みなさん、こんにちは!「新しいiphone欲しいな」って思ったこと、ありますよね。でもその一方で、「データ消えたらどうしよう」「機種変更って何だか面倒くさそう」って不安になる気持ち、すごくわかります。
実は私も先日、長年使ったiphoneから最新モデルに変えたばかり。その時に「これ知ってたらもっとスムーズだったのに!」っていうポイントがたくさんあったんです。今回はそんな経験も踏まえて、iPhoneの正しい変え方をまるっと解説していきます。
これを読めば、データ移行の不安も解消。LINEのトーク履歴だって、写真だって、全部キレイに新しいiphoneにお引越しできますよ。
機種変更前に絶対やっておくべき4つの準備
いきなり新しいiphoneをポチッと購入!は危険です。ちょっと待ってくださいね。まずは古いiphoneでやることがあります。
Apple IDとパスワードを再確認しよう
機種変更で一番多いトラブル、それは「Apple IDのパスワードがわからない」です。
新しいiphoneを設定するとき、ほぼ必ずApple IDの入力が必要になります。しかも最近は2ファクタ認証(2段階認証)が標準。つまり「パスワード+確認コード」の両方が必要なんです。
ここで詰まると、せっかくの新しいiphoneが一時的に使えなくなっちゃう。だから事前に、設定アプリから自分のApple IDをタップして、サインイン状態かどうか、パスワードを覚えているか確認しておきましょう。信頼済みの電話番号が今使っている番号かどうかもチェックです。
ストレージ容量を整理する
次に確認したいのがiCloudの空き容量。なぜかって?それはバックアップを取る時に必要だからです。
無料のiCloud容量は5GBまで。写真や動画が多いと、あっという間に容量オーバーしちゃいます。設定アプリ→自分の名前→iCloudと進んで、容量を確認してみてください。
足りない場合は、
- いらない写真やアプリを削除する
- 月額130円で50GBプランにアップグレードする
このどちらかを選びましょう。個人的には50GBプラン、めちゃくちゃおすすめです。バックアップだけでなく、写真全部をiCloudに預けられるので、ストレージ不足から永遠に解放されますからね。
LINEの引き継ぎ設定は最重要
「機種変更したらLINEのトーク履歴消えちゃった…」これ、毎日のように誰かが泣いてるレベルで多いトラブルなんです。
LINEの引き継ぎには2段階の準備が必要です。
1つ目:アカウントの引き継ぎ設定
LINEを開いて、ホーム→設定(歯車マーク)→アカウントと進みます。そこで「メールアドレス」と「パスワード」が設定されているか確認。これがないと、新しいiphoneで同じLINEアカウントを復元できません。
2つ目:トーク履歴のバックアップ
同じく設定画面から「トーク」→「トーク履歴のバックアップ」と進みます。ここで「今すぐバックアップ」をタップ。これで最新の会話まで保存されました。
特に友達との大事な会話、彼氏彼女とのラブライン、仕事のやりとり。ぜんぶ守るためにも、この2つは絶対忘れずに。
バックアップを取る(3つの方法から選べる)
さあ、ここが本番です。iPhoneのデータをまるごと保存する方法は主に3つ。
iCloudバックアップ
設定アプリ→自分の名前→iCloud→iCloudバックアップ→「今すぐバックアップを作成」でOK。家のWi-Fiにつないで、充電しながらやりましょう。一番カンタンな方法です。
Mac(Finder)を使う方法
パソコンを持っている人向け。ケーブルで繋いで、Finderを開き、サイドバーから自分のiPhoneを選びます。「今すぐバックアップ」をクリック。ここでチェックボックス「ローカルバックアップを暗号化」をONにすると、パスワードやヘルスケアデータも保存できて安心です。
Windows(iTunes)を使う方法
Windowsパソコンの場合はiTunesを開いて、左上のiPhoneマークをクリック。あとはMacと同じように「バックアップ」を選びます。こちらも「暗号化」するのをお忘れなく。
どの方法でもいいので、必ずバックアップが完了していることを確認してから次のステップへ進んでくださいね。
新旧iPhoneが手元にある場合の移行手順
さあ、いよいよ新しいiphoneが届きました!ここからが楽しい時間です。
クイックスタートが神すぎる
最新のiOSなら、新旧のiPhoneを近づけるだけで移行が始まる「クイックスタート」が使えます。
新しいiPhoneを起動して、画面の指示に従って進めていくと、古いiPhoneに「新しいiPhoneを設定しますか?」みたいなメッセージが出ます。ここで「続ける」をタップ。
すると画面に謎のモゾモゾしたアニメーションが表示されるので、それを新しいiPhoneで読み取るだけ。もうね、この瞬間がテクノロジーの進化を感じられて感動モノですよ。
あとは画面の指示に従って、Face IDやTouch IDを設定したり、パスコードを入力したり。最後に「データを転送しています」って出たら、あとは終わるまで待つだけ。コーヒーでも飲んでゆっくりしていてください。
iCloudバックアップから復元する
クイックスタートがうまくいかない時や、古いiPhoneを先に手放しちゃった場合は、事前に取ったiCloudバックアップから復元します。
新しいiPhoneの初期設定画面で「iCloudバックアップから復元」を選び、Apple IDでサインイン。バックアップの日付を確認して選択すれば、あとは自動的にデータが降りてきます。
ここで注意したいのは、復元には結構時間がかかるってこと。特に写真やアプリが多いと、数時間かかることもザラです。だから夜寝る前に始めるのがおすすめ。朝には完了してますよ。
パソコンからの復元ならここをチェック
MacやWindowsからの復元も似たような感じ。ケーブルで新しいiPhoneとパソコンを繋いで、FinderかiTunesを開きます。「バックアップから復元」を選んで、最新のバックアップを選択するだけ。
この方法のメリットは、暗号化バックアップを選んでいれば、パスワードとか健康データまで丸ごと戻せること。セキュリティ系のデータも大事にしたい人にはパソコンからの復元がオススメです。
eSIMと物理SIM。正しい切り替え方
ここ数年でぐっと増えてきたのが「eSIM」という仕組み。カードを入れ替えるんじゃなくて、データで回線情報を書き込むタイプのSIMです。
自分のiPhoneはどっち?
まず確認したいのは、今使っている回線が物理SIM(小さなカード)なのか、eSIMなのか。設定アプリ→「モバイル通信」で見られます。
そして新しいiPhoneでも、同じタイプのSIMを使うのか、それとも変える必要があるのかをチェックしましょう。
最新モデルはeSIMのみ対応のものもあります。もし今が物理SIMで、新しいのがeSIM専用だったら、キャリアで発行手続きが必要です。
キャリア別eSIMの切り替えポイント
ドコモ・au・ソフトバンク
各キャリアのオンラインショップやMyページから手続きできます。だいたいがWeb完結で、新しいeSIMプロファイルをダウンロードする形になります。手数料は今のところ無料のことが多いですね。
楽天モバイル
アプリから簡単に手続きできます。でもここで注意!楽天Linkアプリは、機種変更するとトーク履歴が引き継げない仕様になってます。大事なメッセージはスクリーンショットで保存しておくなど、別の対策が必要です。
格安SIM(UQ・ワイモバイルなど)
各社のサポートページを要チェック。店頭での手続きが必要な場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
物理SIMの入れ替えは慎重に
物理SIMの場合は、超シンプル。古いiPhoneのSIMトレイをピンで開けて、小さなカードを取り出します。それを新しいiPhoneのトレイにセット。向きを間違えないように注意してくださいね。
ここでよくあるのが「SIMカードのサイズが違う!」というトラブル。最近のiPhoneは「nanoSIM」っていう一番小さいサイズです。もしすごく古いiPhoneからの機種変更だと、サイズが違うかも。その時はキャリアで新しいSIMを発行してもらいましょう。
アプリごとのデータ引き継ぎ完全マニュアル
全体の移行が終わっても、実はこれで終わりじゃないんです。アプリごとに個別の設定が必要なケースがあります。
LINE完全復元の鍵
新しいiPhoneでLINEを開いたら、まず「ログイン」を選びます。先ほど準備した「メールアドレスとパスワード」でサインイン。
そうすると「トーク履歴を復元しますか?」って聞かれますから、ここで「復元」をタップ。さっきiCloudにバックアップしたトーク履歴が戻ってきます。
もしここで「復元できませんでした」って出たら、それは前のiPhoneでのバックアップが不完全だった証拠。この記事の最初に戻って、もう一度手順を確認してみてくださいね。
Suica・PASMOの残高を移す方法
改めてビックリする人が多いのが、交通系電子マネーの移行。実はApple PayのSuicaやPASMOは、機種変更だけでは自動的に移らないんです。
正しい手順は、古いiPhoneで「Suicaアプリ」を開き、「機種変更・紛失時の手続き」→「このiPhoneから移行」を選びます。次に新しいiPhoneで同じSuicaアプリを開いて「移行する」をタップ。
でも一番カンタンなのは、移行前に残高を使い切っちゃうこと。どうしても残高を残したい人だけ、この手続きをやってみてください。
銀行アプリやクレジットカードは再登録必須
これ、結構めんどくさいんですけど、銀行系のアプリやクレジットカードのアプリは、ほぼ確実に再登録が必要です。
特にセキュリティを重視しているアプリは、「この端末は信頼できる端末じゃありません」って認識されちゃうんですね。なので新しいiPhoneでアプリを開いたら、IDやパスワードを再入力するつもりでいましょう。
最近は生体認証(指紋や顔)でログインできるものが多いので、最初の一回だけ頑張ってログインすれば、あとはラクになりますよ。
旧iPhoneの処分。やっておくべき最終処理
新しいiPhoneの設定が全部終わったら、今度は古いiPhoneの番です。そのまま放置したり、適当に売ったりすると、個人情報漏洩のリスクがあります。
「探す」をオフにするのを絶対忘れずに
これ、マジで重要です。「探す」機能がオンになったままだと、アクティベーションロックっていうセキュリティ機能が働きます。つまり、次の人がこのiPhoneを使おうとしても、あなたのApple IDとパスワードがないと使えない状態でロックされちゃうんです。
設定アプリ→自分の名前→「探す」→「探すをオフにする」で完了。Apple IDのパスワードを求められるので、ここでもう一度入力しましょう。
サインアウトして初期化
次に、設定アプリの一番上にある自分の名前をタップ。画面を一番下までスクロールすると「サインアウト」があります。これを実行すると、iCloudとの同期が切れます。
そして最後に「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を選びます。これで工場出荷状態に戻り、あなたの個人情報はすべて消去されます。
下取りに出すならこのタイミング
キャリアの下取りプログラムやAppleの下取りに出したいなら、初期化した後でOK。でもその前に、自分の目で「本当にデータ消えたかな」って確認したいですよね。
初期化後のiPhoneは、最初に買った時と同じ「Hello」って表示された画面になります。ここまで来ていれば完全にリセット完了です。あとは申し込みの手順に従って送り出すだけ。
機種変更Q&A。困ったときの解決策
最後に、よくある質問をまとめておきますね。
Q. バックアップにめちゃくちゃ時間がかかるんだけど?
A. 写真や動画が多すぎる可能性大。iCloudの写真を最適化する設定にすると、少しは速くなります。それでもダメなら、夜寝る前に始めて朝まで放置が確実です。
Q. 新しいiPhoneでアプリが動かない!
A. アプリのアップデートが必要かもしれません。App Storeを開いて、右上のアイコンをタップ。すべてアップデートを実行してみてください。それでもダメなら、一度アプリを消して再インストール。
Q. キャリアのメール(@docomo.ne.jpとか)が使えない
A. 各キャリアのメール設定が必要です。新しいiPhoneで「メール」アプリを開き、アカウントを追加。キャリアのサイトに詳しい設定方法が載っているので、それを見ながらやるのが確実です。
Q. 古いiPhone、いつまで使えるの?
A. 下取りに出すなら早めが吉。ただデータが完全に消えているか心配なら、1週間くらいは新しいiPhoneと併用して様子を見るのもアリです。「あ、あのアプリのログイン情報、移せてなかった」って時に、古いiPhoneで確認できますからね。
いかがでしたか?iPhoneの変え方って、手順さえわかれば全然怖くありません。むしろ「よし、新生活の準備できた!」っていう清々しい気持ちになれますよ。
準備から移行、そして後片付けまで。この記事で紹介した流れをぜひ参考にしてみてください。新しいiphoneライフ、思いっきり楽しんでくださいね!
