こんにちは。突然ですが、あなたはこんな経験ありませんか?
「あのZoom会議の内容、後で確認したいな…」
「重要なプロジェクトの打ち合わせ、記録に残しておきたい」
「iPhoneで簡単にZoomを録画できないかな?」
実は、iphoneでZoom会議を録画する方法はいくつかあるんです。でも「方法が多すぎてどれを選べばいいかわからない」「録画ボタンが出てこない!」といったお悩みをよく耳にします。
この記事では、あなたがホストか参加者か、Zoomのアカウントが無料か有料かという2つのポイントに沿って、最適な録画方法をわかりやすく解説していきます。
iPhoneでZoomを録画する前に確認すべき2つのポイント
まずは、自分がどの立場にいるかを確認しましょう。これによって、選べる方法が大きく変わってきます。
1. あなたはそのZoom会議の「ホスト」ですか?「参加者」ですか?
2. あなたが使っているZoomアカウントは「無料(Basic)」ですか?「有料(Pro以上)」ですか?
この2つをチェックしたら、次の章でご自身にぴったりの方法を見つけていきましょう。
方法1:Zoom公式の「クラウド録画」機能を使う(条件あり)
これが一番オーソドックスな方法です。ただし、利用できるのは有料(Pro以上)のZoomアカウントを持っていて、かつホスト(または共同ホスト)として会議に参加している場合のみです。
【具体的な手順】
- iphoneのZoomアプリで、ホストとして会議を開始(または参加)する
- 画面をタップしてコントロールバーを表示し、左にスワイプして「レコーディング」アイコンを探す
- 「レコーディングを開始」をタップする
- 録画を止めたいときは、同じアイコンをタップし「レコーディングを停止」→「停止」を選択
【メリットと注意点】
- 操作がシンプルで、確実に会議全体の音声と映像を記録できます
- 録画が開始されると、画面左上に「REC」マークが表示され、全参加者に録画中であることが通知されます
- 録画データは自動的にZoomのクラウドに保存され、後からウェブポータルで管理・共有が簡単にできます
【録画データの確認方法】
会議終了後、Zoomのウェブサイト(zoom.us)にログイン→「記録」セクションからアクセスできます。データの処理には少し時間がかかることがあるので、すぐに表示されなくても焦らないでくださいね。
方法2:iPhone内蔵の「画面収録」機能を使う(最もオススメの代替案)
こちらの方法が、ホストでも参加者でも、無料アカウントでも使える最も汎用性の高い方法です。iphoneの標準機能を使って、Zoomアプリの画面全体を動画として保存します。
【事前設定(最初の1回だけ)】
「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」を開き、「画面収録」を追加してください。これで準備OKです。
【録画の手順】
- Zoom会議中に、画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示する
- 画面収録ボタン(●のアイコン)を長押しする(ここがポイント!)
- 「マイクオン」をタップしてから「収録開始」をタップする
- 録画を停止するときは、画面上部の赤いバーをタップするか、コントロールセンターの収録ボタンをもう一度タップする
【特に重要な注意点】
- 音声を録りたい場合は必ず「マイクオン」に設定してください。デフォルトではオフになっており、この設定を忘れると音声がまったく録音されません。
- 録画していることはZoom側には通知されませんが、録画中は画面の上部に赤いインジケーターが表示されます。
- 録画ファイルはiphoneの「写真」アプリに保存され、ストレージ容量を消費します。長時間録画する場合は、あらかじめ空き容量を確認しておきましょう。
方法3:サードパーティの録画アプリを使う(高機能を求める方へ)
App Storeには、専門的な画面録画アプリも数多くリリースされています。内蔵機能よりも高画質・高音質での録画が可能で、編集機能やクラウド連携など、便利な付加価値がついているものもあります。
【主なメリット】
- 録画の画質やフレームレートを細かく設定できる
- 動画の簡単な編集がアプリ内でできる場合がある
- 録画データの管理がしやすいインターフェースを備えている
【選ぶときのポイント】
- 無料で使える範囲と、有料プランの内容を確認する
- レビューや評価をチェックして、信頼性の高いアプリを選ぶ
- 必要とする機能(内部音声の録音、動画編集など)が本当に使えるか確認する
アプリを使う場合は、必ず「画面収録」の権限を許可する必要があります。設定が少し複雑に感じるかもしれませんが、マニュアルやチュートリアル動画を参考にすれば、大抵の場合は問題なく使えるようになるでしょう。
方法4:PCを経由して録画する(上級者向け)
少しハードルが上がりますが、iphoneの画面をPCに映し、PC側のソフトで録画する方法もあります。ApowerMirrorなどのミラーリングアプリと、OBS StudioなどのPC用録画ソフトを組み合わせて使います。
【この方法が向いている人】
- 録画データを直接PCに保存したい
- 高品質な録画を追求したい
- PCでの動画編集を前提に録画したい
【注意点】
- iphoneとPCの両方を用意し、それぞれにアプリ/ソフトのインストールと設定が必要
- ネットワーク環境(Wi-Fiの状態)によっては、映像が途切れる可能性がある
- 全て無料で済ませようとすると、技術的な知識が少し必要になる場合も
状況別!最適な録画方法の選び方
ここまで4つの方法を紹介してきました。結局、どれを選べばいいの?というあなたのために、簡単な選択ガイドを作りました。
【条件を満たしている場合】→ 方法1(Zoomクラウド録画)
「有料アカウントで、ホストとして会議を主催する」
これが最も簡単で確実です。迷わずこの方法を選びましょう。
【多くの方にオススメ】→ 方法2(iPhone画面収録)
「無料アカウントだけどホストとして録画したい」
「参加者として、会議の内容を記録に残しておきたい」
手軽に始められるのが最大の魅力です。音声設定だけはくれぐれもお忘れなく!
【こだわり派の方へ】→ 方法3(サードパーティアプリ)
「もっと高品質な録画がしたい」
「録画した動画を簡単に編集したい」
アプリ選びが少し手間ですが、その分できることが広がります。
録画するときに絶対に守りたい3つのマナー
技術的な話ばかりでなく、ここでとても大切なことをお伝えします。
1. 許可を得ることを最優先に
方法2〜4は、Zoom側に録画を通知しないため「バレずに録画できる」と言われることがあります。しかし、会議の内容は参加者全員の知的財産です。ホストまたは全参加者に事前に録画の許可を得ることは、最低限のエチケットであり、法的なリスクを避けるためにも重要です。
2. 録画データの取り扱いには責任を持つ
許可を得て録画したデータも、むやみに共有したり公開したりしないでください。特に個人情報や機密情報が含まれる可能性がある会議では、データ管理には細心の注意を払いましょう。
3. 通信環境とバッテリーに気を配る
長時間の録画はデータ通信量とバッテリー消費が大きくなります。Wi-Fi環境を確保し、可能であれば充電器につなぎながら録画することをお勧めします。
うまくいかないときのトラブルシューティングQ&A
最後に、よくあるお困りごととその解決策をまとめます。
Q. Zoomアプリ内に「レコーディング」ボタンが表示されません
A. まず、有料アカウントでログインしているか、ホストとして会議に参加しているかを確認してください。また、Zoomのウェブポータル設定で「クラウド録画」が有効化されているかもチェックしてみましょう。
Q. コントロールセンターに画面収録ボタンがありません
A. 「設定」→「コントロールセンター」で「画面収録」が追加されているか確認してください。追加するだけで使えるようになります。
Q. 録画はできたけど、音声が入っていませんでした
A. 方法2(画面収録)で最も多い事例です。録画開始時にボタンを長押しして「マイクオン」を選択しましたか? また、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「画面収録」で、Zoomアプリが許可されているかも確認してみてください。
Q. 録画した動画ファイルが見つかりません
A. 方法1(クラウド録画)の場合は、Zoomウェブポータルの「記録」セクションを確認してください。処理に時間がかかっている可能性があります。方法2(画面収録)の場合は、iphoneの「写真」アプリをチェックしてみてください。
あなたに合った方法で、iPhoneでのZoom録画をマスターしよう
いかがでしたか? iphoneでのZoom録画は、あなたの立場とアカウント種別さえわかれば、実はとてもシンプルです。
この記事が、あなたの大切な会議をスマートに記録するお手伝いになれば嬉しいです。まずはご自身の状況に当てはまる方法から試してみて、快適なリモートワーク・リモートミーティングライフを送ってくださいね。
iPhoneでZoom会議を録画・保存する方法完全ガイドは、一度理解すればもう怖いものなしです。ぜひ今日から実践してみましょう!
