「子どものiPhoneの位置情報が昨日から更新されない」「夫が出張先で財布を忘れたと言うけど、iPhoneの位置が自宅のまま動かない」「盗難にあったかもしれないのに、『探す』アプリがオフライン表示のままで困っている」
こんな経験、実はすごく多いんです。私も以前、家族のiPhoneの位置情報が更新されなくて、まさか事故にあったんじゃないかと心配になったことがあります。結論から言うと、単純な設定ミスだったんですが、あの時の不安は今でも忘れられません。
今回は「iPhone 探す 更新 されない」という悩みを抱えているあなたに向けて、今すぐ試せる7つの対処法をわかりやすく解説します。原因は意外とシンプルで、自分で解決できることも多いんです。焦らず一緒にチェックしていきましょう。
まずは「更新されない」状況を確認しよう
対処法に入る前に、今どんな状態なのかを整理しておきましょう。「探す」アプリに表示されるメッセージによって、原因のあたりがつけられるからです。
- 「位置情報が見つかりません」 : デバイスの電源が切れているか、位置情報を送信できない状態にある可能性が高い
- 「オフライン」 : ネットワークに接続できていないが、最後に送信された位置情報は表示されている
- 「○○分前に更新」 : 表示はあるけど、ずっと同じ時間から更新されていない
特に「オフライン」表示で最終位置が古いままの場合は、これから紹介する対処法で改善するケースがほとんどです。もし本当にiphoneを紛失してしまった場合でも、まずは落ち着いて原因をひとつずつ潰していきましょう。
【今すぐ試せる】iPhoneの「探す」更新されない問題を解決する7つの方法
それでは具体的な対処法を、すぐに試せる順番で紹介していきます。探しているiphoneと、今あなたが操作しているiphoneの両方で確認できることは、両方チェックしてみてくださいね。
1. 機内モードのオン/オフと再起動
まずは基本中の基本。通信のリフレッシュです。
コントロールセンターを開いて、機内モードのアイコンをタップ(オンにする)。5秒ほど待ってから、もう一度タップしてオフに戻します。これで電波の掴み直しが行われて、位置情報が更新されることがあります。
さらに効果的なのが再起動。電源ボタンと音量ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」を実行し、30秒ほど待ってからもう一度電源を入れましょう。このシンプルな方法で、実は半分以上の問題が解決すると言われています。ぜひ最初に試してみてください。
2. 位置情報サービスの設定を確認する
次に確認したいのが、位置情報の基本設定です。
設定アプリを開いて「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」と進みます。ここがオフになっていないかチェック。オフだった場合はオンに切り替えましょう。
さらにその下にあるアプリ一覧から「探す」を選びます。「このAppの使用中は許可」または「常に許可」になっていることを確認してください。「しない」や「次回確認」になっていると、位置情報が更新されません。
この設定、自分では触った覚えがないのに変わっていることがあるんですよね。iOSのアップデート後や、何かの拍子にリセットされるケースもあるみたいです。
3. 「探す」ネットワークがオンになっているかチェック
ここが今回のポイントのひとつ。意外と見落としがちなんですが、「探す」ネットワークという機能が超重要です。
設定アプリを開き、一番上のあなたの名前(Apple ID)をタップ。次に「探す」→「iphoneを探す」と進みます。ここで「探すネットワーク」がオンになっているか確認してください。
この機能は何かというと、たとえ探しているiphoneがオフラインやバッテリー切れの状態でも、周りにある他のApple製品を中継器として位置情報を送信してくれる仕組み。これがオフになっていると、オフライン時の位置情報更新が一切できなくなってしまうんです。
「オフライン表示のまま更新されない」という場合は、まずここを確認しましょう。
4. 低電力モードをオフにする
バッテリーの消費を抑える「低電力モード」。これが原因で位置情報が更新されないことがあります。
設定アプリの「バッテリー」を開き、「低電力モード」がオンになっていないか確認してください。オンになっている場合はオフに切り替えましょう。
低電力モードはバッテリー残量が20%以下になると自動でオンになります。自分で設定した覚えがなくても、知らず知らずのうちにオンになっているケースが多いんです。このモードが有効だと、バックグラウンドでの位置情報更新が制限されてしまうんですね。
もしバッテリー残量が少ない場合は、充電しながら様子を見てみるのもおすすめです。
5. バックグラウンドAppの更新を許可する
これも見落としがちなポイント。アプリが起動していないときに位置情報を更新するには、「バックグラウンドAppの更新」という機能がオンになっている必要があります。
設定アプリから「一般」→「バックグラウンドAppの更新」と進みます。ここがオフになっている場合はオンに。さらに下にスクロールしてアプリ一覧から「探す」を探し、ちゃんとオンになっているか確認しましょう。
バッテリーの持ちを良くするためにこの機能をオフにしている人も多いんですが、「探す」アプリだけはオンにしておくことをおすすめします。位置情報の更新って、いざという時に本当に役立ちますからね。
6. 日付と時刻を自動設定にする
「え、日付と時刻が関係あるの?」って思いますよね。でもこれ、意外と重要なポイントなんです。
iphoneの日付と時刻がずれていると、位置情報サーバーとの認証でエラーが発生することがあります。特に海外旅行から帰ってきた後とか、何かの拍子に手動設定になっているケースがあるんです。
設定アプリから「一般」→「日付と時刻」と進み、「自動設定」がオンになっているか確認してください。オフになっている場合はオンに切り替えましょう。これだけで位置情報が更新され始めることもあります。
7. ネットワーク設定をリセットする(最終手段)
ここまで試してもダメだった場合の最終手段です。ネットワーク設定をリセットすると、Wi-Fiの接続情報やBluetoothのペアリング情報などが初期化されます。ちょっと面倒ですが、通信に関する問題の多くはこれで解決します。
やり方は、設定アプリから「一般」→「転送またはiphoneをリセット」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」と進むだけ。
注意点として、保存してあったWi-Fiのパスワードは消えてしまうので、あらためて入力する必要があります。でもそれだけの価値はある対処法です。実際、私の知人もこれで長期間悩んでいた位置情報更新の問題が解決したそうです。
デバイス別の注意点(AirPods・Apple Watch・Mac)
ここまでは主にiphoneを探す場合の話でしたが、他のApple製品の場合はちょっとした注意点があります。
AirPodsの場合: 「探す」ネットワークに対応しているのはAirPods Pro(第1世代以降)やAirPods(第3世代)など、比較的新しいモデルだけです。また、ケースにしまってあると位置情報が更新されにくいという特徴も。紛失したと思ったら、家のソファの隙間に入っていたなんてこともよくある話です。
Apple Watchの場合: iphoneとペアリングが切れている状態では、Wi-Fiまたはモバイル通信が必須になります。特にGPSモデルはiphoneから離れると位置情報の更新ができなくなるので注意してください。
Macの場合: Macには「電源オフ時に探す」という機能があります。これがオフになっていると、完全にシャットダウンした時に位置情報が送信されません。心配な人は設定を確認しておきましょう。
それでも解決しない時は
ここまで全部試しても「iPhone 探す 更新 されない」問題が解決しない場合、いくつかの可能性が考えられます。
まず、探しているデバイスのバッテリーが完全に切れている場合。この場合、「探す」ネットワークがオンなら最後の位置情報から最大24時間は受信できる可能性がありますが、それを過ぎるとさすがに難しいです。
また、デバイスが初期化されてしまった可能性も。アクティベーションロックがかかっていればApple IDのパスワードがないと使えないので、完全に諦める必要はありませんが、位置情報の追跡は難しくなります。
最終的にはAppleサポートに連絡するのもひとつの手です。その前に、iphoneのシリアル番号や保証状況を確認しておくとスムーズですよ。また、iCloud.comにアクセスしてブラウザ版の「探す」でも同じ状況かどうかを確認しておくと、アプリ固有の問題かどうかの切り分けにもなります。
まとめ:焦らず設定から見直してみよう
今回は「iPhone 探す 更新 されない」というお悩みについて、原因と対処法を詳しく解説しました。
振り返ってみると、多くのケースは今回紹介した7つの対処法で解決します。特に重要なのは「探すネットワーク」の設定と「低電力モード」の確認。この2つだけで直るケースが本当に多いんです。
デバイスを本当に紛失してしまったかもしれない時は、本当に焦りますよね。私も過去に子どものiphoneの位置が更新されなくなった時は、変な汗が出ましたから。でも、まずは落ち着いて設定をひとつずつ見直してみてください。それでもダメならAppleサポートというプロの力を借りるのも勇気です。
あなたの大切なiphoneがすぐに見つかりますように。この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
