iPhoneの新製品って、年々大きくなってる気がしませんか?最新のiPhone 15 Pro Maxなんかは、片手で持つのはちょっと厳しいサイズ。でも「大きすぎるスマホは扱いにくいな…」と感じている人も多いはず。
そんな方に注目してほしいのがiPhone SE(第2世代)。2020年に発売されたモデルですが、そのコンパクトなサイズ感から「ちょうどいいiPhone」として根強い人気があります。
私も実際にメインスマホとして使ってみて、改めてこのサイズの良さを実感しているところ。今回はiPhone SE(第2世代)のサイズにフォーカスして、使い心地や他モデルとの違い、実際の口コミなどを詳しくお伝えします。
まずは基本スペックをおさらいしておこう
iPhone SE(第2世代)のサイズ詳細
- 高さ:138.4 mm
- 幅:67.3 mm
- 厚さ:7.3 mm
- 重量:148 g
- ディスプレイ:4.7インチ Retina HD
この数値だけ見てもピンとこないかもしれませんが、最近のiPhoneと比べるとそのコンパクトさがよくわかります。
たとえばiPhone 15と比べると:
- iPhone 15:高さ147.6mm、幅71.6mm、重量171g
- SE第2世代:138.4mm、67.3mm、148g
高さで約1cm、幅でも4mmほどSEの方が小さいんです。重量も20g以上軽いので、持ったときの印象はかなり違いますよ。
なぜ「ちょうどいい」と感じる人が多いのか
片手操作がラクにできる
これが最大の魅力かもしれません。
電車の中で吊革につかまりながら、あるいはコーヒーカップを持ちながらの片手操作。iPhone SE(第2世代)のサイズなら、親指が画面の反対側までしっかり届きます。
実際に使ってみて「あ、これこれ」と思ったのが、画面の左上にある「戻る」ボタン。大画面スマホだと持ち替えないとタップできない位置ですが、SEなら親指を伸ばせば届く範囲。この「ストレスフリー」な感じが、一度慣れるとやめられません。
ポケットに入れても邪魔にならない
女性だと特に実感しやすいポイントかもしれません。
最近のスマホって、ジーンズの前ポケットに入れると半分くらい飛び出ちゃいますよね。でもSE第2世代ならすっぽり収まる。しゃがんでも違和感がないし、落とす心配も少ない。
薄さも7.3mmなので、ポケットに入れても膨らみすぎません。これは地味に嬉しいポイントです。
重さが長時間使っても疲れにくい
148gという重さは、現在のスマホ市場ではかなり軽い部類。
寝転がって使うときも、顔の上に落としそうになっても被害が少ない(笑)。長時間の通話や読書アプリを使うときも、手首が疲れにくいんです。
他機種と比べてみると違いがハッキリ
iPhone 8とほぼ同じサイズ
実はこのiPhone SE(第2世代)、iPhone 8とサイズが完全に同じなんです。
- iPhone 8:138.4mm × 67.3mm × 7.3mm、148g
- SE第2世代:138.4mm × 67.3mm × 7.3mm、148g
まったく同じ。だからiPhone 8用のケースや保護フィルムがそのまま使えます。中古でケースを探すときも選択肢が多くて助かりますよ。
初代SEからの乗り換えなら「少し大きく」感じる
初代SE(4インチ)からの買い替えだと、最初は「大きくなったな」と感じるかもしれません。
- 初代SE:123.8mm × 58.6mm × 7.6mm、113g
縦で約1.5cm、横でも約1cm大きくなっています。でも実際に使ってみると、このサイズがかえって「見やすくなった」と感じる人が多いみたい。特にWebサイトの閲覧やSNSの利用が格段にラクになりますよ。
大画面モデルからの乗り換えなら「小さっ!」と驚く
逆にiPhone XRや11、12などからの乗り換えなら、最初はかなり小さく感じるはず。
でも人間の慣れってすごいもので、1週間もすれば「これで十分じゃん」と思えてきます。むしろ「前のスマホ、デカすぎたんだな」と気づくかもしれません。
実際のユーザーはどう感じている?口コミをチェック
良い口コミだけじゃなく、正直な声も集めてみました。
ポジティブな声
「手が小さい私には最高のサイズ」
女性ユーザーに多い意見です。最新のPro Maxなんて片手で持てないし、重すぎて疲れる。でもSEならちょうどいいんだとか。
「ランニングのお供に最適」
スマホを腕に装着するタイプのランニングポーチにも収まるサイズ。軽いので走ってるときの負担にもならないそうです。
「子供の初めてのスマホにぴったり」
小学生の子供に持たせるには、大きすぎず重すぎず、ちょうどいいサイズ。ホームボタンがあるので操作もわかりやすいと好評です。
ネガティブな声
「動画を見るには画面が小さすぎる」
これは正直なところ。NetflixやYouTubeをよく見る人には、4.7インチはちょっと物足りないかもしれません。
「ゲームをするなら大画面がいい」
アクションゲームやFPS系をやるなら、画面は大きい方が有利。指で画面が隠れやすいという声もありました。
「親に勧めたら『文字が小さくて見づらい』と言われた」
高齢者には、むしろ少し大きめの画面の方が見やすいケースもあるみたい。文字サイズを大きくすれば対応できますが、表示情報量が減るのは確かです。
サイズ感を左右する「手の大きさ」と「使用シーン」
手の大きさ別の適性
手が小さい方(女性や子供)
→ 4.7インチは片手操作がしやすく、しっかりグリップできるサイズ。まさに「ジャストフィット」と感じるはず。
平均的な手の大きさ
→ 問題なく使えますが、動画視聴やゲームには「もう少し大きい方がいいかな?」と感じることも。
手が大きい方
→ ホームボタンの位置が低すぎる、タイピングで画面が狭く感じるといった声も。一度実機を触ってみるのがおすすめです。
使用シーン別の適性
通勤・通学での使用
→ 満員電車でも操作しやすいコンパクトさは大きな武器。片手でサッと取り出せて、サッとしまえる。
アウトドア・スポーツ
→ 軽量で携帯性抜群。防水性能もあるので、ちょっとした雨なら問題なし。
ビジネス用途
→ スーツの胸ポケットに入れても膨らまない。存在感が控えめなので、ビジネスシーンにもなじみやすいです。
動画視聴・ゲーム
→ 正直、この用途には不向き。タブレットか、大画面iPhoneとの併用を検討した方がいいかも。
意外と知らない?便利な機能と注意点
リーチャビリティ機能を活用しよう
画面の上部に指が届かないときは、ホームボタンを軽く2回タップ。すると画面上部が下がって、片手でも操作しやすくなります。
この機能、意外と知られていないけど、iPhone SE(第2世代)のサイズを最大限活用するなら覚えておいて損はなし。
防水性能はしっかりあり
IP67等級の防水・防塵性能を持っています。雨の日の使用や、キッチンや洗面所での使用も安心です。
ただし「完全に水没しても大丈夫」というわけではないので、過信は禁物。あくまでも「生活防水」程度に考えておきましょう。
バッテリー持ちは…まあまあ
コンパクトなボディゆえ、バッテリー容量は1,821mAhと控えめ。
- 動画再生:最大13時間
- ストリーミング再生:最大8時間
普段使いなら1日はもちますが、ヘビーユーザーなら夕方には充電が必要になるかも。モバイルバッテリーを持ち歩くのが安心です。
こんな人におすすめ!こんな人は要注意
おすすめできる人
- 片手操作を重視する人
- 携帯性を最優先したい人
- 軽いスマホが欲しい人
- コンパクトなスマホに慣れている人
- 子供の初めてのスマホとして
- サブスマホを探している人
おすすめできない人
- 動画をよく見る人
- モバイルゲームを頻繁にプレイする人
- 手が大きい人
- 最新の大画面ディスプレイに慣れている人
- 電子書籍をよく読む人
サイズに関するよくある質問
Q:ジーンズのポケットに入りますか?
A:余裕で入ります。女性用の小さめポケットでも収まることが多いです。
Q:iPhone 8のケースは使えますか?
A:完全に互換性があります。カメラ位置もボタン位置も同じなので、そのまま使えますよ。
Q:子供でも使いやすいですか?
A:小学生高学年以上なら、持ちやすく操作しやすいサイズです。ホームボタンがあるので操作も直感的。
Q:女性用の小さなバッグにも入りますか?
A:小型のショルダーバッグやポーチにも収まります。ただし極端に小さいバッグは事前にサイズ確認をおすすめします。
Q:第3世代とサイズは同じですか?
A:高さ・幅・厚さは完全に同じです。重量だけ第3世代が144gと4g軽くなっていますが、体感できる差はほぼありません。
まとめ:コンパクトなiPhoneを探しているなら、これが答えのひとつ
スマホの大画面化が進む今、iPhone SE(第2世代)のサイズはある意味「レトロ」でありながら、同時に「合理的」でもあります。
必要十分な画面サイズ、文句なしの携帯性、疲れにくい軽さ。これらは毎日使うスマホだからこそ、じわじわと効いてくるメリットです。
もちろん、動画視聴やゲームがメインの人には向いていません。でも「スマホはあくまでツール。コンパクトで扱いやすい方がいい」という人には、これ以上ない選択肢のひとつ。
中古市場でも価格がこなれてきているので、「コンパクトなiPhoneを試してみたい」という人には、今がチャンスかもしれません。
あなたのスマホライフに、この「ちょうどいいサイズ」がフィットしますように。
