みなさん、こんにちは!iPhoneで動画を撮るとき、「スロー撮影ってどうやるんだろう?」「もっとかっこよく撮れないかな?」って思ったことありませんか?
実はiPhoneのスロー撮影機能、設定次第でプロ並みの仕上がりになるんです。水しぶきがキラキラ舞う瞬間や、愛犬が走り出す一歩目なんかは、スローじゃないと絶対に伝わらない美しさがありますよね。
この記事では、iPhoneスロー撮影の基本から、ワンランク上のテクニックまでまるっとお届けします。これを読めば、あなたの動画が劇的に変わりますよ!
iPhoneスロー撮影ってそもそも何?基本のキホン
まずは超基本的なところからおさらいしていきましょう。
スロー撮影(スローモーション撮影)の仕組み、じつはシンプル。通常より多いコマ数(フレームレート)で撮影して、再生時に通常のコマ数で見ることで動きがゆっくりになるんです。
「fps」って何の数字?
よく「240fps」とか「120fps」って聞きますよね。これは「フレーム毎秒」の略で、1秒間に何枚の画像を記録するかを表しています。
通常の動画は30fpsが一般的。つまり、120fpsで撮影すると約4倍スローに、240fpsなら約8倍スローになるってわけ。数字が大きいほど、よりなめらかでドラマチックな表現ができるんです。
機種によってできることが違う!対応スペック早見表
ここ、めっちゃ重要です。自分の[iphone]がどのスペックまで対応してるか知っておかないと、せっかくの撮影チャンスを逃しちゃいますからね。
- iPhone 15 Pro / 15 Pro Max:1080p(240fps)
- iPhone 15 / 15 Plus:1080p(240fps)
- iPhone 14 Pro / 14 Pro Max:1080p(240fps)
- iPhone 14 / 14 Plus:1080p(240fps)
- iPhone 13 Pro / 13 Pro Max:1080p(240fps)
- iPhone 13 / 13 mini:1080p(240fps)
- iPhone 12 Pro / 12 Pro Max:1080p(240fps)
- iPhone 12 / 12 mini:1080p(240fps)
- iPhone SE(第2世代以降):1080p(240fps)
だいたいの機種で240fps対応してるんですね。でも古い機種だと720pまでだったりするから、自分の[iphone]の設定はちゃんと確認しておきましょう。
解像度とフレームレートのトレードオフ
ここがちょっとややこしいんですが、高画質(4K)と高フレームレート(240fps)は、多くの機種で両立できません。「4Kで超なめらかに!」って思っても、それはまだ[iphone]では難しいんです。
Proモデルでも4Kでスロー撮影するなら120fpsまで。でも1080pの240fpsなら、画質はちょっと落ちるけど超スローな動画が撮れる。何を重視するかで設定を選びましょう。
撮影前に絶対チェック!スロー撮影のおすすめ設定
せっかく撮影するなら最高の設定で撮りたいですよね。実はカメラアプリの中じゃなくて、設定アプリで変更するんです。知ってました?
設定アプリでの変更手順
- ホーム画面から「設定」アプリを開く
- 下の方にスクロールして「カメラ」をタップ
- 「スローモーション撮影」をタップ
- 使いたい解像度とfpsを選択
ここで選べる選択肢は機種によって違います。1080p HD(120fps)か1080p HD(240fps)の2つが表示されるのが一般的。240fpsを選べば約8倍スロー、120fpsなら約4倍スローになります。
どんなシーンでどっちを選ぶ?
- 120fps(4倍スロー):人の動き、スポーツ全般、ダンスなど。少しゆっくり見せたいけど、自然な感じに仕上げたいときにオススメ。
- 240fps(8倍スロー):水しぶき、シャボン玉が割れる瞬間、ペットの一瞬の表情など。肉眼では絶対に見えない世界を切り取りたいときに。
ちなみにファイルサイズは、240fpsのほうが当然デカいです。1分撮るとけっこうな容量になるから、ストレージ残量には気をつけてね。
動画の保存先は大丈夫?
スロー撮影の動画って、普通の動画よりファイルサイズが大きいんです。特に240fpsで長めに撮ってると、あっという間にストレージを圧迫しちゃいます。
撮影前に「設定」→「一般」→「[iphone]ストレージ」で空き容量をチェックするクセをつけるといいですよ。
プロが教える!iPhoneスロー撮影テクニック10選
さあ、ここからが本番!せっかく設定バッチリにしても、撮り方次第で仕上がりは全然違います。プロが実際に使っているテクニックをギュッとまとめました。
1. 光を味方につける
これ、超重要!スロー撮影はとにかく光が必要なんです。
なぜかというと、多くのコマを撮るにはシャッタースピードを速くする必要があって、そのぶん光を取り込む時間が短くなるから。つまり、暗いところで撮ると、どうしても暗くてブレた動画になりがち。
撮影するなら、基本的に明るい屋外か、窓際の自然光が入る場所がベスト。曇りの日や夕方は、ちょっと厳しいかも…。
2. 三脚・ジンバルで手ブレ防止
スロー動画は、手ブレがすごく目立ちます。通常速度だと気にならない小さな揺れも、スローにすると「酔いそう…」なくらい気になっちゃうんです。
できれば小型の三脚を使うのがオススメ。動き回る被写体を追うなら、ジンバル(手持ちスタビライザー)があるとプロ級の仕上がりに。
でも「そんな機材ないよ!」って人も大丈夫。両方のヒジを体にピタッとつけて、息を止めて撮るだけでもブレはかなり減ります。
3. フォーカスと露出をロックする
動く被写体を撮るとき、[iphone]が必死にピントを合わせようとして、画面がピカピカ明るくなったり暗くなったりすることありませんか?
そんなときは「AE/AFロック」が便利。被写体を長押しすると画面に「AE/AFロック」って出ます。これでピントと明るさが固定されるから、ピント迷子にならずに済みます。
4. 動きのピークを予測して撮る
スロー撮影で一番面白い瞬間って、動きがMAXになる瞬間なんですよね。
例えば水風船が割れる瞬間、ボールがバウンドする瞬間、猫がジャンプして着地する瞬間。こういう「決定的瞬間」を撮るには、ちょっとだけ余裕を持って、その瞬間の少し前から録画を始めるのがコツです。
5. 被写体別おすすめシチュエーション
ペット:水を飲むときの舌の動き、走り出す前の一歩目、あくび。カメラをペットの目線の高さまで下げると、ぐっと臨場感が出ますよ。
料理:湯気って、普通に見るとただのモヤモヤだけど、スローにするとめっちゃ神秘的に見えるんです。熱々のスープやコーヒーを逆光気味に撮ると、湯気がキラキラ輝いて映えます。あと、ソースをかける瞬間も最高!
水しぶき:水滴の着水、シャワー、水風船。水の動きはスロー撮影との相性バツグン。黒い背景の前で撮ると、水しぶきがよりハッキリ見えてドラマチックになります。
スポーツ:砂埃を上げて走るシーン、髪の毛がなびく瞬間。スローにすることで、一瞬の力強さが際立ちます。
6. パンニングでスピード感アップ
動く被写体をカメラで追いかけるように撮るテクニックを「パンニング」って言います。
例えば走ってる人を横から追いかけるように撮ると、背景が流れて被写体だけがクッキリ。スローと組み合わせると、めちゃくちゃカッコいい映像になります。
7. 構図は「動き出す方向に余白」を
被写体を真ん中に置く「日の丸構図」も悪くないけど、スロー動画ならではの躍動感を出したいなら、動き出す方向にちょっと余白を作るのがオススメ。
右から左に走るなら、左側にスペースを多めに。そうすると「これからこのスペースに飛び込むんだ!」っていう期待感が生まれます。
8. シネマティックモードとの違いを知る
最近の[iphone]には「シネマティックモード」って機能もありますよね。背景をぼかして映画みたいにできるアレ。
でも、シネマティックモードは被写体にピントを合わせ続ける機能であって、動きをスローにする機能じゃないんです。スロー撮影したいなら、ちゃんと「スロー撮影モード」を選びましょう。機能の住み分け、覚えておいてね。
9. バッテリー残量は多めに
スロー撮影って、処理が重いのでバッテリーの消費が激しいんです。いつもより早く減ると思っておいてください。
大事なシーンを撮ろうと思ったらバッテリー切れ…なんて悲しすぎる。撮影前にバッテリー残量をチェックして、足りなければモバイルバッテリーを用意しておきましょう。
10. とにかくたくさん撮る
最後はこれに尽きます。プロでも一発で決めるのは難しいんです。同じシーンをアングル変えて何度も撮って、一番いいのを選ぶ。そのほうが結果的にクオリティ高い動画が撮れます。
「あ、今のいい感じ!」って思ったら、もう一度同じシチュエーションで撮り直してみるのもアリですよ。
撮影後の編集でもっと魅力的に
せっかくキレイに撮れたスロー動画、撮りっぱなしじゃもったいない![iphone]の写真アプリだけでも、意外といろんな編集ができちゃいます。
スローにする範囲を指定する
撮った動画の全部がスローである必要はないですよね。「ここだけスローにしたい」ってとき、写真アプリの編集で調整できます。
- 写真アプリで動画を開いて「編集」をタップ
- 下の方にあるスライダーの両端を動かすと、スローにする範囲を指定できる
- 完了したら「完了」をタップ
これで「最初は普通、クライマックスだけスロー」みたいな動画が簡単に作れます。
速度調整で表現に変化をつける
最新のiOSなら、動画の一部を通常速度、一部をスローにするといった細かい調整も可能です。編集画面の速度調整アイコンをタップすると、バーが表示されるので、その範囲をドラッグで調整できます。
フィルターや明るさ調整も忘れずに
せっかくなら映える動画にしたいですよね。編集画面ではフィルターをかけたり、明るさやコントラストを調整したりもできます。ちょっと暗く撮れちゃったなってときは、明るさを上げるだけでも印象が変わりますよ。
よくあるトラブルと解決方法
「あれ?思ったように撮れない…」そんなときの対処法をまとめました。
動画がカクカクする / なめらかじゃない
考えられる原因はいくつかあります。
- 光が足りない:明るい場所で撮り直してみて
- 他のアプリが動いてる:一度全部閉じてみて
- ストレージがいっぱい:容量を空けてから再チャレンジ
- [iphone]が熱い:冷えるまでちょっと休憩
- 設定のfpsが低い:設定アプリで240fpsを選び直して
音が変 / 音が出ない
実は純正カメラのスロー撮影では、音もスローになって記録されるんです。声を入れると「あああああ…」ってのびちゃいますよね。
これが仕様なので、もしちゃんとした音を入れたいなら、撮影後にBGMを重ねるのがオススメ。iMovieとか使えば簡単にできます。
被写体が暗く映る
これも原因はほぼ光不足。照明を足すか、もっと明るい時間帯に撮るしかないです。編集で明るさを上げるのも手ですが、それだと画質が荒れることもあるので注意。
まとめ:iPhoneスロー撮影で日常を特別な思い出に
iPhoneスロー撮影、最初はちょっと難しいイメージがあるかもしれません。でも基本を押さえて、ちょっとしたコツを意識するだけで、誰でもドラマチックな動画が撮れるようになります。
大事なのはこの3つ!
- 明るさを確保すること
- 被写体の動きを予測すること
- とにかくたくさん撮ってみること
日常の中で「あ、これスローで撮ったら面白いかも?」って思える瞬間は、実はたくさん隠れています。雨の日の水たまり、コーヒーを注ぐ瞬間、愛犬の寝起きのあくび…。
ぜひこの記事を参考に、あなただけの素敵なスロー動画を撮ってみてくださいね。SNSにアップするときは、ぜひ教えてください。楽しみにしてます!
