こんにちは。あなたは今、こんなことで迷っていませんか?
- 中古でiPhone SEを買おうと思ったら、「第2世代」と「第3世代」があって、どっちがどっちかわからない。
- 家族から譲り受けたiPhone SEが、いったいどのモデルなのか確認したい。
- コンパクトで使いやすいSEが気に入っているけど、次に買い替えるならどの世代がお得なんだろう…。
特に、2020年に発売された「第2世代」と、2022年に発売された「第3世代」は、外見がそっくり。ぱっと見ただけでは、誰にも見分けがつきません。
この記事では、iPhone SEの全世代を、確実に見分ける方法を徹底解説します。5分後には、あなたもiPhone SEを見分ける達人になれますよ。
iPhone SEの世代がわからない!そのお気持ち、よくわかります
iPhone SEシリーズは、コンパクトなボディに最新の性能を詰め込んだ、コストパフォーマンスに優れた人気シリーズです。しかし、この「世代判別」の難しさが、多くのユーザーを悩ませています。
実は、外見上、第2世代と第3世代はほぼ双子のように同じなんです。サイズ、重さ、カメラの位置、ボタンの配置…すべて一緒。Appleのロゴの位置すら変わりません。
これでは、ネットオークションや中古ショップで購入する際、「第3世代を買ったつもりが、実は第2世代だった」という恐れもありますよね。あるいは、自分が使っている機種が最新のOSに対応するのか、バッテリーは大丈夫か、気になるはず。
安心してください。次からご紹介する方法で、一発で見分けられます。
これが決め手!iPhone SEの世代を100%確実に見分ける2つの方法
外見では無理でも、内部情報を確認すれば簡単です。以下のどちらかの方法で、一瞬で判別できます。
方法1:設定アプリから「モデル番号」を確認する(最も簡単)
これが一番手軽で確実な方法です。電源が入っていて操作できる状態なら、これでOK。
- iPhoneの「設定」アプリを開きます。
- 「一般」をタップ。
- 「情報」をタップ。
- 「モデル番号」の欄を探します。最初は「M」や「N」から始まる番号(製品番号)が表示されているかもしれません。その番号の部分を軽くタップしてください。
- タップすると、「AXXXX」という形式の純粋なモデル番号に切り替わります。
この「AXXXX」の数字で、以下のように判別できます。
- A2296 → これはiPhone SE (第2世代) の日本国内モデルです。
- A2782 または A2783 → これはiPhone SE (第3世代) の日本国内モデルです。
「え?『機種名』のところに『iPhone SE』って書いてあるだけじゃん」と思ったあなた、その通りです。「機種名」の欄では世代はわからないように設計されているので、必ず「モデル番号」を確認するのがコツです。
方法2:SIMトレイの内部を確認する(電源が入らない時用)
電源が切れていて起動できない、パスコードがわからない…そんな時はこの方法です。SIMカードを取り出すためのピン(なければ、クリップをまっすぐ伸ばしたものでも代用可)を使います。
- サイドにあるSIMトレイの穴にピンを差し込み、トレイを引き出します。
- iPhone本体側の、SIMスロットの内部(奥) をよく見てください。
- ここにも、先ほどと同じ「AXXXX」というモデル番号が微かに刻印されていることがあります。この番号を上記のリストと照らし合わせましょう。
モデル番号さえわかれば、もう迷うことはありません。
結局どこが違うの?iPhone SE 第2世代 vs 第3世代 中身の違いを解説
「外見は同じなのに、中身は何が進化したの?」と気になりますよね。主な違いは、頭脳(チップ) と 通信能力 です。この2点が、現在の使い勝手を大きく左右します。
1. 処理性能の違い
- 第2世代: A13 Bionicチップを搭載。今でも十分サクサク動きます。
- 第3世代: A15 Bionicチップを搭載。写真処理やアプリの起動がさらに速く、電池の効率も良くなっています。将来的に新しいiOSアップデートが提供される期間も、第2世代より長くなる可能性が高いです。
2. 通信速度の違い(これが最大のポイント!)
- 第2世代: 4G(LTE) までに対応。現在主流の通信規格です。
- 第3世代: 5G に対応。対応エリアでは、第2世代とは比べ物にならない超高速通信で、動画のストリーミングや大容量ファイルのダウンロードが快適です。今後、通信キャリアのサービスは5Gへさらにシフトしていくため、この差は重要です。
3. バッテリー駆動時間
Appleは公式に、第3世代の方がバッテリー持続時間が長いとしています。第2世代も悪くはないですが、特に中古品の場合、経年劣化でバッテリー持ちが悪くなっているケースが多いです。
まとめると、第3世代は「より速く、長持ちし、未来にも対応している」モデルと言えます。一方で、第2世代も日常使いとしてはまだまだ現役で、価格が手頃という魅力があります。
初代iPhone SEやiPhone 8との見分け方もおさらい
せっかくなので、間違いやすい他のモデルとの見分け方も知っておきましょう。
■ 初代iPhone SE(2016年)
これは簡単です。4インチの小さな画面で、ボディの角がシャープなデザインです。第2/3世代(4.7インチ)よりも一回り以上小さいので、並べれば一目瞭然です。
■ iPhone 8 / 8 Plus
これが一番ややこしいかもしれません。実は、iPhone 8のボディデザインをそのまま受け継いで生まれたのが、第2世代のiPhone SEなんです。つまり、外見はほぼ同一。
見分けるポイントは 「背面のロゴ」 です。
- iPhone 8: 背面中央にAppleロゴがあり、その下に「iPhone」と小さく刻印されています。
- iPhone SE (第2/3世代): 背面中央上部にAppleロゴがあり、「iPhone」の文字は一切刻印されていません。背面がシンプルなのです。
ケースを外せば、この違いで見分けられます。
2026年現在、iPhone SEを買うならどの世代がおすすめ?
では、今あなたがiPhone SEを購入するとしたら、どのモデルを選ぶべきでしょうか?状況別にまとめました。
「iPhone SE (第3世代)」がおすすめな人
- 初めてiPhone SEを買う人。
- 現在、第2世代以前を使っていて、バッテリーや動作の速さに不満がある人。
- 5Gの高速通信を体験したい、または今後数年の利用を見据えたい人。
- なるべく長く最新のOSアップデートを受けたい人。
「iPhone SE (第2世代)」でもいいかも…という人
- とにかく予算を抑えたい人。中古市場では第3世代よりかなり安く手に入ります。
- 4G通信で十分、普段はWi-Fi環境が多い人。
- 「ホームボタン付きのiPhone」をどうしても譲れないサブ機・予備機が欲しい人。
- ※ただし、バッテリーの状態には要確認。交換が必要な場合が多いです。
個人的な意見を言えば、メインで使うなら迷わず第3世代です。5G対応の価値は大きく、性能面でもより長く快適に使える将来性があります。
iPhone SE世代の調べ方、まとめ
いかがでしたか?iPhone SEの世代を見分けることは、実はとっても簡単でしたね。
もう一度、重要なポイントをおさらいします。
- 外見では絶対にわからない。第2世代と第3世代は双子のように似ている。
- 確実な見分け方は「モデル番号」の確認。「設定」→「一般」→「情報」→「モデル番号」をタップ。
- A2296 → 第2世代
- A2782 / A2783 → 第3世代
- 購入を検討するなら、5G対応で高性能な第3世代が、2026年現在ではバランスの良い選択。
この知識があれば、ネットショップで紛らわしい説明文を見ても、自分自身で確認できます。友人や家族から「これ、どの機種?」と聞かれても、サラッと答えられますね。
iPhone SEは、その手にしっくり馴染むコンパクトさと、ホームボタンの確かな操作感がたまらないiphoneです。正しい知識を持って、あなたにぴったりの1台を見つけてください。
