしい。
カートゥーン調の可愛い絵柄なんだけど、ゲーム性はめちゃくちゃ本格的。
塔の種類も豊富で、「兵士を出す塔」「魔法の塔」「大砲の塔」「弓矢の塔」の4タイプがあって、それぞれさらに3つの系統に分岐させることもできる。
敵もバラエティ豊かで、「物理防御が高い敵には魔法で」とか、「飛行敵には弓矢が有効」とか、ちゃんと考えないと高難易度はクリアできない。
さらに各ステージにヒーローがいて、これを育成する楽しみもある。
「無料じゃないと嫌」って人もいるかもしれないけど、僕はあえて言いたい。
このクオリティで数百円は安すぎるって。
むしろ無料ゲーで大量の広告見ながらイライラするより、買い切りでストレスフリーな環境で遊べるほうが結果的に安上がりかもしれない。
ダークな世界観に没入する:ダンクネス (Dunkness)
あまり知られてないかもしれないけど、これ、隠れた名作なんです。
世界観がとにかくダークで、ちょっと不気味な感じがするんだけど、それが逆にクセになる。
システムはかなりオーソドックスなタワーディフェンスなんだけど、ヒーローの育成要素がめちゃくちゃ深い。
スキルツリーがしっかりしていて、「どのスキルから覚えさせるか」で戦略がガラッと変わる。
難易度も高めに設定されていて、簡単にはクリアさせてくれない。
「よし、クリアした!次!」っていうよりは、「ああ、ここはこうすればよかったのか。もう一回やってみよう。」っていう、何度も挑戦したくなるタイプのゲーム。
グラフィックはちょっと古めかもしれないけど、その分動作が軽いのもいいところ。
古いiPhoneでもサクサク動くから、サブ機で遊ぶのにもおすすめ。
ストーリーと世界観を楽しむ。没入感MAXのタワーディフェンス
ゲームは「物語」が大事。
強い敵を倒すのも楽しいけど、その先にあるストーリーに引き込まれたい。
そんな、ゲームを「読む」ように楽しみたい人向けのタイトルを紹介します。
シリアスな戦争ドラマを追体験する:アーマータクティクス (Armor Tactics)
戦車とか戦闘機とか、ミリタリー要素が好きな人に刺さるのがこれ。
第二次世界大戦を彷彿とさせる舞台で、プレイヤーは指揮官となって防衛線を敷いていく。
ストーリーモードがしっかりしていて、ただ敵を倒すだけじゃなくて、「なぜここを守らなければならないのか」っていう背景がちゃんと描かれている。
だから、ゲームに感情移入しやすいんですよね。
ユニットにも一つひとつ名前があって、育てていくうちに愛着が湧いてくる。
「このユニット、最初は弱かったけど、何度も戦場に出してたら強くなったな…」って、まるで自分の部下みたいな気持ちになる。
グラフィックはリアル寄りで、戦場の緊張感がひしひしと伝わってくる。
戦争ゲームが好きな人なら、絶対にハマるはず。
人類滅亡後の世界を生き抜く:リジェネシス (Reignesis)
ポストアポカリプス(終末もの)の世界観が好きな人、いるでしょ。
荒廃した未来で、人類最後の砦を守るっていう設定がもう、心をくすぐる。
このゲームのすごいところは、「防衛」だけじゃなくて、マップの探索要素もあるってこと。
限られた資源をやりくりして、新しい技術を開発したり、生き残っている人間を探しに行ったり。
タワーディフェンスでありながら、ちょっとしたシミュレーションゲームのような楽しさもある。
音楽がまた良くて、寂しげでありながらも希望を感じさせるメロディーが、世界観にどっぷり浸からせてくれる。
じっくり時間をかけて、物語を進めていきたい人向け。
個性派揃い!他では味わえない唯一無二のタワーディフェンス
「普通のゲームにはもう飽きた。」
「変わり種がやりたい!」
そんなマンネリ打破したい人に、ぜひ遊んでほしいのがこちらのカテゴリ。
ブロックを積んで道を作れ:ナイツ オブ ペン アンド ペーパー 2 (Knights of Pen & Paper 2)
これ、もうタワーディフェンスの枠を超えてるかもしれない(笑)。
テーブルトークRPG(TRPG)がテーマのゲームで、プレイヤーはゲームマスターになって、プレイヤーキャラクターを操作するっていうメタ構造。
もちろんタワーディフェンス的な要素もあるんだけど、どっちかっていうとRPG。
でも、敵の侵攻を防ぐ場面はしっかりあって、「どのキャラをどこに配置するか」っていう戦略性はちゃんとある。
ドット絵のグラフィックがレトロで可愛くて、ノリが全体的にゆるい。
ゲーム内の会話が面白くて、ついニヤニヤしながら読んじゃう。
真面目なゲームに疲れた時の、箸休めに最適。
風水的な配置が鍵?: ジオメトリック ウォー (Geometric War)
最後に紹介するのは、かなり尖ったゲーム。
タイトルの通り、グラフィックが全部「幾何学模様」なんだよね。
四角とか三角とか丸とか、そういう図形が敵だったり味方だったりする。
システムはパズル要素が強くて、限られたスペースにいかに効率よく図形を配置するかが勝負。
「ここに三角を置くと、隣の四角がパワーアップする」みたいな、まるで風水みたいな考え方が必要になる。
最初は「何これ?意味わからん」ってなるんだけど、慣れてくるとこれが面白い。
無心で図形を配置していると、なんか瞑想みたいな感覚になってくる。
万人にはおすすめできないけど、ハマる人はとことんハマる、そんな一品。
あなたにぴったりのiPhoneタワーディフェンス、見つかりましたか?
さて、10タイトル、一気に紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
振り返ってみると、同じ「タワーディフェンス」ってジャンルでも、本当にいろんなタイプがあるんですよね。
- 可愛い系が好きなら:植物 vs. ゾンビ か Egmont
- 無料でサクッと遊びたいなら:ランダムディフェンス か アーチャー伝説
- 頭をフル回転させたいなら:Kingdom Rush
- 新しい体験をしたいなら:ナイツ オブ ペン アンド ペーパー2
ゲーム選びで一番大事なのは、「自分が今、何をしたいか」だと思います。
疲れている時に、難しいゲームをやってもストレスになるだけ。
逆に、やる気に満ちている時に、簡単すぎるゲームをやっても物足りない。
だからこそ、いろんなゲームを知っておいて、その日の気分で選べるようにしておくのが、スマホゲームを長く楽しむコツなんじゃないかな。
この記事で紹介したのは、ほんの一部のiPhoneタワーディフェンスの世界。
まだまだ隠れた名作はたくさんあるので、これをきっかけに、ぜひ自分だけの「神ゲー」を探してみてくださいね。
さあ、どのゲームを最初にダウンロードしようかな。
その「選ぶ時間」も、ゲームの一部だと思って、楽しんじゃってください!
