「iPhone、気になるけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
「Androidから乗り換えようと思ってるけど、データ移行が不安…」
そんな風に思っていませんか?
この記事は、まさに今、iphoneを初めて手にしようとしているあなたのために書きました。
機種の選び方、購入方法、Androidからの乗り換え手順、初期設定、そして「買ってよかった!」と思える便利な使い方まで、全部まとめてご紹介します。
この記事を読み終わる頃には、iPhoneデビューへの不安が消えて、むしろ待ちきれなくなっているはずですよ。
iPhone、どれを選べばいい?モデル別おすすめポイント
まず最初の関門が「機種選び」ですよね。
今のiPhoneは大きく分けて「iPhone 15シリーズ」と「iPhone SE」があります。それぞれの特徴をわかりやすく解説します。
iPhone 15 / 15 Plus:バランス重視のエースモデル
一番のおすすめは、このスタンダードモデルです。
カラーバリエーションが豊富で、カメラも十分キレイ。画面サイズは6.1インチと6.7インチの2種類から選べます。
「Plus」を選べばバッテリー持ちも抜群なので、動画をよく見る人や、ちょっとでも長持ちしてほしい人にぴったりです。
iPhone 15 Pro / Pro Max:全部入りのハイエンドモデル
「どうせなら一番いいやつが欲しい!」
「写真や動画を本格的に楽しみたい!」
そんな人にはProシリーズがおすすめです。
軽くて丈夫なチタニウムボディを採用していて、ゲームや動画編集もサクサク動く高性能チップを搭載しています。カメラの性能もPro用の特別なものです。画面サイズは6.1インチと6.7インチ。特に「Pro Max」はバッテリー持ちがめちゃくちゃ良いです。
iPhone SE:コンパクトでコスパ最強
「とにかく手頃な価格で始めたい」
「小さくて軽いスマホがいい」
「ホームボタンが好き」
そんなあなたにはiPhone SEがベストマッチです。
デザインは昔ながらのスタイルですが、中の性能は最新のものに近いので、サクサク動きます。Touch ID(指紋認証)搭載なので、マスクをしていてもスムーズにロック解除できるのも嬉しいポイントです。
ストレージ容量はどう選ぶ?
ストレージ(データを保存する容量)の選び方も迷いますよね。
- 128GB: 写真をちょこちょこ撮る、アプリをそこそこ入れる、という一般的な使い方ならこれで十分です。
- 256GB以上: 写真や動画をバシバシ撮りたい人、たくさんゲームを入れたい人は、こちらを選んでおくと安心です。
- 64GB: iPhone SEのみ設定があります。LINEやネットがメインで、写真はクラウドに保存する、というライトユーザー向けです。
最近はiCloudなどのクラウドストレージに写真を預けるのが主流なので、「本体容量は少なめにして、月々少しだけ課金してiCloudを使う」という選択肢もアリですよ。
購入前にチェック!どこで買うのが一番お得?
iPhoneを買う場所は、大きく分けて3つあります。それぞれの特徴を見てみましょう。
キャリアショップ(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)
「対面でじっくり相談したい」
「スマホの分割払いを希望する」
「今使っているキャリアのポイントを使いたい」
そんな人は、キャリアショップが向いています。その場で契約の相談ができるのは大きな安心感です。ただ、店舗によってはいろんなオプションを勧められることもあるので、「本当に必要なものだけ選ぶ」という気持ちは忘れずに。
Apple Store(オンラインまたは実店舗)
「余計なオプションは一切いらない」
「下取りに出したい古いスマホがある」
「SIMフリーの端末がほしい」
そう思うなら、Apple Storeが断然おすすめです。オンラインなら24時間いつでも注文できますし、実店舗では購入後の設定サポートも受けられます。端末代金は一括か、Apple Cardの分割払いになります。
家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)
「ポイントを貯めたい・使いたい」
「キャリアと家電量販店、両方の特典を比較したい」
家電量販店は、キャリアの契約と店舗のポイント還元を同時に受けられる可能性があります。キャンペーン期間中は非常にお得になることもあるので、要チェックです。
格安SIM(UQモバイル、LINEMO、povoなど)との組み合わせ
最近は、docomoやauなどの回線を借りて、もっと安い料金でスマホを使う「格安SIM」が主流です。
iPhoneは基本的にどの格安SIMでも使えます。
「毎月の通信費をなるべく抑えたい!」という人は、Apple Storeなどでiphoneを買って、格安SIMの会社と契約するのが一番お得なパターンです。
【Androidから乗り換え】データ移行の手順と注意点
ここが一番の山場かもしれません。でも、安心してください。Appleが公式に用意している「iOSに移行」アプリを使えば、とっても簡単です。
- 準備: iPhoneとAndroidの両方を充電しておき、Wi-Fiにつなぎます。
- Androidにアプリを入れる: Google Playストアで「iOSに移行」というアプリをインストールします。
- iPhoneでコードを表示: iPhoneの初期設定中に「Androidからデータを移行」を選ぶと、10桁または6桁のコードが表示されます。
- コードを入力: Androidでそのコードを入力すると、一時的なネットワークが作られ、移行がスタートします。
- データを選んで転送: 連絡先、メッセージ、写真、ビデオなど、移行したいデータを選びます。
超重要!LINEの引き継ぎは別でやる
ここが最大の落とし穴です。
LINEのトーク履歴は、上記の「iOSに移行」アプリでは引き継げません。
必ず、AndroidのLINEアプリ内で「トーク履歴を引き継ぐ設定」→「iPhoneに引き継ぐ」という手順を踏んでから、iPhoneでLINEをインストールし、ログインする必要があります。
手順は少し複雑なので、時間に余裕があるときに、LINEの公式サイトのヘルプを見ながらやるのが確実です。
最初にやるべき!iPhoneの初期設定ガイド
いよいよiPhoneが手元に届きました。ここからは、最初にやっておきたい設定をサクッと紹介します。
Apple IDを作成しよう
iPhoneの心臓部とも言えるのが「Apple ID」です。アプリをダウンロードするのにも、これが必要です。
設定中に作成画面が表示されるので、その場で作りましょう。必要なのは、使っているメールアドレスと生年月日、そしてクレジットカード情報などです。
「まだクレジットカードを登録したくない…」という場合は、アプリだけ先に使いたい場合などに限り、支払い情報をスキップすることも可能です。
Face ID / Touch IDを設定する
画面を見るだけで(または指を置くだけで)ロックが解除できる、超便利な機能です。
設定画面の案内に従って、顔や指を登録するだけ。最初は少し照れくさいかもしれませんが、慣れるとこれなしでは生きられなくなります。
「探す」をオンにする
iPhoneをなくしたときに、地図上で位置を確認したり、遠隔でロックしたりできる、命綱のような機能です。
設定 → 自分の名前(Apple ID)→ 「探す」 から必ずオンにしておきましょう。これを忘れると、万が一紛失したときに見つける手がかりがなくなってしまいます。
これだけは知っておきたい!iPhone基本の「き」
電話をかけたり、アプリを入れたり、一番基本的な操作を確認しておきましょう。
ホーム画面の使い方
- アプリを移動する: アプリのアイコンを長押しして、「ホーム画面を編集」をタップ。そのままドラッグして好きな場所に動かせます。
- フォルダを作る: アプリを別のアプリの上に重ねると、自動的にフォルダができます。ジャンルごとにまとめるとスッキリしますよ。
アプリの入れ方・消し方
- アプリを入れる: 「App Store」という青いアイコンをタップ。検索したいアプリの名前を入れて、入手ボタンをタップすればOK。指紋や顔認証で確認を求められるので、それに応えます。
- アプリを消す: アプリのアイコンを長押し → 「Appを削除」をタップ。これで本体から消えます。間違って買ってしまったアプリでも、すぐに削除できます。
文字入力のコツ
フリック入力が基本です。キーボードのキーを上・下・左・右に弾くように入力します。
もしパソコンみたいに「ポチポチ押す入力(トグル入力)」が好きなら、キーボードの左下の地球儀マークを長押しすれば切り替えられます。
よく使う言葉は「ユーザー辞書」に登録しておくと、すごくラクですよ。
iPhone、もっと便利に!知っておくべき便利機能5選
iPhoneには、「こんなこともできるの!?」という便利な機能がたくさん隠れています。特に便利なものを厳選しました。
1. AirDrop:写真やファイルを一瞬で送る
友達と撮った写真をその場で送りたい時、いちいちLINEに保存しなくても大丈夫。
写真アプリで共有したい写真を選んで、AirDropのアイコンをタップ。相手のiPhoneが近くにあれば、すぐに認識して送信できます。しかも、通信料はかかりません。
2. スクリーンショット&画面収録
今見ている画面を写真に保存するのがスクリーンショット。電源ボタンと音量上ボタンを同時に押すだけです。
撮った後は、左下に出てきたサムネイルをタップすれば、すぐに書き込みや加工ができます。
「この操作、どうやるんだっけ?」を友達に動画で送りたい時は「画面収録」が便利。コントロールセンターに追加すれば、いつでもワンタップで録画開始できます。
3. 純正メモ帳が実は最強
iPhoneに最初から入っている「メモ」アプリ。
実はこれ、カメラで撮った書類を自動で補正してPDFにしてくれるスキャナ機能がついています。
メモを開いて、カメラのアイコンをタップ → 「書類をスキャン」を選ぶだけ。領収書や名刺を保存するのにめちゃくちゃ便利です。
4. 集中モードで通知を制する
仕事中や寝ているときに、邪魔な通知が来ないようにするのが「集中モード」です。
設定で「仕事」とか「睡眠」とかのプロファイルを作り、その時間だけ通知を許可するアプリを選べます。仕事に集中したい時はSNSの通知をオフに、なんて使い方ができます。
5. テキスト認識表示(ライブテキスト)
写真の中に写っている文字を、テキストとしてコピーできる機能です。
例えば、黒板の写真を撮って、そこに書いてある文字を「長押し」するだけで、選択してコピーできます。写り込んだ看板の電話番号をメモする時なんかも、超絶便利です。
iPhoneを長く快適に使うためのバッテリー対策
せっかく高い買い物をしたのですから、できるだけ長く使いたいですよね。
そのためには「バッテリー」を大事にすることが一番です。
- 充電は「80%」を目安に: 昔と違って、今のバッテリーは「使い切ってから満タンまで充電」を繰り返すと劣化が早まります。こまめに充電して、バッテリー残量を40%~80%の間に保つのが理想と言われています。
- 「充電の最適化」をオンに: 設定の「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」にあるこの機能をオンにしておくと、iPhoneがあなたの充電パターンを学習し、朝起きる時間に合わせて80%からゆっくり満タンになるように調整してくれます。
- 極端な温度はNG: 炎天下の車内に置きっぱなしにしたり、逆に寒すぎる場所での使用はバッテリーの大敵です。
まとめ:さあ、あなたもiPhoneライフを始めよう!
いかがでしたか?
「iPhone 初めて」のあなたが感じていた不安は、少し減ったでしょうか。
最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、iPhoneは直感的に操作できるように丁寧に作られています。そして、何より「こんなこともできたらいいな」が、すぐにカタチになる楽しさがあります。
この記事で紹介した基本を押さえておけば、もうこっちのものです。
あとは、お気に入りのケースを買ったり、便利なアプリを探したりして、自分だけのiPhoneに育てていってくださいね。
あなたの新しいiPhoneライフが、素晴らしいものでありますように!
