みなさん、こんにちは。新しいiPhone)を買おうと思ったとき、こんな話を聞いたことありませんか?
「iPhoneは奇数モデルを買え」「偶数モデルは待ち」
たしかに、ネットの掲示板やSNSを見ていると「13買っとけばよかった」「15は当たりだった」なんて声がたくさん。でも、これって本当なんでしょうか?それとも単なる都市伝説?
今回は「iPhone 奇数 偶数」にまつわる噂の真相を、過去のモデルを振り返りながら徹底的に解説していきます。これを読めば、次にiPhone)を買うタイミングがバッチリわかるようになりますよ。
そもそもなぜ「奇数が正解」と言われるようになったのか
この話の原点は、iPhoneの進化の仕組みにあります。Appleは毎年新しいiPhone)を発表しますが、そのアップデートには大きく分けて2つのパターンがあるんです。
デザインを大幅に変える年
中身をガッツリ強化する年
で、この「中身をガッツリ強化する年」が、なぜか奇数モデルに多い。そんな傾向があることから「奇数が正解」説が生まれました。
実際、iPhoneの歴史を振り返ってみましょう。
伝説の奇数モデルたち
iPhone 3GS:処理速度が2倍に。ビデオ撮影にも対応しました。
iPhone 4s:Siriが初登場。カメラも大幅に進化しました。
iPhone 5s:Touch ID搭載。64ビットプロセッサで性能が段違いに。
iPhone 6s:3D Touch搭載。カメラが1200万画素にアップ。
iPhone 11:ナイトモード登場。暗所撮影の常識を変えました。
iPhone 13:バッテリー持ちが劇的に改善。Proなら120Hzディスプレイ。
iPhone 15:ついにUSB-Cに。チタンボディで軽量化。
ね?どれも「おおっ!」ってなる進化ですよね。
偶数モデルの立ち位置は?
じゃあ偶数モデルはダメなのか?って話になりますが、そんなことありません。
iPhone 4:ガラスとステンレスの高級感あるデザインに。Retinaディスプレイも衝撃的でした。
iPhone 6/6Plus:一気に画面が大きくなりました。
iPhone 12:スクエアなデザインに回帰。5G対応もここから。
iPhone 14:ProにDynamic Island搭載。常時表示ディスプレイも。
iPhone 16:カメラコントロールボタン登場。Apple Intelligence本格対応。
偶数モデルは「デザインの刷新」や「前年の革新をより使いやすくする熟成」の役割を担っていることが多いんです。
型番でわかる!iPhoneの進化パターン
ここからはもう少し詳しく、奇数と偶数で何が違うのか見ていきましょう。
プロセッサの進化
奇数モデルはプロセッサのアーキテクチャが変わるタイミングであることが多いです。
たとえばiPhone 15 Pro)に搭載されたA17 Proは、業界初の3nmプロセスを採用。処理性能だけでなく、省電力性能も格段に向上しました。
対する偶数モデル(iPhone 16)のA18チップは、その改良版。もちろん性能は上がっていますが、アーキテクチャ自体の大きな変化は奇数モデルで起きやすいんですね。
カメラの進化も奇数で飛躍する
写真が好きな人にとって見逃せないのがカメラの進化。
iPhone 11 Pro:トリプルカメラ搭載。超広角が使えるように。
iPhone 13 Pro:センサーシフト式手ぶれ補整。マクロ撮影も。
iPhone 15 Pro:24MPのデフォルト撮影。ポートレートモードの進化。
奇数モデルで「撮れる写真の質そのもの」が変わる革新が起きているのがわかります。
2026年現在、どのiPhoneを選ぶべきか
さて、ここからが本題。歴史を振り返ったところで、「今、自分はどのiPhone)を選べばいいの?」という疑問にお答えします。
iPhone 16(偶数モデル)が向いている人
iPhone 16は、2024年に登場したモデル。カメラコントロールボタンという新機能が搭載され、Apple Intelligence(AI機能)にも本格的に対応しました。
こんな人にオススメ
- 今すぐ新しいiPhone)が必要
- カメラをよく使うので、新しい撮影機能を試してみたい
- AI機能に興味がある
- バッテリー持ちを最優先したい(偶数モデルは熟成で電池持ちが良い傾向)
特に「写真を撮るのが好き」という人には、このカメラコントロールボタンが結構便利。シャッターを押す感覚で撮影できるので、片手での操作性が格段に上がりました。
iPhone 17を待つべき人(次期奇数モデル)
2025年後半に登場予定のiPhone 17。まだ正式な情報は少ないものの、これまでの法則から言えば「何か大きな革新」がある可能性が高いです。
こんな人は待ったほうがいいかも
- 今のiPhone)がまだ使える
- 「どうせ買うなら一番新しい技術が欲しい」というタイプ
- 奇数モデルの進化に期待している
- 特に急いでいない
過去の例を見ると、iPhone 15でUSB-C化、iPhone 13でProMotion搭載など、奇数モデルで「これからの標準」になる機能が登場しています。次も何かしらの革新があると見て間違いないでしょう。
コスパ重視なら一つ前の奇数モデルが狙い目
実は一番のおすすめはこれ。「最新じゃなくていいから、コスパよく良いiPhone)が欲しい」という人には、一つ前の奇数モデルが最高の選択肢になります。
たとえば今ならiPhone 15 Pro)。USB-Cで、チタンボディで軽く、A17 Proの性能も十分すぎるほど高い。新品でも値下がりしていますし、中古ならさらにお得に手に入ります。
奇数モデルは「革新」が多い分、型落ちしてもその価値が色あせにくい。ここが偶数モデルとの大きな違いかもしれません。
ユーザーのリアルな声から見えてきたこと
実際に使っている人の声も聞いてみましょう。
iPhone 15 Proユーザー
「チタンが思ったより軽くてびっくり。USB-Cになったおかげで、MacBookの充電器がそのまま使えるのが地味に便利」
iPhone 16ユーザー
「カメラボタン、最初は『いらなくね?』と思ったけど、慣れると手放せない。横向きで撮るときの安定感が全然違う」
iPhone 13から買い替え検討中の人
「13でもまだまだ使えるんだけど、そろそろUSB-C環境に統一したい。でも17まで待とうかな…」
やっぱり「待つか、買うか」は永遠の悩みみたいですね。
結論:あなたにとっての「正解のiPhone」とは
ここまでの話をまとめると、こんな感じになります。
もしあなたが
- 「今すぐ必要」「新しい機能を試したい」なら iPhone 16(偶数)
- 「次の大きな革新に期待」「今の端末がまだ使える」なら iPhone 17を待つ(奇数)
- 「コスパ最強の名機が欲しい」なら 一つ前の奇数モデル(iPhone 15など)
「iPhone 奇数 偶数」の話は、あくまで「傾向」であって「絶対の法則」ではありません。iPhone Xは10周年記念モデルとして、番号の法則にとらわれない革新的なモデルでした。iPhone 8も同時期に出ていて、ちょっとややこしかったですよね。
大事なのは、自分の使い方や予算、タイミングに合わせて選ぶこと。この記事を読んでいるあなたが、自分にとってベストな一台に出会えることを願っています。
もし「どっちにしようか迷うな〜」という人は、実際に店頭で触ってみるのが一番です。スペック表だけじゃわからない、手触りや重さ、カメラの操作感。そういう「フィーリング」も、長く使うiPhone)選びには大切なポイントですから。
さあ、あなたはどのiPhone)を選びますか?
