「iPhone 7 Plusって、実際どれくらい大きいんだろう?」あなたは今、そんな疑問を手に取るように感じていませんか?買い替えや中古購入を考えている時、スペック表の数字だけではイマイチ実感が湧かないですよね。画面は大きい方がいいけど、片手で持てる?ポケットにスッと入る?毎日使う相棒だからこそ、その実際のサイズ感が気になります。
ご安心ください。この記事では、単なる数値だけでなく、リアルな生活シーンに即してiPhone 7 Plusの大きさをひも解いていきます。手のひらに乗せた時、カバンやポケットに入れた時、そして今使っているスマホと比べた時…。購入を迷っているあなたの「これ、私の生活に合うサイズ?」という問いに、しっかりお答えします。
iPhone 7 Plusの基本スペック:まずは数字で大きさを確認
最初に、公式のサイズを確認しておきましょう。これは全ての比較の基準になります。
- 高さ:158.2 mm
- 幅:77.9 mm
- 厚さ:7.3 mm
- 重量:188 g
- 画面サイズ(対角):5.5インチ
「なんだか数字だけ見てもピンと来ない」というのが本音かもしれません。でも、この「約15.8cm x 7.8cm」というのが、すべての実感の出発点。この数字を頭の片隅に置きながら、次からはもっと身近なものと比較していきましょう。
身近なものと比較! iPhone 7 Plusの大きさをリアルに体感
スペック表の数字を、すぐに実感できるものに置き換えてみます。
まずは、あなたの「手」と比較してみてください。
平均的な成人男性の手のひらであれば、ほぼ収まる大きさです。ただし、片手で持った時に、親指が画面の反対側の端まで楽に届くかと言われると、多くの人にとっては難しいサイズ。いわゆる「片手操作」はほぼ諦めた方が良いでしょう。一方、成人女性の手のひらでは、はみ出す感じが強くなるはずです。両手で持って操作することを前提とした、「両手持ちスマホ」の代表格と言えるサイズ感です。
次に、日常の「ポケット」との相性を考えます。
ジーンズの前ポケットに入れるのは、確かに「存在感」があります。座った時にはその大きさを感じるかもしれませんが、一般的な男性用ジーンズであれば、入らないことはまずないでしょう。スラックスやジャケットの内ポケットなら、すっきり収まります。女性服のポケットはそもそも小さいことが多いので、ポーチやカバンに入れて持ち歩くことがメインになると思ってください。
カバンの中ではどうでしょうか。
このサイズは、小型のハンドバッグやウエストポーチだと、かなりのスペースを占める「大物」になります。しかし、ビジネスバッグやリュックサック、トートバッグなどには、すんなりと収まります。他の小物との兼ね合いはありますが、大きすぎて入らない、という心配はほぼ無用です。
実際に使ってみた! iPhone 7 Plusのリアルな持ち味と不便さ
では、この大きさで毎日生活すると、どんな「いいこと」と「ちょっとしたこと」があるのでしょうか。
大きな画面ならではのメリットは、やはり絶大です。
5.5インチの画面は、動画を見る、ウェブサイトを閲覧する、電子書籍を読むといったメディア消費にこれ以上ない快適さをもたらします。文字が読みやすく、画面にたくさんの情報が表示されるので、仕事や調べ物の効率も上がるはず。当時は「プラス」サイズの最大の売りでした。
その一方で、日常での「取り回し」には少しクセがあります。
先ほども触れたように、片手操作はほぼ不可能に近いです。特に、手が小さい人や、以前4.7インチモデルを使っていた人にとっては、最初は大きな隔たりを感じるでしょう。また、重量が188gあるため、長時間動画を見ていると、どうしても手や手首に疲れが来やすいのも事実。ベッドでうつ伏せになってスマホを扱う「寝スマホ」は、万が一落とすと顔面直撃の危険度が増しますので、くれぐれもご注意を。
ケースを付けたらどうなる? ケース込みの実サイズを検証
iphone 7 plus ケースをつけると、当然、スマホはさらに大きくなり、重たくなります。ここがサイズ感を考える上で、とっても重要なポイントです。
分かりやすく言うと、ケースはスマホに「服を着せる」ようなもの。例えば、分厚いクッション性の高いケースや、スタンド機能が付いたもの、さらにはウォレットケース(カードポケット付き)を選ぶと、サイズと重量は確実に+10〜20%はアップすると考えてください。
逆に、「スリム」や「エアライト」と名のつく極薄ケースなら、大きさと重さの増加を最小限に抑えられます。ケース選びは、単なるデザインや保護性能だけでなく、「最終的な持ち味」を決める重要な選択なのです。
あなたに合ってる? iPhone 7 Plusのサイズが向いている人・向いていない人
ここまでの解説を踏まえて、このサイズが「フィットする人」と「そうでない人」を整理してみましょう。
iPhone 7 Plusの大きさが向いているのは、こんな方です。
- 動画閲覧やゲーム、読書など、スマホで長時間メディアを楽しむことが多い人。
- 小さな文字が見えづらく、画面の大きさと見やすさを最優先したい人。
- 主に両手を使って操作することに抵抗がなく、カバンに入れて持ち歩くことが主流の人。
反対に、このサイズが負担に感じる可能性があるのは、こんな方です。
- 片手でサッと操作することを何よりも重視する人。
- できるだけ軽量・コンパクトに持ち歩きたいと考える、スマホの取り回し派。
- 普段から服のポケットにスマホを入れっぱなしにする生活スタイルの人(特に女性)。
ケース選びも考慮して、あなたの手にフィットするサイズを見極めよう
いかがでしたか? iPhone 7 Plusの大きさは、単に「大きい」という一言では片付けられない、メリットとトレードオフがはっきりした特徴を持っています。
その大きさがもたらす没入感のある大画面体験は、今でも色あせない魅力です。しかし、その魅力を享受するには、片手操作の諦めや、持ち歩き時の少しの不便さを受け入れる覚悟も必要かもしれません。
最終的な判断は、あなたが毎日スマホに何を求めているか、にかかっています。スペック表の数字をなぞるだけでなく、「自分の手のひらで、自分のカバンで、自分の生活の中で、どう感じるか」を想像してみてください。そして、もしケースを使うのであれば、その分のプラスアルファも忘れずに考えましょう。
iPhone 7 Plusの実際の大きさは、あなたのライフスタイルと向き合うことで、初めてその正体が見えてくるのです。
