付き合ってしばらく経つと、一度は考える「お揃いのiPhoneケース」。
「せっかくカップルなんだから、何かお揃いの持ち物が欲しい」
「記念日に、世界に一つだけのペアケースをプレゼントしたい」
「でも、彼氏が恥ずかしがって使ってくれなかったらどうしよう……」
そんな風に、お揃いケースに憧れつつも、一歩踏み出せずにいる人、いませんか?
実は私もそうでした。記念日に彼へ内緒でペアケースを購入。彼は笑顔で受け取ってくれたものの、一週間後には元の真っ黒なケースに戻っていて。
「合わなかったのかな」「デザイン、嫌だったのかな」——すごく悲しい思いをしました。
でも、それは彼の気持ちが冷めたわけじゃなかったんです。
「会社にハート柄のケース、持って行きづらくて…」
「落としそうで怖いから、耐衝撃のやつじゃないと不安で」
お揃いにしたい気持ちと、日常使いのリアル。このギャップが、カップルケースあるあるのすれ違いでした。
今回は、実際にカップルで長く使えるiPhoneケースお揃いアイテムの選び方を、男性目線・女性目線、そして長持ちさせるコツまで徹底解説します。
「ペアケース買ったけど使われなかった…」そんな後悔、もうしたくないですよね。
カップルでお揃いケースを使うのって、ぶっちゃけどうなの?
——正直、メリットとデメリット、両方知っておいたほうがいい。
お揃いケースの3つの嬉しいこと
① 目に見える“つながり”が毎日ある
遠距離恋愛中の友達はこう言います。
「朝、電車の中で同じケースを見ると、『今、彼もこれ触ってるんだろうな』って思える。それだけで頑張れる」
② プレゼントとしての特別感
実際にCasetifyでオリジナルケースを作ったカップルの口コミ。
「彼の似顔絵を入れたケース、渡したら泣いて喜んでくれました。一万円以上したけど、それ以上の価値がありました」
③ 自然と増える共通の話題
「新しいケース買ったんだ」「あ、それ俺も!」——さりげない会話のきっかけにもなります。
でも、知っておいてほしい“あるある”な落とし穴
① 「恥ずかしい」問題
先ほどの私の失敗談。男性の本音として、過度に「カップルです!」と主張するデザインは、職場や友達との場で気を遣うようです。
Twitterでも「彼女お揃い喜んでるけど、会社の先輩に『それ彼女とお揃い?』って聞かれて死にそうになった」という声が。
② 飽きと劣化のスピード
「せっかく買ったのに、3ヶ月でクリアケースが黄ばんじゃった」
「1年経ったら彼氏だけ新しい機種に変えて、ケースが合わなくなった」
——買った直後は最高でも、時間が経つと見えづらくなる課題があります。
③ 好みの不一致
彼女はかわいい系、彼氏はシンプル系。これ、本当によくある話です。
「一緒に選んだはずなのに、結局彼は黒、私はピンク。それってお揃いなの?」——同じデザインじゃないとお揃いじゃない? この固定観念、手放してもいいかもしれません。
どう選ぶ?「彼が嫌がらない」お揃いケースの条件
ここからは、実際に商品を選ぶときの具体的なポイントです。
絶対に外せない3つのチェック項目
① MagSafe対応かどうか
2024年現在、iPhone 15以降の機種なら、MagSafe対応はほぼ必須。
「せっかく買ったのに、車の充電器が使えなかった…」そんな失敗、よく聞きます。
Apple純正ケースはもちろん、OtterBoxやSpigenなど主要ブランドはほぼ対応済み。購入前に必ず「MagSafe対応」の表記を確認しましょう。
② 男性のポケットに入るサイズ感
手帳型や分厚い耐衝撃ケース、女性はバッグに入れるから問題なくても、男性はズボンのポケットに入れて歩くことが多い。
iFaceのFirst Classシリーズが男性に人気なのは、スリムでありながら耐衝撃性能をキープしているからなんです。
③ 色は“合わせ色”より“合わせやすい色”
ピンク×ブルー、イエロー×パープル——カラフルなお揃いも素敵だけど、長く使うなら「黒・白・グレー・ネイビー」のベーシックカラーがおすすめ。
彼女だけトレンドカラー、彼はベーシックカラーの「色違いだけどトーンは統一」が、実は一番長持ちするパターンです。
「同じじゃないお揃い」という選択肢
実は、今のカップルケースのトレンドはここにあります。
① ブランド統一型
彼女はCasetifyの花柄、彼氏はCasetifyの無地。
ブランドは同じでもデザインは自由。でも「お互いCasetify使ってる」という共通点がある。
② コンセプト統一型
彼女はエコ素材のPela Case、彼氏もエコ素材のCASEARTH。
「環境に優しいものを選ぼう」という価値観でつながるお揃い。
③ 内側だけお揃い型
表面は完全に無地。でもケースの内側にだけ、二人の名前や記念日。
外からはわからない。でも、ケースを外すたびに、二人だけの秘密がある——これ、かなり深いです。
【徹底比較】カップル別・おすすめiPhoneケース5スタイル
ここからは、実際の商品を「どんなカップル向けか」で分類しました。
「これ、私たちにぴったりかも」を見つけてみてください。
タイプ1:とにかく丈夫で長持ちしたい【アクティブ派】
おすすめ:OtterBox / iFace / Spigen
- OtterBox(オッターボックス)
- 米軍調達規格MIL-STD-810G準拠
- 122cmからの26方向落下テストクリア
- 価格帯:4,000〜8,000円
- こんなカップルに:彼も彼女もよく落とす、アウトドア好き、とにかく信頼性重視
- iFace(アイフェイス)
- 1.8m落下試験クリアの耐久性
- First Classシリーズはスリムでポケットにも入る
- 価格帯:3,000〜4,500円
- こんなカップルに:日本で一番人気の耐衝撃ケース。カラバリ豊富で色違いしやすい
アクティブ派カップルのリアルボイス
「彼が自転車通勤なんですが、ポケットから落としてもケースのおかげで無傷。3台目のiFaceです」(28歳・女性)
タイプ2:おしゃれも譲れない【ファッション重視派】
おすすめ:Casetify / ハイブランド / Pela Case
- Casetify(ケースティファイ)
- 完全カスタムオーダー可能(写真・名前・日付)
- リサイクル素材使用のRe/CASETiFシリーズあり
- 価格帯:5,000〜9,000円
- 納期:2〜3週間(記念日には余裕をもって)
- こんなカップルに:世界に一つだけのケースが欲しい、写真入りにしたい
- LOUIS VUITTON / GUCCI
- 50,000円〜100,000円のラグジュアリーセグメント
- ブランドのステータス性と所有感
- こんなカップルに:お財布もブランドで統一したい、特別な記念日のお祝いに
ファッション派カップルのリアルボイス
「Casetifyのペアケース、写真の発色がすごく良くて。2年使ってますが色褪せないし、落としても割れてません」(26歳・女性)
タイプ3:コスパ最強【コスパ重視派】
おすすめ:Spigen / Rearth / ELECOM
- Spigen(スピゲン)
- 1,500〜2,500円で米軍規格準拠モデルあり
- 「Liquid Air」シリーズは男性にも圧倒的人気
- こんなカップルに:とにかく安くて良いものを。気軽にお揃いデビューしたい
- ELECOM(エレコム)
- 日本メーカーの安心感
- 実店舗で即日入手可能
- こんなカップルに:「今日デートついでに買いたい」そんな急なニーズにも
コスパ派カップルのリアルボイス
「1年で買い替えるつもりでSpigenのお揃い買いました。黄ばんできたけど、また同じの買い直すか話してます」(24歳・女性)
タイプ4:環境も大切にしたい【サステナブル派】
おすすめ:Pela Case / CASEARTH
- Pela Case(ペラケース)
- 亜麻の植物繊維使用、100%生分解性
- 石油由来プラスチックゼロ
- 価格帯:4,000〜5,000円
- こんなカップルに:エシカル消費に関心がある、SDGsを二人で考えたい
- CASEARTH(ケースアース)
- 間伐材や廃棄貝殻など国産未利用資源を使用
- 日本発のサステナブルブランド
- こんなカップルに:「国産」「天然素材」にこだわりたい
サステナブル派カップルのリアルボイス
「彼が環境問題に詳しくて、Pelaを教えてくれました。見た目もかわいいし、『地球にも彼にも優しい』ってなんか誇らしい」(29歳・女性)
タイプ5:とにかく特別感が欲しい【記念日プレゼント派】
おすすめ:iColor / デザインポケット
- iColor(アイカラー)
- 1個から注文できるオリジナルプリント
- 価格帯:2,500〜4,500円
- 納期:約1週間
- こんなカップルに:二人の写真、似顔絵、手書きメッセージを入れたい
- デザインポケット
- 最短即日発送可能
- 豊富なテンプレートでデザイン初心者でも簡単
- こんなカップルに:「明日渡したい!」という超特急でも対応
記念日派カップルのリアルボイス
「付き合って1年の記念日に、彼の似顔絵ケースをプレゼント。今も大切に使ってくれてます。友達に『それ彼女が作ったの?』って聞かれるたび、自慢げに話してくれるんです」(25歳・女性)
「長く使えるお揃い」にするための3つのルール
せっかく買うなら、1年後も2年後も「これでよかったね」と言いたい。
ルール1:クリアケースの黄変は避けられないと心得る
TPU素材のクリアケースは、どんな高級品でも必ず黄変します。
- 安価なもの:2〜3ヶ月
- 高品質なもの:4〜6ヶ月
- 完全に防ぐ方法:ない
対策は3つ
- 最初から「黄変OK」と思って買う(消耗品と割り切る)
- クリアじゃない色を選ぶ(白・黒・ベージュなど)
- ハードPC素材のクリアケースを選ぶ(黄変しないが割れやすい)
ルール2:機種変更のタイミングを想定しておく
iPhoneの買い替えサイクルは平均3年。
彼氏が先に機種変、彼女はまだ使っている——これ、本当によくある話です。
対策
- 同じブランドが継続して同じシリーズを出しているか事前確認
- OtterBox、iFace、Spigenは機種が変わってもラインナップが続く傾向
- もしくは「機種変したらまた一緒に買い直そう」と決めておく
ルール3:「飽き」をデザインで防ぐ
お揃いケースが突然使われなくなる最大の理由は「飽き」です。
長く愛用できるデザインの特徴
- ハートマークやリボンなど直接的なモチーフが少ない
- ベーシックカラー(白・黒・グレー・ネイビー)
- ブランドロゴのみのミニマルデザイン
- 写真入りより抽象的なパターン
購入前に必ずチェック!失敗しない4つの確認事項
いざ買おう!と思ったその前に、最後の確認を。
① 実物を触りましたか?
通販で買う場合でも、事前に家電量販店で実物を触っておくことを強くおすすめします。
- 思ってたより分厚い
- 思ってたより重い
- グリップが効きすぎてポケットに入れづらい
——こういうミスマッチ、実物を触れば防げます。
② 彼の機種、本当に合ってる?
iPhone 15シリーズはUSB-Cポートに変更になりました。
従来のLightning用ケースは物理的に取り付けられません。
また、Proモデルと無印モデルではカメラの位置が微妙に違うことも。
必ず「iPhone 15用」「iPhone 14 Pro Max用」など、機種名を完全一致で確認しましょう。
③ お互いのライフスタイルに合ってる?
彼女は事務職でデスクワーク中心。
彼氏は外回りの営業で一日中歩き回る。
同じケースでも、使用環境が違えば劣化スピードも変わります。
「なんで私のだけ黄ばんだの?」——それは日当たりの良いカフェで毎日ランチしてるから、かもしれません。
④ プレゼント包装は可能?
記念日プレゼントとして買うなら、ラッピング対応は要確認。
Amazonや楽天は簡易包装が基本。
公式サイトならギフトラッピングオプションがある場合も。
「せっかく買ったのに、ダンボールにポンだった…」はちょっと寂しいですから。
まとめ:「お揃いの形」は、カップルの数だけある
iPhoneケース お揃い カップル——この言葉に、あなたはどんなイメージを持っていましたか?
真っ赤なハート柄のペアデザイン。
大きく「LOVE」と書かれたお�いの文字。
それももちろん素敵です。
でも、本当に長く愛されるお揃いケースは、もっと自由で、もっと二人らしい。
- 彼は黒、私はパステルピンク。でもブランドは同じ。
- 彼は耐衝撃、私はデザイン重視。でも「お互いCasetify」という共通点。
- 外からはわからない、内側だけの小さな記念日。
大切なのは「誰が見てもお揃いとわかること」ではなく、「二人だけが感じるつながり」なのかもしれません。
この記事が、あなたと大切な人の「ちょうどいいお揃い」を見つけるきっかけになりますように。
初めてのお揃いケースでも、何度目かの買い替えでも。
二人らしいiPhoneケースで、毎日ちょっとだけ特別な気分を。
——今日もあなたのポケットに、彼のバッグに、同じケースが入っている。
それだけで、なんだか少し、心強いじゃないですか。
