モバイルバッテリーの寿命は何年?劣化サインと長持ちさせる保管術

モバイルバッテリー
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スマホを毎日使う私たちにとって、モバイルバッテリーの寿命って意外と気になりますよね。「最近なんか充電の減りが早い気がする」「買ったばかりなのにスマホが満タンにならない」なんて経験、ありませんか?

実はモバイルバッテリーって、使い方次第で寿命がグッと縮まることもあれば、ちょっとしたコツで長持ちさせることもできるんです。

今回は「そろそろ買い替えかな?」を見極める劣化サインから、長く使うための保管術まで、まるっとお話ししていきますね。

モバイルバッテリーの寿命って実際どれくらい?

まず最初に知っておきたいのが、モバイルバッテリーの寿命の目安です。

一般的なリチウムイオン電池を搭載したモデルの場合、寿命はだいたい1年から2年と言われています。これは使用頻度にもよりますが、充放電を300回から500回繰り返すと、バッテリーの最大容量が購入時の80パーセントくらいまで落ちてしまうからなんです。

「え、そんなに短いの?」と思った方もいるかもしれませんね。

ただ最近は技術も進歩していて、いわゆる「準固体電池」と呼ばれるタイプを搭載したモデルなら、なんと2,000回もの充放電サイクルに耐えられるものも登場しています。頻繁に買い替えるのが面倒な方は、こういった長寿命タイプを選ぶのも賢い選択ですよ。

買い替えのサイン?寿命を見極める4つのチェックポイント

「寿命って言われても、具体的にどうやって見分ければいいの?」という声が聞こえてきそうです。そこで、モバイルバッテリーが悲鳴を上げているサインを4つご紹介します。

充電時間がやたら長くなった
フル充電にかかる時間が、買ったばかりの頃より明らかに伸びていませんか?これは内部の化学反応が鈍ってきている証拠です。

バッテリーの減りが異常に速い
以前はスマホを3回充電できたのに、今は1回半しかできない。そんな経験があるなら、劣化はかなり進んでいると考えていいでしょう。

本体が触れないほど熱くなる
充電中や放電中に、思わず手を離したくなるほど熱くなるのは危険信号。内部抵抗が増えて発熱しやすくなっている状態です。

本体がぷっくり膨らんでいる
これが一番見逃せないサイン。側面や表面に膨らみや歪みを見つけたら、すぐに使用を中止してください。内部でガスが発生している状態で、最悪の場合発火につながることもあります。

なぜ寿命は縮むの?やってはいけないNG習慣

寿命を早める原因を知っておけば、次のモバイルバッテリーはもっと長持ちさせられますよね。ついやりがちなNG習慣を見ていきましょう。

満充電のまま放置する
寝る前に充電器に繋いで朝までそのまま。これ、実はバッテリーに負担をかけているんです。理想的な充電範囲は30パーセントから80パーセント。100パーセントでの放置は内部の劣化を早めてしまいます。

真夏の車内に置きっぱなし
夏の車内は想像以上に高温になります。リチウムイオン電池が快適に動ける温度は15度から25度くらい。炎天下の車内や直射日光の当たる窓際は、バッテリーにとっては灼熱地獄なんです。

0パーセントまで使い切る
「最後まで使い切ってから充電したほうがいいんでしょ?」と思っている方、それは昔のニッケル水素電池の話。今のリチウムイオン電池は、完全放電させると逆にダメージを受けやすくなります。

充電しながらスマホを使う
モバイルバッテリー本体を充電しつつ、そこにスマホを繋いで充電する。いわゆる「パススルー充電」と呼ばれる使い方は、対応していない製品だとバッテリーへの負荷が大きくなります。説明書をよく確認してくださいね。

知っておきたい!モバイルバッテリーを長持ちさせる正しい保管術

「じゃあ、どうやって保管すればいいの?」という疑問にお答えします。特に、普段あまり使わずに防災用としてしまってある方にこそ知ってほしいポイントです。

長期保管するなら残量50から80パーセントが鉄則
1ヶ月以上使わないときは、必ずこの範囲の残量で保管しましょう。0パーセントのまま放置すると「過放電」という状態になってしまい、二度と充電できなくなることがあるんです。せっかくの備えが台無しにならないよう、今すぐ確認してみてくださいね。

涼しくて乾いた場所を選ぶ
湿気の多い洗面所や温度変化の激しい窓際は避けて、できれば引き出しの中など安定した環境で保管するのがベストです。

たまには使ってあげる
長期間しまいっぱなしにしていると、バッテリーは徐々に自己放電していきます。3ヶ月に1回くらいは取り出して、残量を確認したり軽く充電したりしてあげると安心です。

次のモバイルバッテリー選びで失敗しないコツ

「そろそろ買い替えようかな」と思ったときに役立つ、目的別の選び方もお伝えしておきますね。

安全性と長寿命を重視するなら「準固体電池」搭載モデル
液漏れや発火のリスクが低く、寿命も従来の約4倍と言われているのが準固体電池です。例えば磁気研究所のHIDISCシリーズや浜田電機の製品は、発熱の少なさに定評があります。

持ち運びやすさ重視なら軽量コンパクトモデル
毎日カバンに入れて持ち歩くなら、重さは重要なポイント。10,000mAhあたりで100グラム前後のモデルを選べば、バッグの中でも邪魔になりません。TORRASやエレコムから出ているスリムタイプが人気ですよ。

モバイルバッテリーの寿命を延ばすなら日常のちょっとした意識から

結局のところ、モバイルバッテリーの寿命を左右するのは毎日のちょっとした使い方なんです。

充電しっぱなしを避ける、暑い場所に置かない、使わないときは適度な残量で保管する。これだけ意識するだけでも、今お使いのバッテリーはきっと長持ちしてくれるはずです。

もし「最近調子悪いな」と感じたら、今回お話しした劣化サインをぜひチェックしてみてください。そして新しい相棒を探すときは、準固体電池のような長寿命タイプも選択肢に入れてみてくださいね。

毎日使うものだからこそ、賢く付き合って快適なモバイルライフを楽しみましょう。

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