モバイルバッテリー コンセント一体型のおすすめ10選|旅行や出張の荷物を減らす賢い選び方

モバイルバッテリー
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はじめに

出張や旅行の準備で「あ、充電器忘れた」「モバイルバッテリーの充電が切れてる」なんて経験、誰にでもありますよね。しかもカバンの中ではケーブルがぐちゃぐちゃ。荷物は少しでも減らしたいのに、充電まわりだけで結構なスペースを取られる。そんな悩みを一発で解決してくれるのが「モバイルバッテリー コンセント一体型」なんです。

見た目は普通のモバイルバッテリーなのに、本体にコンセントプラグが内蔵されていて、そのまま壁のコンセントに挿せる。つまり充電器とモバイルバッテリーがひとつになった、まさに一石二鳥のアイテム。この記事では、選び方のポイントから本当におすすめできるモデルまで、がっつり紹介していきます。

なぜ今コンセント一体型が注目されているのか

ここ数年でこのタイプの製品が一気に増えました。理由はシンプルで、私たちの持ち歩くデバイスが増えたから。

iPhoneはもちろん、iPadApple Watch、ワイヤレスイヤホン。さらに出張ならノートPCも必須です。それぞれに充電器とケーブルを用意していたらキリがありません。コンセント一体型なら、宿泊先の限られたコンセントを有効活用しながら、外出時はモバイルバッテリーとして使える。この「兼用できること」が最大のメリットです。

コンセント一体型モバイルバッテリーの選び方

容量は5000mAhか10000mAhか

まず悩むのが容量です。主流は5000mAhと10000mAhの2タイプ。

5000mAhはスマホ1回分のフル充電ができるかどうかくらいの容量。その分、圧倒的に軽くて小さい。ポケットに入れても気にならないサイズ感で、日帰りやちょっとした外出にぴったりです。

一方10000mAhはスマホを2回くらい充電できる余裕があります。出張や旅行、あるいはポケモンGOなどバッテリー消費が激しい日にはこっちを選びたい。少し重くなりますが、その安心感は代えがたいものがあります。

ただし注意したいのは、表記容量の6~7割しか実際にはスマホに充電できないという点。これは電圧変換時のロスや回路の消費によるもので、どのメーカーの製品でも起こる物理的な現象です。なので「10000mAhあればスマホ3回充電できるでしょ」と思っていると、意外と早く底をつくので気をつけてください。

出力は30Wあれば十分か、65W必要か

これも重要な判断基準です。

スマホやワイヤレスイヤホンの充電がメインなら、出力は20W~30Wあれば十分。むしろそれ以上あってもスマホ側が受け取れないのでオーバースペックになります。

ただ、MacBook AirSurfaceなどのノートPCも充電したいなら、最低でも45W、できれば65W以上の出力が欲しいところ。USB-Cで充電できるノートPCは増えていますが、出力が足りないと「充電されない」か「使っているのにバッテリーが減っていく」という悲しい事態になります。

ちなみに多くの製品は「充電器として使うとき」と「モバイルバッテリーとして使うとき」で最大出力が変わります。仕様表をよく見て、自分が必要なシーンでどれだけ出せるのか確認しておきましょう。

パススルー機能は必須か

パススルーとは、本体をコンセントに挿しながら、同時にスマホも充電できる機能のこと。

例えばホテルの部屋にコンセントがベッドサイドに1つしかない場合。普通なら「先にモバイルバッテリーを充電してからスマホを充電する」という順番待ちが発生します。でもパススルー対応なら、本体をコンセントに挿して、そこにスマホをつなげば両方いっぺんに充電できます。朝起きたら本体もスマホも満タン。この快適さは一度味わうと手放せません。

今どきのコンセント一体型はほとんどがパススルー対応ですが、念のため購入前に確認しておくと安心です。

飛行機持ち込みの制限に注意

出張や旅行で使うなら、飛行機に持ち込めるかは絶対に外せないポイントです。

国際線のルールでは、リチウムイオンバッテリーは「160Wh以下」であれば持ち込み可能。これをmAhに換算すると約43200mAh(電圧3.7Vの場合)。つまり10000mAhクラスならまったく問題なく、機内持ち込み手荷物に入れてOKです。ただし預け荷物に入れるのはNGなので注意してください。

プラグ形状もチェック

製品によってコンセントプラグの形状が違います。折りたたみ式で本体に収納できるタイプは持ち運びに便利ですが、構造上故障リスクも若干高め。固定式はその逆で、壊れにくいけど収納時に少しだけかさばります。

また海外で使う予定があるなら、変換プラグが付属しているモデルか、そもそも海外対応のユニバーサルプラグを搭載したモデルを選ぶと荷物がさらに減らせます。

おすすめのコンセント一体型モバイルバッテリー10選

ここからは具体的なおすすめモデルを紹介します。用途別に分けているので、自分の使い方に合ったものを探してみてください。

バランス重視で間違いない定番モデル

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion)

コンセント一体型といえばこれ、と言っていいくらいの定番です。10000mAhで最大出力は30W。USB-Cケーブルが本体に内蔵されているので、別途ケーブルを持ち歩く必要すらありません。iPhone 15はもちろん、30WあればMacBook Airにもゆっくりですが充電できます。パススルー対応で、プラグは折りたたみ式。Ankerらしい安心感のある製品です。

CIO SMARTCOBY Ex03 SLIM PLUG & CABLE

Ankerと双璧をなす人気モデル。8000mAhで30W出力。最大の特徴は着脱式のケーブル内蔵で、ケーブルが傷んだら交換できる点。しかもケーブルはUSB-CとLightningの2種類から選べます。薄型ボディでスーツの内ポケットにもスッと入るのが嬉しい。

とにかく軽さ重視ならこれ

Anker 511 Power Bank(Fusion 5000)

5000mAhで重量わずか170g。スティックタイプの形状で、ペンケースや小さなポーチにもすっぽり収まります。出力は20Wと控えめですが、スマホ1回分の充電ができれば十分という方には最適。価格も手頃で、コンセント一体型の入門機としてもおすすめです。

MATECH PowerFusion 5000 45W

こちらも5000mAhですが、充電器モードではなんと45W出力に対応。モバイルバッテリーモードでも22.5W出せるので、コンパクトながらパワフル。ケーブル内蔵で、プラグも折りたためる。小さいけど妥協したくない人向けです。

ノートPCも充電したいパワーユーザー向け

Anker Prime 65W Fusion

9600mAhで最大65W出力。USB-Cポートを2つ搭載し、2ポート合計でも65Wまで出力できます。ノートPCとスマホを同時に充電できる余裕っぷり。本体は少し大きめですが、65W充電器と10000mAhモバイルバッテリーを持ち歩くことを考えれば圧倒的にコンパクト。出張の多いビジネスパーソンに強く推したい一台です。

UGREEN 65W 10000mAh

UGREENも65W出力の大容量モデルを出しています。USB-Cポートに加えてUSB-Aポートもあるので、まだUSB-Aケーブルを使っている機器がある場合に便利。GaN(窒化ガリウム)採用で発熱も抑えられています。

機能性で選ぶならこのモデル

エレコム DE-AC15-10000

エレコムのこのモデルは、なんとバッテリー残量を1%単位でLED表示してくれます。「あとどれくらい持つんだろう」というモヤモヤを解消してくれる、地味に嬉しい機能です。出力は充電器モードで35W、モバイルモードで30W。長寿命設計で、1000回充電しても容量が70%以上維持されるとのこと。サポート体制も国内メーカーならではの安心感があります。

Philips DLP4350Q

10000mAhで出力は20Wと控えめですが、本体にApple Watch用の磁気充電パッドが内蔵されています。Apple Watchユーザーなら、充電ケーブルを持ち歩かなくて済むのは大きな魅力。さらに海外用の変換プラグが付属しているので、これひとつで海外出張も怖くありません。

使うときの注意点とちょっとしたコツ

充電器モードとモバイルモードの出力差を意識する

先ほども触れましたが、多くの製品は充電器としてコンセントに挿しているときと、モバイルバッテリーとして使うときで最大出力が異なります。例えば「65W出力」と謳っていても、それは充電器モードの話で、モバイルモードだと45Wまでしか出ない、というケースもあります。スペック表の細かい部分まで確認しておくと、買ってから「思ってたのと違う」となりにくいです。

PSE認証は必ず確認

モバイルバッテリーはPSE認証(電気用品安全法に基づく技術基準適合)が義務付けられています。安すぎる製品や、聞いたことのないブランドのものは認証がない可能性も。発火や発熱のリスクを避けるためにも、信頼できるメーカーの製品を選びましょう。

長く使うなら保証期間にも注目

コンセントプラグは可動部分なので、どうしても通常のモバイルバッテリーより故障リスクが高くなります。AnkerやCIO、エレコムなどは保証期間が長め(18ヶ月~24ヶ月)なので、そのあたりも選ぶ基準にしてみてください。

まとめ:モバイルバッテリー コンセント一体型で充電まわりをスマートに

「充電器とモバイルバッテリー、両方持ち歩くのはもう終わりにしたい」。そう思ったときが、コンセント一体型モバイルバッテリーの買いどきです。

日帰り中心なら5000mAhの軽量モデル、出張や旅行が多いなら10000mAhの大容量モデル。ノートPCも充電するなら65W出力を選べば間違いありません。そして何より、パススルー機能でホテルでの「充電の順番待ち」から解放される快適さは想像以上です。

ひとつ手にすれば、カバンの中も頭の中もすっきりする。そんなアイテム、ぜひ次の相棒にしてみてください。

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