音楽や動画、リモート会議など、今やワイヤレスイヤホンは生活に欠かせないアイテムになりました。とはいえ、種類が多くて「どれを選べばいいか分からない」という人も多いはず。今回は、家電量販店ジョーシンで実際に購入できる人気モデルを中心に、価格と性能のバランスが取れたおすすめ5選を紹介します。各モデルの特徴や選び方のポイントを押さえれば、自分にぴったりのイヤホンが見つかるはずです。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ前に知っておきたいポイント
まずは、どんな基準で選ぶのが良いかを整理しておきましょう。ワイヤレスイヤホンは「音質」「機能」「使い勝手」「価格」の4つの軸で比較するのが基本です。
1. 音質とコーデック
ドライバーのサイズや素材、対応コーデック(SBC、AAC、LDACなど)によって音質が変わります。ハイレゾ対応モデルなら高音の伸びや低音の深みをより自然に感じられます。
2. ノイズキャンセリングと外音取り込み
通勤電車やカフェなど、周囲の音を遮りたい場面ではノイズキャンセリング(ANC)が便利。逆に、外を歩くときや会話をしたいときには外音取り込み機能があると安心です。
3. バッテリーと充電
「イヤホン単体で何時間使えるか」「ケース込みでどのくらい持つか」は重要ポイント。長時間再生できるモデルは外出が多い人に向いています。USB-C充電やワイヤレス充電対応モデルも増えています。
4. 装着感とデザイン
長時間使う人ほど、装着感は大切。耳を塞がないオープンタイプや軽量モデルは疲れにくく、カナル型は音漏れしにくい傾向があります。形状やカラーも好みに合わせて選びましょう。
5. 防水・防滴性能
雨の日や運動時に使う人は、防水規格(IPX4など)をチェックしておきましょう。軽い雨や汗に強いモデルなら安心です。
ジョーシンで買えるおすすめモデル5選
ここからは、ジョーシン(Joshin Web含む)で購入できる注目のワイヤレスイヤホンを5つ紹介します。価格帯や特徴を押さえながら、自分の使い方に合った1台を見つけてみてください。
1. Sony LinkBuds Open|耳を塞がない新感覚モデル
「耳を塞がず、音楽をもっと自由に楽しむ」というコンセプトで登場したLinkBuds Open。独自のオープンリングデザインにより、周囲の音を自然に取り込みながら音楽を楽しめます。テレワーク中に家族の声を聞いたり、外出中に安全に音を感じたりできるのが特徴です。
軽量設計で長時間の装着も快適。Bluetooth 5.3対応で接続も安定しています。バッテリーは本体で約7.5時間、ケース込みで最大27時間と十分。価格はおおよそ2万円台前半で、デザイン性と快適性を両立したモデルです。
2. Sony WF-C710N|ミドルクラスでノイキャン付きの万能機
WF-C710Nは、ソニーの人気シリーズの中でもコスパの高さで注目を集めています。1万円台半ばという価格ながら、ノイズキャンセリングと外音取り込みをどちらも搭載。日常使いにちょうど良いバランスのモデルです。
低音の厚みと高音のクリアさを両立したサウンドチューニングも魅力。イヤホン単体で約8時間、ケース込みで最大28時間の再生が可能です。USB-C急速充電にも対応し、5分充電で約1時間使える点も便利。ジョーシンでは店舗・Webのどちらでも取り扱いがあります。
3. JBL LIVE BEAM 3|迫力の重低音とブランドの信頼感
オーディオブランドとして世界的に有名なJBLのLIVE BEAM 3は、パンチのある低音が特徴。スポーツやエンタメ用途にぴったりです。アプリでイコライザー設定が可能なので、自分好みの音にカスタマイズできます。
アクティブノイズキャンセリングも搭載しており、環境音に合わせて自動でレベルを調整。マルチポイント接続にも対応しているので、スマホとPCを同時接続して使うこともできます。防水性能はIPX5相当で、運動時の汗にも強い仕様。価格は1万6千円前後です。
4. Anker Soundcore P40i|コスパ最強のエントリーモデル
「コスパで選ぶならこれ」と言われるほど人気なのが、AnkerのSoundcore P40i。1万円を切る価格ながら、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込みを両立。しかもBluetooth 5.3、急速充電、ワイヤレス充電まで備えています。
再生時間はイヤホン単体で最大12時間、ケース込みで最大60時間と驚異的。価格帯を考えると、性能バランスが非常に優れています。初めてワイヤレスイヤホンを買う人や、予備機としてもう1台持ちたい人にもおすすめです。
5. Sony WI-C100|軽量ネックバンド型の定番モデル
完全ワイヤレスではないものの、根強い人気を誇るのがネックバンド型のWI-C100。ケーブルで左右がつながっているため紛失しにくく、首にかけたまま手軽に使えるのが魅力です。
音質はクセがなく、普段使いに最適。Bluetooth 5.0対応で接続も安定しています。再生時間は最大25時間とスタミナ十分。4,000円台という手頃な価格で、コスパ重視の人にぴったり。軽くて扱いやすいので、学生やリモート会議中心のユーザーにもおすすめです。
ジョーシンで買うメリットとは?
ジョーシンでイヤホンを購入する最大のメリットは、**「安心感と実機体験」**です。家電量販店ならではの試聴コーナーで、音の傾向や装着感を確かめられます。ネット通販だと分かりづらい“フィット感”を購入前に確認できるのは大きな利点です。
さらに、ジョーシンWebでは「会員様限定価格」や「ポイント還元」など、お得なキャンペーンも展開中。店舗受け取りやアフターサービスも利用でき、オンラインと店頭の良いとこ取りができます。
購入後の保証やサポートも充実しているため、初めてイヤホンを買う人でも安心です。返品や修理対応がスムーズなのも量販店ならではの魅力です。
価格と性能を徹底比較して自分に合う1台を選ぼう
今回紹介した5モデルは、いずれもジョーシンで購入できる実力派ばかりです。
- 高音質とデザイン重視なら「Sony LinkBuds Open」
- ノイキャンとコスパの両立なら「Sony WF-C710N」
- 重低音好きなら「JBL LIVE BEAM 3」
- 初心者やサブ機には「Anker Soundcore P40i」
- シンプル&手軽に使いたい人には「Sony WI-C100」
選び方のコツは、「自分がどんな場面で使いたいか」を明確にすること。通勤・通学・リモート会議・運動など、使用シーンによって最適なモデルは変わります。ジョーシンなら店頭でもWebでも豊富なラインナップから選べるので、実際に音を確かめながら購入できるのも安心です。
最新モデルや限定カラーは早期に売り切れることもあるため、気になる商品が見つかったら早めにチェックしておきましょう。
ジョーシンで買えるワイヤレスイヤホンおすすめ5選|価格と性能を徹底比較【まとめ】
ワイヤレスイヤホンは今や生活必需品。ジョーシンなら、高品質なモデルを安心して選べます。価格と性能のバランスを見ながら、自分のライフスタイルに合ったイヤホンを見つけてください。
音楽をもっと快適に。通勤時間や自宅時間が少し豊かになる、そんな一台がきっと見つかるはずです。
