雨音が心地よい季節、窓の外には紫陽花の色が鮮やかに映える6月。この時期、SNSやメッセージで「なんだか6月っぽい!」と感じる投稿を見かけませんか?その秘密は、絵文字にあるかもしれません。今回は、iPhoneで誰でもすぐに使える、6月らしさを感じさせる絵文字の数々と、その魅力的な使い方をご紹介します。
そもそも「6月らしい絵文字」とは?選ぶための4つの視点
じめっとした雨の日もあれば、青空がまぶしい初夏の日も。6月は、さまざまな顔を持つ月です。絵文字を選ぶ際は、この「多様な6月の表情」を切り取るイメージで考えてみましょう。大きく分けて、次の4つの視点で探すと、ぴったりのものが見つかりやすくなりますよ。
1. 梅雨の天候と、その日にふさわしい気分を表現したい
2. 紫陽花など、6月ならではの自然や風物詩を添えたい
3. 父の日や衣替えなどの行事・イベントを盛り上げたい
4. 軽やかな初夏の気分や、楽しみにしているレジャーを伝えたい
では、具体的にどのような絵文字があるのか、カテゴリー別に見ていきましょう。
カテゴリー別「6月っぽさ」を演出する絵文字34選
1. 梅雨の情景と気分に寄り添う絵文字
雨そのもの、雨の日に見られるもの、そしてじめじめした気分まで。梅雨の時期のコミュニケーションを豊かにしてくれる絵文字たちです。
- ☔ 傘と雨粒
雨の日の定番中の定番。単に「雨が降っている」という事実だけでなく、「雨だけど傘を持っているよ」といった準備万端なニュアンスや、「雨の日らしい雰囲気」全般を表すのに使えます。最もストレートに6月の天気を伝えられる絵文字です。 - 🌧️ 雨雲 / ⛈️ 雷雨 / 🌦️ 晴れ時々雨
雨のバリエーションを表現したい時に。ザーザー降りには🌧️、どんより曇って雷が鳴りそうなら⛈️、晴れ間も期待できるような場合は🌦️を使い分けると、より臨場感が出ます。 - 🐌 カタツムリ
雨上がりの小道で見かける生き物。少しゆったりとした時間の流れや、のんびりした気分を伝えるのにもぴったりです。「今日はカタツムリみたいにゆっくり過ごそう」といったメッセージと組み合わせても可愛らしいですね。 - 😅 汗をかいた笑顔 / 😓 冷や汗 / 🫠 溶ける顔
蒸し暑さを表現するのに絶大な効果を発揮する顔文字たち。特に🫠(溶ける顔) は、暑さでぐったりしている様子や、少しめんどくさい気分(笑)をユーモラスに伝えられる、近年の人気者です。
2. 6月の風物詩を彩る絵文字
雨ばかりではない、6月の美しい自然や、楽しみが増える要素を伝える絵文字です。
- 🌺 ハイビスカス / 🌼 小さな花
残念ながら絵文字に「紫陽花」はありませんが、花の絵文字で季節感を演出できます。🌺(ハイビスカス)は南国感や夏の訪れを、🌼(花)は可憐な野の花を連想させ、6月らしい植物の代役として活躍してくれます。 - 🍉 スイカ / 🍧 かき氷 / 🍓 いちご
旬の味覚は、季節を感じさせる最強のアイコンです。冷たい🍧(かき氷)は梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばす清涼感を、🍓(いちご)は6月が旬の地域もあることから、初夏の甘酸っぱいイメージを届けてくれます。 - ⛱️ ビーチパラソル / 🌅 日の出
もうすぐやってくる本格的な夏への期待を込めて。海や夏のレジャーを連想させる⛱️や、清々しい朝をイメージさせる🌅は、梅雨の合間の晴れをより特別な気分にしてくれるでしょう。
3. 6月の行事「父の日」を盛り上げる絵文字
感謝の気持ちを形に。プレゼントや気持ちを伝えるのに役立つ絵文字です。
- 🎁 プレゼント / 💝 ハートのリボン
父の日の定番、プレゼントに直接関連する絵文字です。💝は「心を込めて」という気持ちがより強く伝わります。 - 👨 男性 / 👨👧 父と娘 / 👨👦 父と息子
感謝の対象である「お父さん」を表現します。家族の絵文字を組み合わせることで、より具体的な温かい情景を作り出せます。 - 🫶 ハートの手 / 🙏 祈る手 / 💐 花束
感謝や愛情そのものを表す絵文字。🫶(ハートの手)は「愛してる」「ありがとう」の気持ちを、🙏は「感謝しています」という敬虔な気持ちを、それぞれやわらかく伝えてくれます。
4. 初夏の装いとアクティビティを伝える絵文字
薄着になって、外に出かけたくなる季節の始まりです。
- 👕 Tシャツ / 🩳 ショートパンツ / 🩴 ビーチサンダル
軽やかな夏服への衣替えを表現。カジュアルで過ごしやすい服装が増えてくる、6月の装いをさりげなく伝えられます。 - 🚴 自転車 / 🎣 釣り / ⛺ テント
気候の良い日に楽しみたいアウトドア活動。週末の予定や、これからやってみたいことを話す時に添えると、ワクワク感がアップします。
実践編:組み合わせて「6月っぽい」ストーリーを作ろう
単体でも効果的な絵文字ですが、2〜3個を組み合わせることで、まるで小さな情景画や連続漫画のような、豊かなメッセージを作り出すことができます。
雨の日のほっこりした時間を表現
「今日は家でゆっくり過ごします☔🐌🍵」
(雨の日、カタツムリのようにゆっくり、お茶を飲みながら)
梅雨の晴れ間を楽しむ様子を表現
「待ってました!青空🌦️→☀️🚴」
(晴れ間が出たので、急いで自転車に乗りに出かけよう)
父の日に感謝の気持ちを込めて
「お父さん、いつもありがとう👨💐🎂」
(お父さんに、花とケーキで感謝を伝える)
このように、動作や情景の流れを意識して順番に並べるだけで、ぐっとストーリー性が増し、受け取った相手にもより鮮明に気持ちが伝わります。
iPhoneで6月の絵文字を瞬時に探すワザ
「使いたい絵文字が多すぎて、どれがどこにあるかわからない!」そんな時は、絵文字キーボード内の検索機能を使いこなしましょう。
絵文字キーボードを開いたら、一番下にある「検索」バーに、次のような日本語または英語のキーワードを入力してみてください。
- 雨関連:「あめ」、「rain」、「weather」
- 花・自然:「はな」、「flower」、「nature」
- 夏のイメージ:「なつ」、「summer」、「hot」
- 気持ち・感情:「しあわせ」、「happy」、「thank」
英語で検索すると、関連する絵文字がより広く表示される傾向があります。例えば「father」と検索すれば、👨(男性)だけでなく、🎁(プレゼント)や💝(リボン)など、父の日に使えそうな絵文字がまとめて見つかることも。これはとっておきの時短テクニックです。
組み合わせの幅が広がる、ちょっとした注意点
楽しい絵文字コミュニケーションにおいて、一つだけ知っておいていただきたいことがあります。それは、同じ絵文字でも、相手が使っているスマホ(iPhoneかAndroidなど)によって、見た目が少し違うことがあるということです。
特に顔文字(🫠など)はデザインの差が大きい場合があります。これは機種やメーカーごとに描き方が異なるためで、意味が変わるわけではありません。時々「思ってた表情と違う!」という小さな驚きも、絵文字を使った会話の面白さの一つと捉えてみてはいかがでしょうか。
あなただけの「6月っぽい絵文字」を見つけよう
いかがでしたか? 今回はiPhoneで使える、6月っぽさを感じさせる絵文字をご紹介しました。
絵文字は、ただの飾りではなく、言葉を補い、気持ちに彩りを添える、現代の大切なコミュニケーションツールです。今回ご紹介した34選はあくまでヒント。あなた自身が「これ、6月だな」と感じるもの、好きな組み合わせを探してみることが一番大切です。
雨の日も、晴れの日も、特別なイベントの日も。その時々の気分に寄り添う絵文字を見つけて、今年の6月は、いつもよりちょっと絵文字を添えた、色とりどりのメッセージや投稿を楽しんでみてください。
