【2026年最新】iPhoneを完全初期化する正しい手順。売却・下取り前に絶対やるべき5つのこと

この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。公式情報やネット上の口コミ・スペックをもとにChatGPTを使用してまとめています。

新しいiphoneに機種変更するとき、あるいは手放すとき。みんなが一度は通るのが「初期化」の作業ですよね。

でも、なんとなく「設定から消せばいいんでしょ?」と思って適当にやってしまうと、実はとんでもないことになる可能性があるんです。

たとえば、個人情報が完全に消えていなくて、次の持ち主にデータを見られてしまったとか、「アクティベーションロック」がかかって、売却したはずのiphoneが文鎮状態になってクレームになったとか。

せっかく大事に使ってきたiphone。手放すときくらい、気持ちよく、そして安全に送り出してあげたいですよね。

この記事では、売却・下取りを控えている人に向けて、絶対に失敗しないiphoneの完全初期化手順を、初心者にもわかりやすく解説します。

「なんでこの手順が必要なの?」という理由までしっかり説明するので、安心して次のステップに進めますよ。

そもそも「完全初期化」とは?何が消えて何が残るのか

「完全初期化」っていう言葉、よく聞きますよね。正式には「すべてのコンテンツと設定を消去」といいます。

これは、iphoneの内部ストレージに保存されているすべてのデータと設定を、工場出荷時の状態に戻すことです。

具体的に消えるものはこちら。

  • 写真や動画
  • 連絡先やカレンダーの情報
  • インストールしたアプリとそのデータ
  • Apple Payに登録したクレジットカード
  • メールアカウントの設定
  • 壁紙や通知設定などのカスタマイズ情報

逆に、消えないものもあります
たとえば、iOS自体のシステムは残ります(消えるのはあくまでユーザーデータ)。あと、SIMカードの情報も初期化だけでは消えないので、売却前には物理SIMカードは必ず取り出してください。最近は電子SIM(eSIM)も増えていますが、その場合はプロファイルが残っていることがあるので、iphoneの設定画面から「eSIMを削除」しておくのがベターです。

「でも、自分で消したデータって、復元ソフトとかで見られたりしないの?」

これ、すごく気になるポイントですよね。安心してください。iOSの「消去」は、データ領域を上書きして復元を困難にする仕組みになっています。普通の人が使うレベルの復元ソフトでは、初期化後のデータを復元するのはほぼ不可能だと考えて大丈夫です。

【最初が肝心】完全初期化の前に絶対やるべき5つの準備

さあ、いよいよ初期化…の前に、ちょっと待ってください!

実は、初期化作業そのものより、この「準備」のほうがずっと重要だったりします。ここを間違えると、あとで大後悔することになるので、ひとつずつ確認していきましょう。

その1:データのバックアップ(iCloudかPC、あなたはどっち?)

新しいiphoneに買い替えるなら、データの引っ越しが必要ですよね。初期化前に必ずバックアップを取っておきましょう。方法は主に2つあります。

① iCloudバックアップ(無線でラクチン派向け)

  • [設定] > [あなたの名前] > [iCloud] > [iCloudバックアップ] を開く
  • 「今すぐバックアップを作成」をタップするだけ
  • 注意点:iCloudの無料容量は5GBまで。写真が多いとすぐに容量オーバーになります。足りない場合は、月額130円で50GBプランにアップグレードするか、次のPCバックアップを検討しましょう。

② PC(Mac/Windows)を使ったバックアップ(確実・高速派向け)

  • iphoneをケーブルでPCに接続
  • Mac(macOS Catalina以降)ならFinder、それ以前のMacやWindowsならiTunesを開く
  • デバイスを選択して「今すぐバックアップ」をクリック
  • ここで超重要なのが 「ローカルにバックアップを暗号化」にチェックを入れること。これでパスワードやヘルスケアデータまで保存されます。チェックなしだと、一部データが抜け落ちるので注意!

その2:Apple IDからサインアウトする(これ、マジで忘れがち!)

一番多い失敗がこれです。

iphoneには「アクティベーションロック」という強力なセキュリティ機能があります。これは、持ち主以外がその端末を使えないようにする仕組みで、非常に優秀なんですが、売却時には解除しておかないと大問題になります。

解除方法はカンタン。
[設定] > [あなたの名前] を開いて、画面一番下までスクロール。そこにある [サインアウト] をタップするだけです。

このとき、Apple IDのパスワードを求められます。入力すると、iCloudデータのコピーをiphoneに残すか聞かれますが、売却するなら「残さない」でOKです。

これで自動的に「探す」もオフになり、アクティベーションロックが解除されます。

「え、面倒だな…そのまま初期化しちゃダメなの?」
ダメです、絶対に。
この状態で初期化すると、次の持ち主がそのiphoneをアクティベートできません。あなたのApple IDとパスワードを入力しない限り、永遠に使えない「文鎮」状態になってしまうんです。もしすでに端末を手放した後だと、相手に「使えないんだけど!」って連絡が来て、後味悪いですよね。

その3:Apple Watchをペアリング解除する

Apple Watchを使っている人は、iphoneとのペアリングを解除しておきましょう。
iphone側のWatchアプリから、自分の時計を選んで「Apple Watchのペアリングを解除」を実行します。これを忘れると、新しいiphoneと時計をペアリングするときにちょっと面倒なことになります。

その4:キャリアの利用制限を確認する(中古で買う人向け)

これは逆に、中古でiphoneを買った人向けの情報です。

せっかく買ったのに、実は「ネットワーク利用制限」がかかっていて使えなかった…という悲劇を避けるために、各キャリアのサイトでIMEI番号(個体識別番号)を入力して確認しておきましょう。IMEI番号は、[設定] > [一般] > [情報] で確認できます。

その5:SIMカードを取り出す

当たり前のことですが、忘れがちなのがこれ。売却・下取りに出す前に、物理SIMカードは必ず取り出してください。次のiphoneで使い回すか、もしもう使わないなら、ハサミで切って破棄するなど、適切に処分しましょう。

【これが本番】状況別・完全初期化の具体的なやり方2パターン

さて、準備が整ったところで、いよいよ初期化です。大きく分けて2つの方法があります。

パターンA:iPhoneが正常に動く場合(設定アプリから)

これが一番スタンダードでカンタンな方法です。

  1. [設定]アプリを開く
  2. [一般] をタップ
  3. 一番下の方にある [転送またはiPhoneをリセット] をタップ
  4. 画面下部の赤い文字で書かれた [すべてのコンテンツと設定を消去] をタップ
  5. 画面ロックのパスコードを入力
  6. 最終確認で「iphoneを消去」または「消去」をタップ

あとは自動で再起動がかかり、しばらくすると「HELLO」の画面(初期設定画面)が表示されます。これで完了です。

パターンB:iPhoneの調子が悪くて設定アプリが開けない場合(PCから)

「画面が真っ暗で操作できない」「設定アプリがすぐに落ちてしまう」など、iphone本体が不安定な状態でも、PCを使えば初期化できます。

  1. iphoneをケーブルでPCに接続する
  2. Mac(macOS Catalina以降)ならFinder、それ以前ならiTunesを開く
  3. 接続されたiphoneを選択
  4. 表示された画面で 「iPhoneを復元」 ボタンをクリック
  5. 確認ダイアログが2回くらい出るので、すべて「復元」を選ぶ

PCが最新のiOSをダウンロードして、iphoneにインストールしてくれます。このプロセスで、すべてのデータがキレイさっぱり消えます。

この方法の注意点:パターンAと同じく、事前に「探す」がオフになっていないと、復元後にアクティベーションロック画面が表示されてしまいます。本体が操作できなくても、事前にWebブラウザからiCloud.comにログインして「探す」をオフにすることは可能です。ぜひ試してみてください。

【完全初期化あるある】よくある質問とトラブル対処法

「やってみたけど、なんかうまくいかない!」というときのために、よくあるトラブルとその解決策をまとめておきます。

Q1. Apple IDのパスワードを忘れてしまいました。サインアウトできません…

A. これは結構シビアな問題です。Appleの「iforgot.apple.com」というサイトにアクセスして、パスワードリセットを試みましょう。どうしてもダメなら、アカウント回復の手続きが必要になります。パスワードがわからないまま無理やり初期化すると、文鎮化のリスクが高いので、絶対にやめてください。

Q2. 「アクティベーションロックが解除できません」とエラーが出て先に進めません。

A. ほぼ100%の確率で、Apple IDからのサインアウトができていません。一度初期化の流れを止めて、手順どおりに[設定]からサインアウトを実行してください。

Q3. 中古で買ったら、前の持ち主のApple IDでロックされていました。

A. これは正直、手間がかかります。基本的には販売者に連絡して、リモートでそのiphoneをApple IDから削除してもらうしかありません。どうしても連絡が取れない場合、その端末は事実上使えないものと思ったほうがいいです。中古を買うときは、必ず「アクティベーションロックが解除されていること」を確認してから購入しましょう。

Q4. バックアップを取らずに初期化してしまいました。データは戻せませんか?

A. 原則、戻せません。これがバックアップの重要性を一番物語っています。クラウドサービス(iCloud写真やGoogleフォトなど)に自動で保存されていたものは復元できる可能性がありますが、端末だけにあったデータは完全に消えます。

まとめ:正しい手順で、安心してiPhoneを次の旅へ送り出そう

いかがでしたか?

iphoneの完全初期化は、ただ「消す」だけの単純作業ではありません。あなたの大切なデータを守り、次のユーザーに気持ちよく使ってもらうための、最後の重要なステップです。

この記事で紹介した流れをおさらいしておきましょう。

  1. 必ずバックアップを取る(失敗したときの保険)
  2. Apple IDからサインアウト(アクティベーションロック解除。これが一番大事!)
  3. 関連デバイス(Apple Watch)の解除やSIMカードの取り出し
  4. 設定アプリから「すべてのコンテンツと設定を消去」
  5. 「HELLO」画面が表示されたら完了!

特に、「Apple IDからサインアウトする」 ことだけは絶対に忘れないでくださいね。

手順さえ間違えなければ、とても簡単です。あなたのiphoneが、次の持ち主のもとでも末長く活躍してくれることを願っています。

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